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ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2012 作品公募8月1日開始

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2011/8/1 19:14
ゲスト 
米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル& アジア(SSFF &ASIA)」
(企画運営:株式会社パシフィックボイス 代表・別所哲也)は、2011年8月1日(月)より、第14回目となる2012年度の開催に向け、
上映作品の公募を開始いたします。2011年度は、世界各国104ヶ国から4200本以上の応募があり、その中から厳選された約100本を上映。
地球温暖化防止をテーマとした「ストップ!温暖化部門」では、片岡翔監督が映画祭史上初のトリプル受賞(環境大臣賞、J-WAVEアワード、オーディエンスアワード)
を果たしています。インターナショナル部門、アジア部門、ジャパン部門からなるオフィシャルコンペティションから選ばれるグランプリ作品は、
次年度、米国アカデミー賞短編部門のノミネート選考対象となります。

また、映像の力による観光資源の活性化、観光振興を目指す「旅シヨーット!プロジェクト」、音楽と映画の新しい形を創出する「ミュージックShort部門」、
そして来年度から新設となる「CG部門」と、SSFF & ASIAは、ショートフィルムの裾根を広げるとともにさらなる飛躍を目指します。

ショートショートフィルムフェスティバル& アジア2012は下記の5部門にて、国内応募を受け付けます
(1) オフィシャルコンペティションジャパン部門(米国アカデミー賞短編部門ノミネート選考対象部門)
応募締切
・第一次締切:2011年11月15日(火)
・第二次締切:2012年1月16日(月)
(2) 旅シヨーット!プロジェクト
(3) ストップ!温暖化部門
(4) ミュージックShort部門
(5) CG部門
応募締切:2012年1月16日(月)

※一次・二次募集ともに締切日の当日消印有効
※一次募集締め切りまでに応募された作品は、優先的に選考されます。
選考状況により、二次募集締め切り前に全上映作品が決定する可能性があります。

SSFF & ASIA 2012 作品公募ページ
http://www.shortshorts.org/2012_call_for_entry/

作品公募ページではSSFF & ASIA 2011のダイジェスト映像や、旅シヨーット!プロジェクトから、
2010年度の特別製作作品『青春マンダラー!』(監督:田嶌直子主演:柏原収史、知念里奈)、
2011年度優秀賞(国土交通大臣賞)作品、『TOURISM HOKKAIDO「街」』(山口洋介監督)が全編視聴できます

【日本人監督応援プロジェクト】※詳細は作品公募ページをご参照ください
(1)海外映画祭への出品代行
海外映画祭への出品を一年間無償で代行しています。
映画祭独自のネットワークとノウハウを活かして、海外の主要映画祭への作品応募を代行いたします。

◆出品&サポート実績
クレルモンフェラン国際短編映画祭(フランス)、ロカルノ国際映画祭(スイス)、ベルリン映画祭(ドイツ)
サンダンス映画祭(アメリカ)、パーム・スプリングス国際短編映画祭(アメリカ) ほか
(2)ショートフィルムのコンテンツマーケット展開
(3)ショートフィルム専門映画館(ブリリアショートショートシアター)での作品上映

募集内容

【オフィシャルコンペティション】
<ジャパン部門>
オフィシャルコンペティションの1部門として、米国アカデミー賞短編部門ノミネート選考対象となる部門。
・日本国内初公開の作品。
※ 2012年の映画祭終了以前に、日本における全てのメディアで商用上映や、フェスティバル参加、その他、公の場所で上映された事のある作品はご応募いただけません。
・25分以内(エンドクレジット含む)
・2010年6月以降に制作された作品
・プロモーションビデオ(ミュージッククリップ)以外の全てのジャンル。

<NEO JAPAN> ※ 非コンペティション
・日本国内初公開は不問。
・25分以内(エンドクレジット含む)。
・2010年6月以降に制作された作品。
・プロモーションビデオ(ミュージッククリップ)以外の全てのジャンル。

【旅シヨーット!プロジェクト】
観光庁をプロジェクトパートナーとし、日本の観光振興を目的としたプロジェクト。「旅っていいな」、「旅がしたくなった」、「日本に行きたくなるね」、
「日本を元気に、旅で笑顔に。」をキーワードに日本の魅力を描写する作品、日本各地域の元気な姿を描写した作品、見た人が旅に行きたくなるような作品。
・日本国内で撮影された作品に限る(※作品制作者の年齢・国籍は問いません)
・日本国内初公開は不問
・20分以内(エンドクレジット含む)
・制作年度は問いません

【ストップ!温暖化部門】
2008年に環境省と共に設立した、世界規模での深刻な問題となっている地球温暖化をテーマとしたコンペティション。
・「地球温暖化」やその対策をメインテーマとします。作品を観た人が地球温暖化についての正しい理解を深め、その防止のための
行動につながるような作品をご応募ください。
・日本国内初公開は不問。
・25分以内(エンドクレジット含む)。
・制作年度は問いません。
・プロモーションビデオ(ミュージッククリップ)以外の全てのジャンル。

【ミュージックShort部門】
エントリー楽曲を使用して、クリエイターが自由にオリジナルのショートフィルムを制作出品する部門。
音楽×ショートフィルムの化学反応から、新たな世界が生まれる… 感性溢れる作品を創り出してください。
・映画祭指定楽曲を使用した映像であること。楽曲リストは公募ホームページにて。
・指定楽曲は1 作品1 曲の使用。
・指定楽曲は、JASRAC 等音楽著作権団体に登録済みのものとし、原盤権保持者、楽曲シンクロ権の許可を得ています。
・楽曲自体の総尺の3 分の1 以上を使用するものとし、使用箇所は問いません。
・楽曲は映像作品冒頭および中間、エンディングのいずれかのみでの使用も可能とします。
・作品の尺は最大10分とします(エンドクレジット含む)。
・2011年8月1日以降に完成した作品。

【CG部門】
フルCGアニメーション作品であること。制作のすべてがCGなどのコンピューター技術によって作られたアニメーション作品に限ります。
作品のストーリー性に加え、CGの特性を活かした表現の新しさ、視覚演出などの技術を審査対象とします。
・日本国内初公開は不問。
・25分以内(エンドクレジット含む)
・2010年6月以降に制作された作品。
応募方法
詳しい応募要項は、オフィシャルサイト(http://www.shortshorts.org/)をご覧下さい。
また、作品のエントリーは、同ウェブサイトの応募フォームよりエントリーしてください。

◆ショートショートフィルムフェスティバル& アジアについて
米国アカデミー賞公認、日本発アジア最大級の国際短編映画祭。1999年、東京原宿で映像王国ハリウッドに集まったショートフィルムを紹介する映画祭として
スタートして以来、名監督の初期短編映画や、若手映像作家が産み出した作品など、毎年4000本以上にも及ぶ作品が、世界50以上の国や地域からよせられ、
のべ14万人を動員するイベントです。これまでに、ロサンゼルス、シンガポール、ミャンマー、などでも開催され、2010年にはマレーシアでも開催。
「日本生まれ」の映画祭が海外に展開される「ユニークな映画祭」として注目を集めています。また審査員には、大沢たかお、押井守、奥田瑛二、崔洋一、
デーブ・スペクター、武田双雲、竹中直人、土屋アンナ、寺島しのぶ、野口健、堀北真希、村上龍、桃井かおり、山田優など各界から多彩な顔ぶれをお迎えし、
様々な視点から審査をして頂いています。

2004年には、米国アカデミー賞の公認映画祭として認定を受け、本映画祭でグランプリを獲得した作品は、次年度米国アカデミー賞のノミネート選考対象となります。
また同年10月、石原慎太郎都知事の提案の下、「東京都を拠点とするアジア映像文化のショーケースを設ける映画祭」として
「ショートショートフィルムフェスティバルアジア」を「ショートショートフィルムフェスティバル(SSFF)」の兄弟映画祭として開催。
日本で初めての、アジア諸国のショートフィルムを紹介する映画祭としてスタートしました。
現在は、「ショートショートフィルムフェスティバル& アジア」として、毎年同時開催を行っています。

