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若手映画クリエイターの世界への扉を開くWorld Gate Film Festival開催

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2014/3/20 17:56
管理人A  管理人   投稿数: 3154
株式会社ドリームキッドは、若手映画クリエイターの世界への扉を開くWorld Gate Film Festivalを開催します


Wolrd Gate Film Festival(WGFF)は、日本の優秀な映像作品や映像に関る人材を、 アメリカ、そして世界へ送り出すことを目的とした映像祭です。 長編、アニメーション、長編ドキュメンタリー各部門のグランプリ作品(計3作品)は、 アメリカのLA EigaFestで上映されます。 また3作品全ての、海外での販売のサポートも致します。
株式会社ドリームキッドは、昨年3月、ビバリーヒルズ映画祭ジャパンを開催し、日本の若手クリエイターの作品を映画祭を通して、世界へ送り出そうとして始めました。その考えをさらにパワーアップするためWorld Gate Film Festival(WGFF)を開催していくことにしました。

■WGFF開催背景■
昨年3月、ビバリーヒルズ映画祭ジャパンを開催し、4部門(長編、長編アニメーション、長編ドキュメンタリー、短編)の作品を集め、各部門のグランプリ作品は、ハリウッドにあるArcLight Theaterにおいて4月に『Dream Kid Day』 として上映を行い、アメリカの観衆の方に絶賛いただきました。
                

そしてファイナル・グランプリ作品である真利子哲也監督『イエローキッド』は、5月に行われたビバリーヒルズ映画祭にてChinese Theaterで上映され観客が選ぶBest Feature Filmに選ばれました。
この映画祭を通して、もっと多くのアメリカの方に見てもらいたい、アメリカのメディアにも注目される方法をとりたい、一つの作品ではなく各部門の作品を見てもらいたいということで、今回WGFFを開催することとし、アメリカで同じような思いで開催しているLA EigaFestと歩調を合わせて行っていくことにしました。

■WGFFの特徴■
最大の特徴は世界へ出ていくことを完全にサポートしていくことです。各部門のグランプリ作品の監督、プロデューサーから1名をLA EigaFestへ招待し、上映やその後の懇親会でアメリカの観客の反応を直接聞いてもらいます。また、字幕や英語の資料やLA EigaFestでの翻訳、通訳のサポートをします。また希望があれば作品の海外販売もサポートしていきます。
■部門について■
3部門を設置 長編/アニメーション/長編ドキュメンタリー
■スケジュール
2014年3月中旬 作品エントリー募集開始(WGFF公式サイト)
2014年7月予定 各部門グランプリの発表
2014年9月12〜14日 第4回LA EigaFest開催。各部門のグランプリ作品上映及び授賞式

≪ LA EigaFestについて≫          
■映画祭概要■
米国ロサンゼルスにおける日本映画に特化した映画祭で、一般アメリカ人に日本の映画や文化を浸透させ、日米の相互理解を深めることをミッションとしているNPO法人Japan Film Societyが主催する最大のイベントです。この ミッションを達成するために、本映画祭は幅広いアメリカ人観客層に訴求する日本映画や日本の影響を強く受けた映画を上映し、日米の映画業界内で新たな才能 を発掘するための機会を創出し、さらには日米映画業界間の有益なビジネス関係を強め、交流を深める事を目的としています。
■主催/代表■
主催:Japan Film Society
代表:三石勇人 2013 LA EigaFest
■ご案内
・World Gate Film Festival 公式サイト:  http://www.worldgatefilmfestival.com/
・LA EigaFest公式サイト: https://www.laeigafest.com/
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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/8/13 13:46
管理人A  管理人   投稿数: 3154
(株)ドリームキッドが主催・運営するWorld Gate Film Festival(WGFF)は、各部門グランプリ作品を決定しました。授賞作品はロサンゼルスで行われるLA EigaFest2014において9月14日に上映されることが決定しました。

(株)ドリームキッドが主催・運営する第1回World Gate Film Festival(WGFF)は、日本の優秀な映像作品や映像に関わる人材を、アメリカ、そして世界へ送り出すことを目的とした映画祭です。長編、アニメーション、長編ドキュメンタリーの三部門があります。長編、長編ドキュメンタリー部門はグランプリ作品を決定しました。(アニメーション部門は該当作品なし)
尚、授賞した作品は、アメリカのロサンゼルスで9月12日から14日まで開催するLA EigaFest 2014内でChinese Theaterにて上映されます。

★授賞した作品について

●長編部門
『適切な距離』
監督:大江崇允
 スタッフ:菊池開人、三浦大輔、櫻井伸嘉、竹内遊、増川智子、平野美緒、寄川ゆかり、横田蕗子、石塚玲依、
      柳川瀬祐子、戸田彬弘ほか
 キャスト:内村遥、辰寿広美、時光陸、佐々木麻由子、大エ雅子、堀川重人、日下部拓也ほか
 作品のあらすじ:会話のない親子が日記のみで交流する姿を描いたドラマ。生まれてからずっと母親と2人暮らし
         の大学生・雄司は、ふとしたきっかけで日記をつけはじめる。ある日、日記を読まなければ
         知りえないことを母の和美が知っていることに気づく。しかし雄司もまた、母が密かにつけて
         いた日記を発見。そこには死産した弟との理想の生活がつづられていた。母の日記の中で自分
         のことが悪く書かれていたことに腹を立てた雄司は、自分の日記にも嘘をつづり、母に仕返し
         をしようとする。やがて、2人は次第に日記の中に理想の家族像を見出していく。

●長編ドキュメンタリー部門
『ファルージャ イラク戦争 日本人人質事件・・・そして』
 監督:伊藤めぐみ
 スタッフ:カメラマン:伊藤寛、大月啓介、大原勢司、編集:伊藤誠、音楽:吉田いさお、宣伝:岩井秀世、
      プロデューサー:広瀬凉二
 キャスト:高遠菜穂子、今井紀明
 作品のあらすじ:2004年にイラクで発生した”日本人人質事件”を追ったドキュメンタリー。イラク戦争の最中、
         3人の日本人が自衛隊撤退を要求するための人質として地元の武装勢力に拘束された。3人は
         ”自己責任”を問われ、日本国内でバッシングを受ける。それからおよそ10年後、人質となった
         高遠菜穂子、今井紀明の現在の姿を通し、日本社会の問題点とイラク・ファルージャの生々
         しい現実を伝える。
■参考
 WGFF公式サイト:http://www.worldgatefilmfestival.com
LA EigaFest公式サイト:http://www.laeigafest.com
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