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柔らかい超薄型3Dリアルマスクお面が登場

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2011/11/15 19:00
ゲスト 
1枚の写真からリアルな現物大のリアルマスクを製作している株式会社マーユが超薄型の柔らかい(曲がる)マスクお面を格安で製作 個人から業務用まで販売

株式会社マーユでは、硬い樹脂(展示用など)・ソフト樹脂(お面としてつけるタイプ)の
2種類のリアルマスクお面を製作しているが、今回、もっと薄く柔らかいお面を開発した。
薄さは1mmから3mm程度。(特許出願3件)
同社は、映画や舞台用、ウエディングなどのイベント用、個人用などに1枚の写真だけで
立体のリアルマスクを製作しているが(28000円)
今般、もっと使いやすく、また人の顔に柔軟に取り付けや後メイク等が簡単に出来る様に
柔らかく薄い樹脂を使用してリアルマスクお面の、応用普及を図ることとした。
薄いので、折り曲げて保管や移動も簡単な上、写真から出来ているので薄さと合わせた
リアルさは抜群です。

○価格及び各ホームページ
・28000円(型代)+(超薄型リアルマスク@15000円X枚数)=43000円より
・単品発注の場合は 38000円
http://www.21j.jp/realusu
・簡易型も薄さ5mm~7mm程度のものを同様素材で作成する 28000円(従来通り)
http://www.21j.jp/realmask

○リアルマスクの付け方
実際にお面としてつける場合は、瞳の部分に5mm程度の穴と口又は鼻の部分に呼吸用の
穴を開け、従来のお面同様にゴムひもで取り付ける他、肌に直接接着して使用することも可能。
また、耳等の部位を切り取りし目・鼻・口・眉等を中心とする部分使いで使用するともっとリアルな
取り付けが出来る。
○製作ノウハウ
リアルマスクお面は、薄い樹脂上の板面に写真をプリントし、これを目鼻口などの
位置に合わせて凹凸をつけて作成するもので、写真その物をそのまま利用する為
非常にリアルなお面となります。特に超薄型の柔らかい素材は、素材感で、よりリアルな
表現が可能。映画舞台イベントなど応用範囲が広がるものとして期待しています。
○超薄型のマスクの特徴
1枚の写真をCGなどへ置き換えることなくそのまま使用するリアルマスクは、
とてもリアルなお面で、薄さも1~3mm(従来の弊社のソフト樹脂の場合5mm以上)
また素材も折り曲げ出来る樹脂で柔らかい。
(今後約0.5mmの薄さの特殊マスク及び特殊メイク用部位も開発を行う)
長い期間取り付けていても、軽く、柔らかいので、お面としての実用性が高いものです。

製作販売元:株式会社マーユ  
お問い合わせは本社までお願いします。
MaaYu(MAYUMI HASEGAWA)/株式会社マーユ
■SHOP
(ショップはアトリエ併設です。予約制ですので、電話・メール等で予約をお願いします)
〒104-0032東京都中央区八丁堀3-16-3 アトリエ併設ショップ
■本社
〒169-0075東京都新宿区高田馬場1-4-21
TEL:03-5273-2741 FAX:03-5273-2563
http://www.21j.com/
投票数:0 平均点:0.00
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2011/11/15 20:41
ゲスト 
はる駒座 座長津川竜様が舞台でお使いのなる超リアルなフェイスマスクを
複数枚制作させて頂きました。
美しいフェイスマスクとなりましたので、インターネット上で紹介させて
頂きます。瞳の輝きや、肌艶まで、再現されています。

1枚の写真送付だけで制作するリアルマスクとして制作した物です。
添付写真で、そのクオリティーをご覧下さい。
津川竜様作品紹介HP http://www.21j.jp/realguest

*1枚の写真から制作できるので、個人からプロまで、リーズナブルな価格で
制作が可能です。

ーーーーーーーーーーー以下制作説明ーーーーーーーーーーーーー
●なぜ1枚の写真から超リアルフェイスマスクが出来るのか?
製作者 中田耕市の説明

私は日本の最初のパソコンショップ店長でアメリカ製の1ボードマイコンの頃から
コンピュータに関わっていました。画像のフレームメモリーも開発し業務用でも
CGや工業系三次元加工、画像処理などを行っていました。
その中で20年前頃にはNCカッターなどを使いCGデータの3D造形を
行い、フィギアを含む人物造形も行いました。
理論上、人の顔は、この様な手法で3D加工できるのですが、実際に作ってみて
わかったことは、「人の顔の位置関係と形が合っていれば顔の認識は十分」であったことです。
最近は立体プリンターもあり、造形にプリントする事も出来ますので、
3Dの切り出し加工とプリントで、人の顔の造形も可能になりました。
しかし、よりリアルに考えるならば、写真そのものが持つ部位や影などのリアルな再現が
人の顔の再現の重要なファクターであったことです。

若干の目鼻立ちの凹凸が何ミリか違っていたとしても、この写真造形のリアルな再現が
なされると、立体のフェイスマスクは、超リアルなものとなります。
*関連して複数の特許を出願中です。

1枚の写真から造形が出来る理由は、
A、顔の部位の位置や形は1枚の写真で表現されている。
B、鼻の高さが数ミリ違っていても顔認識ではまったく問題にならない事。
C、写真や映像の中で目鼻口など、各部位の認識が人の顔の認識の重要ポイントである事。
D、写真のクオリティのまま、立体のリアルマスクが出来るので完成度が高い事。
簡単に言えば、正面写真には、その影や部位の大きさ、肌の色艶、画像としての造形認識
などの情報がすべて含まれていると言う事です。
また、その凹凸は、人が常に他の人を見ているので、その凹凸をすでに写真だけで
想像し認識出来る点です。
これらを配慮し、作成した1枚の写真から作るリアルマスクは、抜群のリアリティがあります。
その上、柔らかい樹脂を使用することで、フェイスマスクとして使用する他、
直接顔等に肌用接着剤などで、貼り付けることも可能になります。
勿論人の顔の目や鼻などの部位部分だけを作り、貼り付けることも可能です。

使い方や手作り制作について
1、マスクを着ける時は、マスクの内側の目の上に、綿やガーゼなどで透き間を作って下さい。
  (目の部分の穴がつける人の目に直接当たると見づらいので)
  *目の穴は目立たない様5mm程度
2、マスクの表面は、生活防水程度のコーティングがしてあります。
3、マスクをつける上で余分な場所 (例:あごの辺りとかおでこ部分とか)は
  不要な場合、はさみで切って下さい
4、マスクには厚みの違う物もあります。薄型では1~3mmmで完成させています。
  フェイスマスクは追加で必要な場合は手作りで数量製作が可能です。
5、事故防止の為、つける時に鼻で息が出来る確認の上でお付け下さい。(鼻の穴)
6、ゴムひもの位置は本革をマスクの両サイドに付けて4点穴が開いています。
  一番付け易い位置でお付け下さい。
7、マスクは柔らかめの樹脂を使用しています。マスクをつけたとき、
  もしやせて見える場合は「ほほ」などの内部に綿などを詰めて調整して下さい。
8、特に薄く柔らかいフェイスマスクを作成した場合、顔に直接接着する事も可能です。
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