また、開催初年度から毎年ジョージ・ルーカス監督に応援いただくなど、世界中の映画人から愛される映画祭として成長を遂げてきました。
本映画祭では、シンガポールの新鋭、『881 歌え!パパイヤ』のロイストン・タン監督、『カンフーパンダ』などのヒット作をとばすマーク・オズボーン監督、
巨匠ティム・バートンにその才能を買われたシェーン・アッカー監督、そして2010年に米国アカデミー賞にノミネートされた
『マイレージ・マイライフ』のジェイソン・ライトマン監督などが無名時代に制作した作品を紹介してきました。
今や第一線で活躍するこれらの監督のように、世界に羽ばたく若きクリエイターを本映画祭はこれからも応援していきます。
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2011/8/23 17:33
ゲスト 
IT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を運営するデジタルハリウッド株式会社は、米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」と、昨年からの業務提携を経て、この度、映画祭初となる【CG部門】を設立、8月1日よりエントリーを開始しました。
今年開催されたSSFF & ASIA 2011では、コラボレーション第一弾となる「CGプログラム」を上映、最新のCG技術を駆使したアカデミー賞短編アニメーション部門受賞作品を含む、世界のCG作品を上映いたしました。
2012年の本映画祭においては、その技術の高さについて世界的にも高く評価を得ている、CGクリエイターの才能発信を行なうべく、また、日本国内のみならず世界各国からも幅広く、フルCGアニメーションの作品を募集します。
本映画祭は、米国アカデミー賞の公認映画祭として認定を受けており、本映画祭でグランプリを獲得した作品は、次年度米国アカデミー賞のノミネート対象となります。
CG部門においても、オフィシャルコンペティション(ジャパン部門)へのダブルエントリーを行うことで、アカデミー賞へのノミネートの可能性が拓けております。


<CG部門について>
http://www.shortshorts.org/2012_call_for_entry/ja/cg.html

応募開始:2011年8月1日~
応募締切:2012年1月16日


●ガイドライン(応募資格)
下記の全ての条件を満たしている必要があります。
一つでも満たしていない項目がある場合は、選考対象外となります。

1.フルCGアニメーション作品であること:
 制作のすべてがCGなどのコンピューター技術によって作られたアニメーション作品に限ります。
 作品のストーリー性に加え、CGの特性を活かした表現の新しさ、視覚演出などの技術を審査対象とします。
2.ジャパンプレミア:
 ジャパンプレミア(日本初上映)は問いません。
3.尺:
 25分以内 (エンドクレジット含む)
4.制作年:
 2010年6月以降に制作された作品。
 ※作品エンドクレジットに表記されたコピーライトの年度を、基本その作品の制作年度とします。したがって、製作や諸準備が多年度にまたがった場合、最終的に作品制作が完了した時点をもって制作年度とする。
5.ジャンル:
 ジャンルは問わず、ただしフルCGアニメーション作品に限る。
6.国籍:
 全ての国の作品対象
7.フォーマット:
 全フォーマット対象。ただし16:9の画格で制作された作品のみ。
 応募はDVDにて受け付けます。
 動画ファイルの場合は、Windows Media Player/Quick Time Playerで再生可能である事。ビデオ形式も可。
 (作品が入選された場合には、 応募作品のNTSC HDCAM、HDV、Digi-Betacam、DV-CAM、もしくはMini-DVテープをご提出いただきます)
8.言語 :
 英語と日本語以外の言語による作品は、オリジナル言語の対訳の英語字幕をつけて下さい。

●応募方法:
1.オンライン応募フォームを、全項目記入のうえ送信してください。
 1作品以上を同時に応募する場合は、各作品をそれぞれ別の応募フォームにご記入してください。
2.応募作品DVDと応募確認書のコピーを発送
・ 応募DVDは返却されませんので、予めご了承下さい。
・ 未完成作品は選考外とします。
・ 1作品以上応募される場合、全ての作品を1枚のDVDにまとめての応募も構いませんが、必ず各作品名を分かり易くラベルに明記して下さい。
※ 応募DVD発送の際に、プレスキットやその他関連資料は同封しないでください。
  応募フォーム以外の資料は破棄されます。
※ 作品応募の発送費は、応募者のご負担となります。


<CGプログラム 開催レポート>
2011年の開催概要:http://www.shortshorts.org/2011/ja/outline/cg-outline.html
CGプログラム上映作品:http://www.shortshorts.org/2011/ja/special/cg.html

2011年6月16日~26日に開催されたショートショートフィルムフェスティ
バル & アジア 2011では、、映画祭とデジタルハリウッドのタイアップし
た「CGプログラム」を上映。世界基準のフルCG映像の数々が紹介されまし
た。
映画祭では、デジタルハリウッド大学院4期生の古新舜監督の最新短編作
「わかれもの」がNEO部門にノミネート。今回で4度めとなるノミネートと
いうことで今後の活躍にも期待がかかります。
本映画祭では、東日本大震災へのチャリティ企画として、俳優・佐藤浩市
さん協力のもと製作されたチャリティーショートフィルム「GET UP」が上
映され、この映像の監督を務めたのが、デジタルハリウッド横浜校卒業生・
デジタルハリウッド大学院2期生の大森清一郎さんでした。
また、最終日に行われた『アワードセレモニー』のオープニングアクトで
は、今年話題の「KAGEMU」がパフォーマンスを披露。この映像制作もデジ
タルハリウッド八王子校卒業生のハナブサノブユキさんが担当するなど、
卒業生の活躍を多く感じられた映画祭となりました。
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2011/11/2 10:41
ショートショート  初心者   投稿数: 1
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画際「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」では、2012年の開催に向け、下記の6つのカテゴリーで作品を募集しています。

● ジャパン部門 (25分以内/ジャパンプレミア/2010年6月以降に制作された作品)
  ※米国アカデミー賞短編部門ノミネート選考対象の部門になります
● NEO JAPAN(非コンペティション/25分以内/ジャパンプレミア不問)
● 旅シヨーット!プロジェクト(20分以内/ジャパンプレミア不問/旅がしたくなる作品)
● ストップ!温暖化部門(25分以内/ジャパンプレミア不問/温暖化をテーマとした作品)
● ミュージックShort部門(10分以内/映画祭指定の音楽を使用/2010年8月1日以降に制作された作品)
● CG部門(25分以内/ジャパンプレミア/2010年6月以降に制作された作品/フルCG作品)

詳しい募集要項は、下記のウェブサイトをチェック!

http://www.shortshorts.org/2012_call_for_entry/

<応募締め切り>
一次〆切:2011年11月15日 ※ジャパン部門のみ
二次〆切:2012年1月16日

※ ジャパン部門に限り、一次〆切までに応募された作品から、優先的に選考にはいりますので、二次〆切前に上映作品が決定してしまった場合はご了承ください。

公募に関するお問い合わせ: submission@shortshorts.org (ショートショート実行委員会)
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012/5/9 20:15 | 最終変更
ゲスト 
米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル& アジア(略称:SSFF & ASIA)」が、6月15日(金)から30 日(土)まで原宿・表参道、横浜を中心に開催となります。

俳優の別所哲也が1999年に立ち上げた同映画祭は今年で14回目。世界112の国と地域から4400本以上の作品が集まり、そのうち選りすぐりの約100作品を一挙上映いたします。インターナショナル部門、アジアインターナショナル部門、ジャパン部門からなるオフィシャルコンペティション各部門から優秀賞が1作品ずつ選出され、その中からからさらにグランプリ作品が選出されます。同映画祭のグランプリ作品は、次年度の米国アカデミー賞短編部門の選考対象となります。

今年の作品傾向としては、震災以後の生活の変化をテーマにした作品や、復興に向けてのメッセージがこめられた作品が目立ち、第84回アカデミー賞短編部門にノミネートされ東日本大震災を描いたドキュメンタリーとして大きな反響を呼んだ『津波そして桜』、原発や放射性物質など現在我々が抱える問題で汚染された数年後の東京を舞台にした『blind / ブラインド』、また、アニメ「フラクタル」などの人気作品を手掛ける山本寛監督による東日本大震災チャリティアニメ『blossom』なども上映します。

また、アカデミー賞短編部門の特集や、世界の最先端のフルCG作品を紹介するCG部門、Jリーグとともに展開するフットボールプログラム、観光庁をプロジェクトパートナーに、“旅がしたくなる”をテーマにした作品を上映する旅シヨーット!プロジェクトなどなど、盛りだくさんの内容です。各部門の優秀賞・グランプリ作品は6月24日に行われるアワードセレモニーで発表となります。

第84回アカデミー賞短編部門ノミネート作品
『津波そして桜/ The Tsunami and the Cherry Blossom』
監督:ルーシー・ウォーカー/ アメリカ/ 38:00 / ドキュメンタリー/ 2011
桜の花が咲く頃、東日本大震災の被災地も復興に向けて力強く歩み始める。
日本の象徴的花である桜が持つ癒しのパワーと、人生のはかなさを詩的に
綴ったドキュメンタリー。
※アカデミー賞プログラムにて上映

〈会場・日程〉

会場:ラフォーレミュージアム原宿(東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6F )
日程:2012年6月15日(金)~19日(火)

会場:表参道ヒルズ スペース オー(東京都渋谷区神宮前4-12-10表参道ヒルズ本館地下3F )
日程:2012年6月22日(金)~24日(日)

会場:TOHOシネマズ六本木ヒルズ(オールナイト上映) (東京都港区六本木6-10-2 けやき坂コンプレックス)
日程:2012年6月15日(金)・16日(土)

会場:ブリリアショートショートシアター(横浜開催) (横浜市西区みなとみらい5-3-1フィルミー2F)
日程:2012年6月16日(土)~30日(土)

映画祭オフィシャルサイトwww.shortshorts.org


〈チケット販売に関して 5月11日(金)販売開始〉

会場:表参道ヒルズ スペース オー/ラフォーレミュージアム原宿/ブリリア ショート ショート シアター

【チケット価格(税込)】

1プログラムチケット 前売:1,200円 当日:1,400円
ラフォーレミュージアム原宿 / 表参道ヒルズ スペース オー
3プログラムチケット 前売:2,700円 当日:3,000円
スペシャルパスポート 前売:8,000円 当日:9,000円

当日券1プログラムにつきましては、下記の割引がございます。
学生割引:1,000円※学生証を提示
特別割引:(シニア60歳以上・ハンディキャップ・小人)800円
※身分証、障害者手帳を提示※小人3歳~小学生以下

【チケット販売】
チケットぴあ各店舗
前売券発売日:5月11日(金)

【注意事項】
※当日券は映画祭開催期間中、ラフォーレミュージアム原宿、表参道ヒルズスペースオーの劇場窓口にて販売します。
※オールナイト上映のTOHO シネマズ 六本木ヒルズではご利用できません。
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012/5/12 14:52 | 最終変更
ゲスト 
【MUSIC-A】

〈『ALWAYS三丁目の夕日’64』主題歌〉
山崎貴監督書き下ろしオリジナル脚本によるショートフィルム
吉岡秀隆、染谷将太出演
『Good Luck』
監督:山崎貴/ 日本 / 35:30 / 2012
アーティスト:BUMP OF CHICKEN 楽曲:「グッドラック」
山崎貴監督がシングル『グッドラック』をもとに書き下ろした
オリジナル脚本によるショートムービー。

【MUSIC-B】

〈「侍戦隊シンケンジャー」の松坂桃李主演!〉
『グッドカミング~トオルとネコ、たまに猫~』
アーティスト:グッドカミング 楽曲:「明日に」
監督:月岡翔 / 日本 / 43:39 / 2012
青年の成長と恋模様をさわやかに描いた青春ラブストーリー。

【MUSIC-C】

〈6月には日本武道館でコンサートも〉
韓国の“国民の弟”イ・スンギの日本デビューシングル
『恋愛時代/チングジャナ-友達だから』  
監督:チャ・ウンテク / 韓国 / 14:07 / 2012
アーティスト:イ・スンギ 楽曲:「恋愛時代/チングジャナ-友達だから-」
イ・スンギの日本デビュー曲「恋愛時代」と「チングジャナ-友達だから-」の歌詞の世界観をベースに手の届かない相手に恋をするもどかしい片思いを描いた切ない作品。


▼SSFF & ASIA 2012 ミュージックShort部門 上映日程
上映作品はA・B・C3つのプログラムにわけて上映します。 オフィシャルサイト:www.shortshorts.org

【MUSIC-A】
6月17日(日) 17:40~19:30 会場:ラフォーレミュージアム原宿
6月22日(金) 19:20~21:10 会場:ブリリア ショートショート シアター(横浜)

【MUSIC-B】
6月16日(土) 15:30~17:20 会場:ラフォーレミュージアム原宿 
6月30日(土) 15:00~16:50 会場:ブリリア ショートショート シアター(横浜)

【MUSIC-C】
6月16日(土) 19:50~21:40 会場:ラフォーレミュージアム原宿 
6月23日(土) 17:10~19:00 会場:ブリリア ショートショート シアター(横浜)

※国内アーティスト、監督等のゲスト来場に関しましては決定次第、後日ご案内させていただきます。
※イベント、ゲストへの取材も受け付けております。詳しくは、別紙連絡先までお問合せください。



ミュージックShort部門 上映ラインナップ紹介 ※一部抜粋

〈元オアシスのギタリスト兼ボーカリスト〉
『RIDE THE TIGER』 【MUSIC-A】
(short film featuring “If I Had A Gun”, “The Death Of You And Me” & “AKA...What A Life!”)
監督:Mike Bruce / アメリカ / 19:11 / 2011
アーティスト:ノエル・ギャラガー
楽曲:“If I Had A Gun”, “The Death Of You And Me” & “AKA...What A Life!”
Noel Gallagher’s High Flying Birdsのミュージックビデオ三部作。退屈な日常から抜け出そうとするウェイトレスを、闇の力から守る神・・・。ノエル・ギャラガー本人ほかラッセル・ブランドらも出演。

〈メジャー1stアルバム『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』収録曲から〉
『イノチミジカシコイセヨオトメ』  【MUSIC-C】
監督:松居大悟 / 日本 / 22:21 / 2012
アーティスト:クリープハイプ 楽曲:「イノチミジカシコイセヨオトメ」
クリープハイプの楽曲をモチーフに製作。ピンサロ嬢のとある一日。母との死別や元カレへの想いが交錯しながらも今日を逞しく生きる物語。

〈RIP SLYMEのSUとILMARIのラップと黒木メイサのチアガール的掛け声が強烈なパーティーチューン!〉
『ミス ユニバース feat. SU, ILMARI (from RIP SLYME), 黒木メイサ』 【MUSIC-B】
監督:原裕也 / 日本 / STUDIO APARTMENT / 5:45 / 2012
アーティスト: STUDIO APARTMENT  楽曲:「ミス ユニバース」
サラリーマンの美しき統率と勤勉な日常をBeatに合わせコミカルシュールに表現

〈第15回文化庁メディア芸術祭 推薦作品〉
『クリスマス』  【MUSIC-C】
監督:YKBX / 日本 / 6:24 / 2010
アーティスト:amazarashi  楽曲:「クリスマス」
amazarashiの楽曲「クリスマス」のミュージックビデオ。第15回文化庁メディア芸術祭 推薦作品として入賞。テルテル坊主が女の子を救う感動の物語。

〈オリジナルショートフィルム〉
『DEAD ANGLE』  【MUSIC-A】
監督:中島舞唯/ 日本 / 8:32 / 2012
アーティスト:清塚信也 楽曲:「ショパンへの3つのオマージュ ナチュラル」
未確認生物を追い求める男のある一日を描いた物語。

〈オリジナルショートフィルム〉
『Bubble』  【MUSIC-B】
監督:岡元雄作/ 日本 / 6:18 / 2012
楽曲アーティスト:クラムボン 楽曲:「Aspen」
夢と恋の狭間で苦悩する小説家の物語。


〈ショートショート フィルムフェスティバル & アジアとは〉
米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭。1999年に東京・原宿で誕生し、開催第1回目からジョージ・ルーカス監督の支援を受け、またマーティン・スコセッシ監督など世界的に活躍する有名監督から応援メッセージが届くなど、年々大きな映画祭へと成長を遂げ、これまでにのべ約25万人を動員するイベントへと成長しました。また、海外に展開も重ねるほか、海外映画祭との幅広いネットワークをいかし、日本作品を海外へ向けて発信する活動も積極的に行っています。

14回目を迎える今年は、世界112の国と地域から4400本以上の作品が集まり、そのうち選りすぐりの約100作品を一挙上映いたします。インターナショナル部門、アジアインターナショナル部門、ジャパン部門からなるオフィシャルコンペティションの各部門優秀賞から選出されるグランプリ作品は、次年度の米国アカデミー賞短編部門の選考対象となります。


〈会場・日程〉

会場:ラフォーレミュージアム原宿(東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6F )
日程:2012年6月15日(金)~19日(火)

会場:表参道ヒルズ スペース オー(東京都渋谷区神宮前4-12-10表参道ヒルズ本館地下3F )
日程:2012年6月22日(金)~24日(日)

会場:TOHOシネマズ六本木ヒルズ(オールナイト上映) (東京都港区六本木6-10-2 けやき坂コンプレックス)
日程:2012年6月15日(金)・16日(土)

会場:ブリリアショートショートシアター(横浜開催) (横浜市西区みなとみらい5-3-1フィルミー2F)
日程:2012年6月16日(土)~30日(土)


【チケット価格(税込)】
1プログラムチケット前売:1,200円 当日:1,400円
3プログラムチケット前売:2,700円 当日:3,000円
スペシャルパスポート前売:8,000円 当日:9,000円
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2012/5/12 14:55
ゲスト 
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2012 フットボールプログラム presented by Jリーグ

○企画内容:
   1.スポーツが持つ力をテーマにした、フットボールがモチーフとして登場するショートフィルムの上映
   2.Jリーグ開催スタジアムでの作品上映
       5月12日(土)2012Jリーグ J1リーグ戦 第11節 ガンバ大阪 vs ベガルタ仙台
       会場:万博記念競技場 19:00キックオフ
       5月19日(土)2012Jリーグ J1リーグ戦 第12節 横浜F・マリノス vs ガンバ大阪
       会場:日産スタジアム 14:00キックオフ
               ※その他の会場でも作品上映を予定しています。
   3.SSFF & ASIA オフィシャルサイトにて特別ショートフィルムを限定無料配信
       配信期間:5月11日~8月31日 SSFF & ASIA オフィシャルサイト www.shortshorts.org


〈「フットボールプログラムpresented by Jリーグ」上映スケジュール〉

6月15日(金) 24:00~25:35 会場:TOHOシネマズ六本木ヒルズ
6月17日(日) 12:50~14:40 会場:ブリリア ショートショート シアター(横浜) 
6月23日(土) 11:15~13:05 会場:表参道ヒルズ スペース オー

〈スタジアム上映作品〉

『パンイーFC/Panyee FC』
監督:THE GLUE SOCIETY / オーストラリア・タイ / 5:00 / ドラマ/ 2010
タイのサッカーチームの実話。タイ南部のパンイー島は海に浮かぶ水上集落の島。そこに住む子供たちは、1986年のメキシコワールドカップに影響され、サッカーをする場所がない島でチームを作ることに。
※『パンイーFC』はスタジアム上映のみとなります。SSFF & ASIA 2012の上映ラインナップには含まれません。

〈SSFF & ASIA 2012 サイト 無料配信作品〉

『僕らのチーム / The Team』
監督:Ray Pang / シンガポール / 3:00 / ドラマ / 2011
90年代、シンガポールのナショナルチームの選手は、人種混合チームであり、一つの国として、シンガポールに栄光をもたらした。そんなシンガポールで、人種や境遇の違いを超え、フットボールを楽しむ子供たちのストーリー。

〈フットボールプログラム presented by Jリーグ上映ラインナップ(全8作品)〉

■ 『僕らのチーム / The Team』

■ 『レフリー / The Referee』

■ 『小さな仲間たち / The Little Team』

■ 『サッカーボール / The Ball』

■ 『オフサイド / Offside』

■ 『スタジアムを灯して / Football in Lightlesstown』

■ 第84回(2012)米国アカデミー賞短編実写部門ノミネート作品
 『ペンテコステ / Pentecost』


〈SSFF & ASIA 2012チケット販売に関して〉

会場:表参道ヒルズ スペース オー/ラフォーレミュージアム原宿/ブリリアショートショートシアター

【チケット価格(税込)】

1プログラムチケット  前売:1,200円 当日:1,400円
3プログラムチケット  前売:2,700円 当日:3,000円
スペシャルパスポート 前売:8,000円 当日:9,000円
当日券1プログラムにつきましては、下記の割引がございます。
学生割引:1,000円 ※学生証を提示
特別割引:(シニア60歳以上・ハンディキャップ・小人)800円
※身分証、障害者手帳を提示 ※小人3歳~小学生以下

会場:TOHO シネマズ 六本木ヒルズ

【チケット価格(税込)】
1プログラムチケット 前売/当日:1,500 円
1DAY チケット    前売/当日:3,000 円
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012/5/17 3:36 | 最終変更
ゲスト 
米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)」の「CG部門 supported by デジタルハリウッド」の作品上映ラインナップをお知らせ致します。
同部門は、 SSFF & ASIA とIT関連およびデジタルコンテンツの人材育成スクール・大学・大学院を運営するデジタルハリウッドとが、コラボレーションし、世界トップレベルのCG作品を国内に紹介するとともに、日本から世界基準のCGクリエイターを発信していくことを目指し、展開しています。2011年度にスタートしたCGプログラムが、今年はCG部門に拡大。オフィシャルコンペティションとのダブルエントリーが可能になり、アカデミー賞ノミネートのチャンスも広がりました。
海外映画祭で賞の獲得を狙う最新注目作やハリウッド作品も顔負けのエンタテインメント作品まで、日本、ドイツ、スペイン、クロアチア、オランダ、デンマーク、フランスなど世界各国から集まったハイクオリティなCGショートフィルム全15作品を上映します。また、デジタルハリウッドが主催するクリエイティブアワード、DIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2012のグランプリ作品の『Ride On』も上映されます。
審査員は曽利文彦(映画監督)、LiLiCo(映画コメンテーター)、デジタルハリウッド大学学長の杉山知之の3名。優秀賞は6月24日(日)に明治神宮会館にて行われるアワードセレモニーにて発表され、賞金60万円が授与されます。

〈CG部門 supported by デジタルハリウッド 上映日程〉

【CG-A】
6月17日(日) 13:20-15:10 会場:ラフォーレミュージアム原宿
6月19日(火) 19:20-21:10 会場:ブリリア ショートショート シアター(横浜)
6月23日(土) 12:50-14:40 会場:ブリリア ショートショート シアター(横浜)
6月17日(日) 15:00-16:50 会場:ブリリア ショートショート シアター(横浜)
【CG-B】
6月24日(日) 11:15-13:05 会場:表参道ヒルズ スペース オー
6月30日(土) 10:45-12:35 会場:ブリリア ショートショート シアター(横浜)

〈CG部門 supported by デジタルハリウッド 審査員〉

曽利文彦 (映画監督)

映画監督。TBS所属。96年南カリフォルニア大学(USC)大学院映画学科留学。
同96年に、ジェームズ・キャメロン創設のデジタルドメイン社に参加し、『タイタニック』のVFXを手掛ける。他にも数多くの邦画やテレビドラマでVFXスーパーバイザーを務めた後、02年『ピンポン』で映画監督デビューを飾り、数多くの映画賞に輝く。04年、フルCGアニメーション映画『APPLESEED』をプロデュース。07年、映像制作スタジオOXYBOT設立。同社でフルCGアニメーション映画『ベクシル 2077日本鎖国』を制作、監督。その他、実写映画の監督作品には『ICHI』(08)、『あしたのジョー』(11)などがある。最新作は『ドラゴンエイジ ブラッドメイジの聖戦』(12)。

LiLiCo (映画コメンテーター)

スウェーデン・ストックホルム生まれ。スウェーデン人の父と、日本人の母を持つ。18歳で来日、1989年から芸能活動をスタート。現在TBS「王様のブランチ」に映画コメンテーターとして出演中。映画・ファッションのイベントMCやトークショー、ラジオにも多数出演。
声優として映画やアニメ「サウスパーク」のワガママ身勝手なデブ“カートマン”を演じるなどマルチに活躍する映画コメンテーター!

杉山知之 (デジタルハリウッド大学 学長 )

1954年東京都生まれ。87年よりMITメディア・ラボ客員研究員として3年間活動。90年国際メディア研究財団・主任研究員、93年 日本大学短期大学部専任講師を経て、94年10月 デジタルハリウッド設立。2004年日本初の株式会社立「デジタルハリウッド大学院」を開学。翌年、「デジタルハリウッド大学」を開学し、現在、同大学・大学院・スクールの学長を務めている。2011年9月、上海音楽学院(中国)との 合作学部「デジタルメディア芸術学院」を設立、同学院の学院長に就任。福岡コンテンツ産業振興会議会長、内閣官房知的財産戦略本部コンテンツ強化専門調査会委員を務め、また「新日本様式」協議会、CG-ARTS協会、デジタルコンテンツ協会など多くの委員を歴任。99年度デジタルメディア協会AMDアワード・功労賞受賞。


〈デジタルハリウッド学長杉山知之氏がCGの魅力を語るトークイベント〉

SSFF & ASIA 2012 開催に先立ち、ショートフィルムの楽しさ・面白さをいち早くお伝えするため、5月26日(土) 27日(日)
都庁都民ホールにてプレ上映会を開催。アカデミー賞ノミネート作品を含む6作品75分のプログラムを上映します。
5/27日(日) 12:00からの回は、今年の映画祭新設プログラム「CG部門supported by デジタルハリウッド」より、最新のCG技術に感動する上映ラインナップを先駆けてご紹介。上映後は、デジタルハリウッド学長杉山知之氏がCGの魅力を語るトークイベントも開催します。デジタルハリウッド卒業のクリエイターが選ぶ、デジタルフロンティア優秀賞受賞作品も上映。無料の上映イベントとなっております。

5月26日(土)
1)12:00-13:15 2)13:35-14:50 3)15:10-16:25 4)16:45-18:00 5)18:20-19:35

5月27日(日)
1)12:00-13:15 CG作品上映+デジタルハリウッド杉山知之学長のトークショー
2)13:35-14:50 3)15:10-16:25 4)16:45-18:00 5)18:20-19:35

場所:都庁都民ホール

入場料:無料

会場へのアクセス: プレ上映会の両日とも、都民広場側からの建物入口は閉まっております。建物入り口へは、都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」A2出口が最寄となりますので、そちらをご利用ください。

〈SSFF & ASIA 2012チケット販売に関して〉

■ 会場:表参道ヒルズ スペース オー/ラフォーレミュージアム原宿/ブリリアショートショートシアター

【チケット価格(税込)】

1プログラムチケット  前売:1,200円 当日:1,400円
3プログラムチケット  前売:2,700円 当日:3,000円
スペシャルパスポート 前売:8,000円 当日:9,000円
当日券1プログラムにつきましては、下記の割引がございます。
学生割引:1,000円 ※学生証を提示
特別割引:(シニア60歳以上・ハンディキャップ・小人)800円
※身分証、障害者手帳を提示 ※小人3歳~小学生以下

■ 会場:TOHO シネマズ 六本木ヒルズ

【チケット価格(税込)】
1プログラムチケット 前売/当日:1,500 円
1DAY チケット    前売/当日:3,000 円


【チケット販売】
前売券発売日:5月11日(金)

【注意事項】
※当日券は映画祭開催期間中、ラフォーレミュージアム原宿、
表参道ヒルズ スペース オーの劇場窓口にて販売します。
※オールナイト上映のTOHOシネマズではご利用できません。

【チケット販売】
TOHO シネマズ 六本木ヒルズ劇場窓口
チケット発売日5月19日(土)

【注意事項】
※チケットは劇場窓口とホームページにてお買い求めいただけます。
※3 プログラムチケット、スペシャルパスポートはご利用できません。
※全席指定席となります。当日券の販売はございません。

〈会場・日程〉
会場:ラフォーレミュージアム原宿 (東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6F )
日程:2012年6月15日(金)~19日(火) 
会場:表参道ヒルズ スペース オー (東京都渋谷区神宮前4-12-10表参道ヒルズ本館地下3F )
日程:2012年6月22日(金)~24日(日)
会場:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ(オールナイト上映) (東京都港区六本木6-10-2 けやき坂コンプレックス)
日程:2012年6月15日(金)・16日(土) 
会場:ブリリア ショートショート シアター(横浜開催) (横浜市西区みなとみらい5-3-1フィルミー2F)
日程:2012年6月16日(土)~30日(土) 
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012/6/7 16:16 | 最終変更
ゲスト 
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2012」において、グランプリ作品を始め各オフィシャルコンペティション受賞作品を決める公式審査員5名「旅シヨーット!プロジェクト」の審査員3名「ストップ!温暖化部門」の審査員3名が決定しました。
当映画祭では毎年、映画監督、俳優、女優、文化人の方など、幅広いジャンルの方に審査員をお願いしています。今回選出された各氏も、映画業界のみならず各界で活躍されており、映像の魅力を知り尽くしている方々です。

オフィシャルコンペティション公式審査員の5名には、インターナショナル部門、アジアインターナショナル部門、ジャパン部門、それぞれから1 作品の優秀賞を、また全てのコンペティション対象作品の中から1作品の総合グランプリを選出していただきます。総合グランプリを受賞した作品は、次年度の米国アカデミー賞短編部門のノミネート選考対象になることが決定しています。授賞式は、6 月24日(日)に明治神宮会館にて行われます。各賞の発表にご期待ください。

【オフィシャルコンペティション 公式審査員 】 ※五十音順、敬称略

■北村一輝/きたむらかずき(俳優)
1969年生まれ。1999年に映画『皆月』、『日本黒社会 LEY LINES』でキネマ旬報日本映画新人賞などに輝き、注目を浴び、その後多数の映画作品に出演している。代表作は、北村龍平監督の『あずみ』( 2 0 0 3 )や三池崇史監督の『龍が如く』( 2 0 0 7 )。辻仁成監督の『ACACIA』(2010)、馬楚成監督『極速天使Angel Speed』(2012)では中国作品にも出演。小林政広監督の『日本の悲劇』が近年公開を予定している。テレビドラマでは、NHK大河ドラマ「北条時宗」「天地人」をはじめ、日中韓合作ドラマ「STRANGERS6」。TBS日曜劇場「ATARU」など、NHKの「テレビでイタリア語」ではナビゲーターとしても活躍中。

■小林政広/こばやしまさひろ(映画監督)
1954年東京生まれ。1996年初監督作品『CLOSING TIME』でゆうばり国際冒険・ファンタスティック映画祭グランプリ受賞。『海賊版=BOOTLEG FILM』(1999)、『殺し』(2000)『歩く、人』( 2 0 0 1 )で3年連続カンヌ国際映画祭出品を果たす。2 0 0 5 年『バッシング』ではカンヌ国際映画祭コンペティション部門出品後、東京フィルメックス最優秀作品賞を、テヘラン・ファジル国際映画祭審査員特別賞を受賞。2007年『愛の予感』ではロカルノ国際映画祭最高賞の金豹賞含め4賞同時受賞の快挙を果たす。2010年『春との旅』では、毎日映画コンクール日本映画優秀賞はじめ、観客賞、最優秀監督賞ほか国内外で数多くの賞を獲得。最新作は『ギリギリの女たち』(2012年夏公開)

■高須光聖/たかすみつよし(放送作家/脚本家)
1963年生まれ。兵庫県尼崎出身。幼少時より親交のあったダウンタウンの松本人志に誘われ、大学卒業後、24歳で放送作家デビュー。「ごっつええ感じ」や「めちゃ×2イケてるッ」「ロンドンハーツ」などバラエティ番組の構成はもちろん、映画やドラマ脚本等も精力的に手がける。大晦日の特番「笑ってはいけないシリーズ」では構成と演出にも参加。多くの企画において「命あるものが持つ、リアルな心の動きを浮き彫りにする」演出手法を重視。脚本と監督を務めた08年発表の短編映画『賽ノ目坂』でも、死の淵というギリギリの状況に置かれた男たちの心情を、コミカルかつ情感豊かに描き出している。

■萬田久子/まんだひさこ(女優)
大阪府生まれ。短期大学在学中、ミス・ユニバース日本代表に選ばれる。1980年、朝の連続テレビ小説『なっちゃんの写真館』でデビュー。以来、ドラマ、舞台、映画、CMと幅広く活躍中。代表作にドラマ「すずらん」、「美男子ですね」、映画『犬神家の一族』、『夜明けの街で』、舞台「椿山課長の七日間」、「コシノものがたり」がある。ファション誌のイメージキャラクターもつとめ、着物もトレンドもさらりと着こなす、ファッション・リーダーとして同世代女性の支持を集めている

■ルドミラ・チコヴァ(ドーハ映画協会 チーフ・インターナショナルプログラミング)
映画祭のアドバイザーとしても活躍。故郷であるスロバキアの、アート映画祭のプログラマー、アート・ディレクターも担当。アノニムル国際映画祭では、コンペティション作品の選考に関わり、ロッテルダム国際映画祭が提供する2つの基金、ハバート・バルス基金とシネマートの実行委員会メンバーとして、新たな才能とプロジェクトの発掘を行っている。2011年7月より、カタールのドーハ映画協会におけるインターナショナルプログラムの統括者として、ドーハ・トライベッカ映画祭に関わる。

〈 オフィシャルコンペティション 公式審査員5名によって選出される賞 〉

●優秀賞(インターナショナル、アジア インターナショナル、ジャパン各部門で1作品):賞金 60万円
●グランプリ (上記部門の優秀賞受賞3作品から最優秀賞1作品を選定)


【旅シヨーット!プロジェクト 審査員】 ※五十音順、敬称略

■たかのてるこ(旅人/エッセイスト)
■パトリック・ハーラン(俳優/コメディアン)
■ハービー山口(写真家/エッセイスト)

〈 旅シヨーット!プロジェクト 審査員3名によって選出される賞 〉

●優秀賞(国土交通大臣賞):賞金 60万円


【ストップ!温暖化部門 審査員】 ※五十音順、敬称略

■江守正多/えもりせいた(気象学者)
■奥野史子/おくのふみこ(スポーツコメンテーター)
■中村雅俊/なかむらまさとし(俳優)

〈 ストップ!温暖化部門 審査員3名によって選出される賞 〉

●優秀賞(環境大臣賞):賞金 60万円



ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2012
会場:ラフォーレミュージアム原宿 (東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6F )
日程:2012年6月15日(金)~19日(火) 
会場:表参道ヒルズ スペース オー (東京都渋谷区神宮前4-12-10表参道ヒルズ本館地下3F )
日程:2012年6月22日(金)~24日(日)
会場:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ(オールナイト上映) (東京都港区六本木6-10-2 けやき坂コンプレックス)
日程:2012年6月15日(金)・16日(土) 
会場:ブリリア ショートショート シアター(横浜開催) (横浜市西区みなとみらい5-3-1フィルミー2F)
日程:2012年6月16日(土)~30日(土) 
チケット:[]
投票数:1 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012/6/14 23:56
管理人A  管理人   投稿数: 3154
米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(以下SSFF & ASIA)<東京都渋谷区/代表:別所哲也>は、公益社団法人日本プロサッカーリーグ(以下Jリーグ)<東京都文京区/チェアマン:大東 和美>とタイアップし、特別ショートフィルムを製作することを決定いたしました。
これは、Jリーグが記念すべき20 周年を迎えるにあたり、設立以来伝え続けてきた、スポーツを通じたより豊かな社会・文化づくりのため、「スポーツの持つ力」を映像を使ってより多くの方にお届けするために立ち上げられた企画です。
特別ショートフィルムの監督は、過去にショートショート フィルムフェスティバル & アジアで入選または受賞した経歴を持つ監督を中心に、企画公募を行い、Jリーグとショートショート実行委員会による選考を経て、大川 五月氏を採用することを決定いたしました。
大川 五月氏は東京生まれの日本大学芸術学部映画学科卒。1999 年に国際的な映画製作を目指し英国スコットランドに
渡り、音楽ライターとして8 年間の活動する傍ら、現地で映画製作の足場を固めて、2007 年にUK Film Council、Scottish Screen、BBC Scotland の協力を経て、短編映画『Then A Summer Starts』を監督。その後、更なる進歩を求めて渡米。NY のコロンビア大学大学院映画学科へ入学し、唯一の日本人フィルムメーカーとして4 年間を過ごし、2008 年にはハリウッド外国人映画記者協会(Hollywood Foreign PressAssociation)から奨学金を授与されています。卒業制作の『タイディ・アップ』で日本人監督としては久々の優秀賞、音楽賞を獲得。ショートショー トフィルムフェスティバル & アジアでも2011 年のジャパン部門で入選しています。
J リーグの特別ショートフィルムは2013年のショートショート フィルムフェスティバル & アジアでプレミアム上映予定です。詳細については、決定次第随時ご連絡させていただきます。

ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 「Jリーグ20 周年 特別ショートフィルム」

■ テーマ: J リーグの20 周年を象徴する作品とするため、以下の項目をテーマとする。
・Jリーグが国内のスポーツ文化に大きな影響を与えた「ホームタウン」という考え方
・創設以来、提唱し続けている「身近にスポーツがあるライフスタイル」
・Jリーグがこれから進出していこうと考えている「海外」
■ 公開時期:2013 年6 月(予定)ショートショート フィルムフェステバル & アジア 2013にてプレミア上映
■ 企画応募から監督決定までの流れ
ショートショート実行委員会から過去に「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」で入選または受賞した監督を対象に企画公募案内。20 の応募作品の中から、J リーグ、ショートショート実行委員会で選考し、2012年6月に決定。

監督プロフィール

■ 監督 大川 五月 (おおかわ さつき)
<監督プロフィール>
東京生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒。
1999 年、国際的な映画製作を目指し英国はスコットランドに
渡る。音楽ライターとして8年間の活動する傍ら、現地で映画
製作の足場を固め、2007 年にUK Film Council、Scottish
Screen、BBC Scotland の協力を経て、短編映画『Then A
Summer Starts』を監督。エジンバラ国際映画祭を始め、様々
な映画祭で上映される。同作はロンドン短編映画祭では
クラブ・デ・フェム賞にノミネートされた。同年、更なる進歩を
求めて渡米。NY のコロンビア大学大学院映画学科へ入学。
唯一の日本人フィルムメーカーとして4年間を過ごし、2008
年にはハリウッド外国人映画記者協会(Hollywood Foreign
Press Association)から奨学金を授与される。卒業制作の『タイディ・アップ』で日本人監督としては久々の優秀賞、音楽賞を獲得。コロンビア大学・米国作曲家作詞家出版者協会(ASCAP)主催の映画音楽ワークショップにも選ばれる。ショート・ショート フィルムフェスティバル & アジアを始め、本作は国内外の様々な映画祭で上映。ハリウッドの映画祭では最優秀短編映画賞を獲得。翌年、桐生青年会議所のインセンティブプロジェクトとして短編『京太の放課後』を完成。ショートショート・フィルムフェスティバルでのプレミアを経て、国内外の映画祭に出品予定。

〈ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)とは〉

 SSFF & ASIAは、新しい映像ジャンルとして「ショートフィルム」を日本に紹介するため、米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優の別所哲也が、創設者として1999年に東京・原宿で誕生しました。初年度は映画『スターウォーズ』で有名なジョージ・ルーカス監督の学生時代のショートフィルムも6作品上映し、その後も毎年応援を頂いています。この度、SSFF & ASIAは、その前身でもある日本で初めてショートフィルムを紹介する短編映画祭「アメリカン・ショートショート フィルムフェスティバル」の開催日である6月4日を「ショートフィルムの日」に制定しました。
 2001年、「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」と名称を改め、2004年には米国アカデミー賞公認映画祭として認定されました。また、同年には石原慎太郎東京都知事の発案により、アジア発の新しい映像文化の発信、新進若手映像作家の育成目的からショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA) を立ちあげ、現在はSSFFとSSFF ASIAという2つの映画祭が、「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」として同時開催されており、アジア最大級の国際短編映画祭と成長しています。
 映画祭が10周年を迎えた2008年には、横浜みなとみらいにショートフィルム専門映画館、ブリリア ショートショート シアターを設立。映画祭としてはこれまでに延べ25万人を動員し、日本にショートフィルムを啓蒙する役割を果たすべくその活動領域を広げています。14回目の開催となる今年は、世界112の国と地域による4400本以上の応募の中から厳選された約100本を一挙上映。グランプリ作品は6月24日、明治神宮会館でおこなうアワードセレモニーにて発表されます。

【会場・日程】

会場:ラフォーレミュージアム原宿
日程:2012年6月15日(金)~19日(火)

会場:表参道ヒルズ スペース オー
日程:2012年6月22日(金)~24日(日)

会場:TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
日程:2012年6月15日(金)・16日(土) ※オールナイト上映
 
会場:ブリリア ショートショート シアター(横浜開催)
日程:2012年6月16日(土)~30日(土) 
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012/6/14 23:58
管理人A  管理人   投稿数: 3154
6月15日(金)から30(土)まで、原宿・表参道、六本木、横浜にて開催する米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」の2012年の「話題賞」と「特別賞」が
決定し、6月14日(木)に行われた本映画祭のオープニングイベントにて授賞式が行われました。
 日本のショートフィルム文化の発展・普及に貢献した作品・人物に贈られる「話題賞」は、タレントの木村祐一さんが受賞されました。スマートフォン時代の新しいお笑いサービスとして、お笑い芸人によるアプリ企画やショートフィルムなどが楽しめる
ソフトバンクモバイル株式会社が提供する「お笑いLIFE」。木村さんは、そのコンテンツの一つである「ショートフィルムチャンネル」にて配信されている、芸人が監督した9作品の監修役を務められています。
 また、ショートフィルムを通じて、メディア、映像業界において、特別な貢献をされた作品・人物に贈られる「特別賞」には、
漢陽大学演劇映画学科在学中に、自ら脚本、監督、編集、主演の4役をこなしたショートフィルム『それでもこんな人生良いと思う?(仮題) 』を含むショートフィルム作品3作品を制作され、同大学に学生のサポート奨学金として寄付をされたことも話題を呼んだ、韓国の人気俳優、チャン・グンソクさんが受賞されました。

【話題賞  木村祐一 (タレント)】

『Delicate/デリケート』 (日本/9:00/2011)
監督:ヒデ(ペナルティ)
出演:ジャングルポケット・斉藤、天狗・川田、ディエゴ

『Letter/手紙』 (日本/9:00/2011)
監督:又吉直樹(ピース)
出演:又吉直樹            計9作品を監修

<プロフィール>
『下妻物語』や『パッチギ!LOVE&PEACE』など数多くの映画に俳優として出演し、『ゆれる』では東京スポーツ映画大賞 第16回新人賞受賞。『ニセ札』など、これまでに3作品の映画を監督し、現在では、スマホ向けアプリ「お笑いLIFE」のショートフィルムチャンネルを監修。その他、料理本の執筆や構成作家などタレントとしても多方面で幅広く活躍中。

【特別賞  チャン・グンソク (俳優)】

『それでもこんな人生良いと思う?(仮題)』 (韓国/7:20/2011) 
漢陽大学在学中に、校内に掲示されていた映画祭のポスターを見て応募しようと思ったのがきっかけで、同校の先輩たちと一緒に制作。制作期間1週間で、脚本、監督、編集、主演の4役をこなし、自身が約13時間編集室にこもって作業したというこだわりの作品。
監督・主演:チャン・グンソク

<プロフィール>
1987年生まれ。芳山高等学校、漢陽大学 演劇映画科にて映画制作を学ぶ。同校在学中に『それでもこんな人生良いと思う?(仮)』を脚本、監督、編集、主演の4役をこなし、その他にもショートフィルムを2作品制作。ドラマ『美男<イケメン>ですね』(2009)、映画『きみはペット』(2011)などに数々の話題作に出演し、日本国内でも人気を誇る期待の若手韓国人俳優。

※6月14日(木)17:00より、当映画祭のオフィシャルHPにてチャン・グンソクさんの受賞コメントの配信を予定しています


< 話題賞/特別賞歴代受賞者> ※一部抜粋
2011年 話題賞:石井竜也(歌手)
2010年 話題賞:ク・ヘソン監督(女優、韓国版「花より男子」クム・ジャンディ(牧野つくし)役)/特別賞:沢村一樹(俳優)
2009年 話題賞:土屋アンナ監督
2008年 話題賞:オムニバスショート「R246 STORY」(浅野忠信監督、中村獅童監督、須藤元気監督、VERBAL〔m-flo〕監督、ILMARI〔RIP SLYME〕監督、ユースケ・サンタマリア監督)
2007年 話題賞:松田聖子(歌手)、ケイン・コスギ(俳優)/特別賞:ジェニファー・アニストン(女優)
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012/6/26 3:00
管理人A  管理人   投稿数: 3154
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)代表:別所哲也」のアワードセレモニーが、6月24日(日)、明治神宮会館にて行われ、グランプリ作品がジャパン部門から、映画祭史上初の女性監督となる平柳敦子監督の『もう一回』に決定しました。グランプリ作品は、次年度米国アカデミー賞短編部門ノミネート選考対象となります。
アワードセレモニーでは、映像を通じて深刻化する地球温暖化問題に警鐘をならすことを目的とした「ストップ!温暖化部門」、国土交通省観光庁とともに日本の観光振興を目指す「旅シヨーット!プロジェクト」から、それぞれ環境大臣賞、国土交通大臣賞が決定しているほか、音楽から生まれたショートフィルムを集めたミュージックShort部門、今年新設となる「CG部門 supported by デジタルハリウッド」の優秀賞、同じく新設のアワードとなる「モエ スター アワード」の受賞者も決定しています。 
※詳細は以下をご参照ください。
各受賞作品は、7月1日(日)~7月30日(月)までの期間、同映画祭と連動したショートフィルム専門映画館「ブリリアショート ショートシアター」(横浜・みなとみらい)にて上映を予定しています。


★SSFF & ASIA 2012グランプリ作品★ ジャパン部門 優秀賞(東京都知事賞)

『もう一回 / Mō ikkai』
監督:平柳敦子/日本・シンガポール/14:30/ドラマ/2011
グリーンカードを取得し、アメリカから15年ぶりに日本へ帰郷した基和。
家へ帰ると、そこには変わり果てた母の姿が。
家族と疎遠になった息子と母親の最後の一日が始まる。

【監督経歴】

長野県生まれ。サンフランシスコ州立大学にて演劇を専攻卒業。ニューヨーク大学TISCH ASIAにて、映画制作を学ぶ。卒業作品『Oh Lucy!』は校内脚本コンテストにて優勝。 映画制作補助金を授与される。現在シンガポール在住。

■オフィシャルコンペティション
今年のオフィシャルコンペティションは112の国と地域から4049作品の応募があり、その中から厳選された79作品を上映。コンペティション対象作品の中から、下記5名の審査員がインターナショナル部門、アジアインターナショナル部門、ジャパン部門の各1 作品を“優秀賞”として選定しました。この3作品の中から選ばれたグランプリ1作品は、次年度米国アカデミー賞短編部門ノミネート選考対象となります。
優秀賞はオフィシャルコンペティション各部門から1作品に贈られる部門別の最高賞。ショートショート実行委員会/ショートショート アジア実行委員会より賞金として60万円また、アジアインターナショナル部門、ジャパン部門の優秀賞には東京都知事賞が贈られます。

公式審査員(50 音順/敬称略):
北村一輝(俳優)、小林政広(映画監督)、高須光聖(放送作家/脚本家)、
ルドミラ・チコヴァ(ドーハ映画協会 チーフ・インターナショナルプログラミング)、萬田久子(女優)


【インターナショナル部門 優秀賞】

『エドモンドとロバ / Edmond was a Donkey』
監督:フランク・ディオン/フランス・カナダ/15:00/アニメーション/2011

【アジア インターナショナル部門 優秀賞(東京都知事賞)】

『泥棒 / Thief 』
監督:ジェイ・チャン/台湾/25:00/ドラマ/2011

【旅シヨーット!プロジェクト 優秀賞(国土交通大臣賞)】

『ニービチの条件 / Mother of the Groom』
監督:岸本 司/沖縄県/19:42/ドラマ/2011 
撮影場所:沖縄県

★ストップ!温暖化部門 優秀賞(環境大臣賞)

『地球を救え!/ The Environmentalist』
監督:ジェイコブ・ボンド/カナダ/7:12/コメディ/2011

★ストップ!温暖化部門 J-WAVEアワード

『物を大切に / Cherish 』
監督:ワン・チェンヤン/台湾/25:00/ドキュメンタリー/2010

【CG部門 supported by デジタルハリウッド 優秀賞】

『フラミンゴ・プライド / Flamingo Pride』
監督:トーマ・エシュド/ドイツ/6:02/アニメーション/2011

【ミュージックShort部門 シネマチックアワード】

『グッドカミング~トオルとネコ、たまに猫~』
監督:月川翔/日本/43:39/ミュージックShort/2012

【ミュージックShort部門 クリエイティブアワード】

『Bubble』
監督:岡元雄作/日本/6:18/ミュージックShort/2011

【モエ スター アワード受賞監督】

クリス・フォギン / Chris Foggin
作品:『フレンド・リクエスト / Friend Request Pending 』
   クリス・フォギン/イギリス/11:58/ロマンス/2011

【ネスレアワード】

『ゴーストの幸せなレシピ』
監督:ロレット・ベール/アメリカ/16:59 /ドラマ/2009


※下記の受賞作品については後日、オフィシャルサイト内にて発表致します。

■オーディエンスアワード
来場者の投票により、オフィシャルコンペティション3部門、ストップ!温暖化部門、旅シヨーット!プロジェクト、それぞれにオーディエンスアワード受賞作が決定します。ショートショート実行委員会より賞金20万円が贈られます。

■ベストアクター/ベストアクトレスアワード
オフィシャルコンペティション(インターナショナル部門、アジアインターナショナル部門、ジャパン部門)の中から、優秀な男優と女優に贈られる賞。


〈SSFF & ASIA 代表:別所哲也からのコメント〉

今でも初めてこの映画祭が原宿・表参道で産まれた日のことは忘れません!この映画祭は僕の子供のような存在でもあります。映画は長さじゃない!短いショートフィルムの中にも広がるシネマチックな大宇宙。それを日本に紹介し続け、今では100ヶ国以上から4000本以上の作品が集まる映画祭に成長しました。米国アカデミー賞にも公認され、日本で「ショートフィルム」という概念を広めていく中心になることができました。初年度から応援頂いているジョージ・ルーカス監督をはじめ、この映画祭をスタートの日から応援してくれている全ての人々に感謝しています。毎年6月4日(ショートフィルムの日)に映像文化の原点にショートフィルムがあることを皆さんと共有・共感できれば最高です。
投票数:2 平均点:5.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012/7/21 14:22 | 最終変更
ゲスト 
米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2012」では、世界のGoogle+ユーザーを対象に、同映画祭にノミネートされたショートフィルムの予告編を参加監督のGoogle+ ページ上で公開し、その期待度を競う「Google+ 予告編コンテスト」を6月1日-6月30日まで実施しました。
優秀賞に選ばれたのは「+1」「再生回数」、そしてGoogle+内での多くのユーザーとコミュニケーションを築いた予告編として、全編フルCG作品『ROSA』(スペイン)Jesús Orellana監督作品が優秀賞に決定しました。賞金としてショートショート実行委員会から20万円が贈られます。


『ROSAローザ』
Jesús Orellana/スペイン/9:50/アニメーション/2011
自然が失われた後の架空の世界のストーリー。カーネル・プロジェクトによって生み出されたサイボーグ、ローザが目覚める。彼女は、地球の生態系を守るための最後の望み。ただ、目覚めたのは彼女だけではなかった…。
シアトル国際映画祭 2011 (アメリカ)
ワールドワイド短編映画祭 2011 (カナダ)
ゴヤ賞 2012 短編アニメーション賞ノミネート


【Jesús Orellana監督からのコメント】
まず始めに、受賞に際してショートショートとGoogle+の関係者の方々に感謝をしたいと思います。私は一度も日本に行ったことはないのですが、子供の時から、日本のアニメーションや漫画、文化に大きく影響を受けて育ち、今回『ROSA』を日本で上映することは作品を作り上げた当初よりの夢でした。ショートショートのスタッフの皆さんには、私の作品に興味を持っていただき、この夢をかなえてくれたことに感謝します。他にもエントリーされている素晴らしい作品とともに、ショートショートのような有数の国際映画祭で『ROSA』が上映されたことは非常に光栄なことです。また、Google+予告編コンテストで受賞することが出来たのは、世界中の『ROSA』ファンの皆さんのおかげだと思います。本作品は、私一人で作り上げた作品ですが、今は、投票いただいた皆さんのためにある作品だと感じています。心の底からお礼を言いたいと思います。そして、いつか実際に日本に来て映画祭にも参加したいと思います。ARIGATO GOZAIMASU!(ありがとうございます!)
Jesús Orellana監督 G+プロフィールはコチラ  http://goo.gl/gi7kt


【Google+予告編コンテストとは】
世界各国のショートフィルムが集結したショートショート フィルムフェスティバル & アジアのGoogle+は、アジア最大級の国際短編映画祭に集まった予告編コンテスト参加監督のサークルで、世界のクリエイター、そして世界の映画好きとソーシャルネットでグローバルに繋がることができるコミュ二ティです。

■SSFF & ASIA 2012オフィシャルサイト www.shortshorts.org/
■SSFF & ASIA  Google+ ページ 日本語版 http://goo.gl/mn18G 英語版  http://goo.gl/Zb78Q
■SSFF & ASIA 2012 Google+ 予告編コンテストページ http://goo.gl/pe2FU

https://plus.google.com/101742357096763901237/
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012/7/27 4:01
ゲスト 
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」のオーディエンスアワード(観客賞)とベストアクター・アクトレスアワードが決定しました。
オーディエンスアワードは映画祭来場者の投票により、オフィシャルコンペティション3部門、ストップ!温暖化部門、旅シヨーット!プロジェクト、それぞれから1作品づつ計5作品が選出され、ベストアクター・アクトレスアワードは演技が最も輝いていた優秀な俳優と女優に贈られる賞として映画祭実行委員会よりオフィシャルコンペティション3部門の中から、それぞれ2作品づつ計6作品から受賞者が決定しています。
各受賞作品は、8月1日(水)~8月30日(木)までの期間、本映画祭と連動したショートフィルム専門映画館「ブリリア ショート ショートシアター」(横浜・みなとみらい)にて上映を致します。


〈オーディエンスアワード〉

来場者の投票により決定する観客賞。ショートショート実行委員会より賞金20万円が贈られます。

【インターナショナル部門】 『リッチーとの一日/Curfew』
Shawn Christensen/アメリカ/19:42/ドラマ/2011
自殺を図ろうと浴槽に血まみれのリッチーに、長年疎遠になっていた妹から、娘を一時預かって欲しいと電話がかかってくる。

【アジア インターナショナル部門】 『母のぬくもり/Mom came over the Sea』
Yeon-kyung Jung/韓国/22:33/ドラマ/2011
出稼ぎのために母親に置き去りにされた子供と、出稼ぎのために子供を置いてきた中国系韓国人の女性。それぞれの心の隙間を埋めるように、2人の距離は徐々に近づいていく。

【ジャパン部門】 『もう一回/Mō ikkai』
平柳敦子/日本/シンガポール/14:30/ドラマ/2011
グリーンカードを取得し、アメリカから15年ぶりに日本へ帰郷した基和。家へ帰ると、そこには変わり果てた母の姿が。 家族と疎遠になった息子と母親の最後の一日が始まる。

【ストップ!温暖化部門】 『物を大切に/Cherish』
Cheng-Yang Wang/台湾/25:00/ドキュメンタリー/2010
毎日ゴミを集めてきてはリサイクルし、野良犬たちに餌を与えている男、ウェイ。彼の地球を大切に思う気持ちと、リサイクル活動にいそしむ懸命な姿が心を打つドキュメンタリー。

【旅シヨーット!プロジェクト】 『エラヤッチャよいっ!/Erayaccha-Yoi!』
海上ミサ子/徳島県/15:40/ドラマ/2006
エラヤッチャよいっ! 花火大会の夜、香山歩(19)はフラれた。大都会、夢もない、一人ぼっち。「もうイヤじゃ・・・」泣いてる歩の耳に懐かしい横笛の音色が・・・歩の足は徳島に向かった。しかし、歩を待っていたのは・・・阿波踊りに魅入られた少女のダンスムービー。
撮影場所:徳島県

〈ベストアクター/ベストアクトレスアワード〉

演技が最も輝いていた優秀な俳優と女優に贈られる賞

【インターナショナル部門ベストアクターアワード】 Nick Cook
『知らない人/The Stranger』
Rodd Rathjen/オーストラリア/10:20/コメディ/2011
常識外れの男が、人とのつながりを求めてふらりと迷い込む。

【アジア インターナショナル部門ベストアクターアワード】 Won-jin Ham
『母のぬくもり/Mom came over the Sea』
Yeon-kyung Jung/韓国/22:33/ドラマ/2011
出稼ぎのために母親に置き去りにされた子供と、出稼ぎのために子供を置いてきた中国系韓国人の女性。それぞれの心の隙間を埋めるように、2人の距離は徐々に近づいていく。

【ジャパン部門ベストアクターアワード】 木村知貴
『トゥルボウ/Stick (Trubou)』
多田昌平/日本/19:00/ドラマ/2012
無職の青年がある日見つけた謎のアルバイト。とぼけた雇主に連れられて、辿り着いた現場はのどかな山奥。そこで青年が目にした光景は…?

【インターナショナル部門ベストアクトレスアワード】 Anoush NeVart
『2つの切り札/High Card Trumps』
Geoffrey Quan/アメリカ/5:56/コメディ/2011
恒例のチャリティセールで、孫や息子の自慢話に華を咲かせる女性陣。そこに、アラブ系の女性が加わると空気が一変。人種を超えた、プライドと愛国心が交錯する。

【アジア インターナショナル部門ベストアクトレスアワード】 Heng-Yin Chuo
『泥棒/Theif』
Jay Chern/台湾/25:00/ドラマ/2011
台北の夜の屋台街を散歩するジェニー。
彼氏の仕事が終わるまでの暇つぶしのはずが、
ある見知らぬ女性に携帯を盗まれてしまう。

【ジャパン部門ベストアクトレスアワード】 仁後亜由美
『カリカゾク/Famiry』
塩出太志/日本/19:58/コメディ/2012
親の心、子知らず。または子の心、親知らず。
昔の人はなかなかうまいこといったものだ。
投票数:3 平均点:0.00

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