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オペラ座の怪人 -ウェバー版- |
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| 「オペラ座の怪人」作品データ | |
| ロンドン・ミュージカル | |
| 原題 | The Phantom of the Opera |
| 音楽・脚本 | アンドリュー・ロイド・ウェバー(Andrew Lloyd Webber) |
| 作詞 | チャールズ・ハート(Charles Hart) |
| 追補詞・脚本 | リチャード・スティルゴー(Richard Stilgoe) |
| 原作 | ガストン・ルルー(Gaston Leroux) |
| 初演 | 1986/10 ハー・マジェスティーズ劇場 |
| 日本初演 | 1988/4 劇団四季 日生劇場 |
ゴシック調の雰囲気と、貴族風の舞台に流麗な音楽に乗せたラヴストーリーで、 現在世界で最も人気のあるミュージカル作品のひとつ。 1911年にガストン・ルルーが発表した小説が原作。 1925年にはロン・チェニー主演で初の映画化。 最初の舞台化は、1976年にケン・ヒル(Ken Hill)が演出し、ランカスターで上演されたものと言われている。 1986年、前年「レ・ミゼラブル」を大ヒットさせたプロデューサーのキャメロン・マッキントッシュが、演出にハロルド・プリンスを迎えロンドンで初演。 約1年後の1988/1にはブロードウェイ、同年4月には日本に上陸。 各国で現在に至るロングランを記録している。 ロンドン・ブロードウェイ共に初演時は、怪人：マイケル・クロフォード、クリスティーヌ：サラ・ブライトマンが演じた。 四季の初演キャストは、怪人：市村正親、クリスティーヌ：野村玲子、ラウル：山口祐一郎。 2006年1月9日には、ブロードウェイで上演7,486回を達成。 「キャッツ」の持つ記録を抜き、ブロードウェイのロングラン新記録を達成。 日本では、劇団四季が2013年2月3日に日本通算公演6,000回を達成。 ウェバー版以外にも、ルルーの小説を原作とした舞台はいくつか創られており、Ken Hill版、Lawrence Rosen & Paul Schierhorn版などが上演されている。 宝塚等が上演している、モーリー・イェストン作詞・作曲のミュージカル「ファントム」は別ページです。 |
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●劇団四季「オペラ座の怪人」 日程：〜2007/03/21 四季劇場[海](東京) 2007/05/03〜2009/05/17 大阪四季劇場(大阪) 2009/08/02〜2011/01/30 新名古屋ミュージカル劇場(愛知) 2011/03/06〜2011/08/27 京都劇場(京都) 2011/10/01〜2013/06/15 電通四季劇場[海](東京) 2013/12/23〜2014/11/24 北海道四季劇場(北海道) ※電通四季劇場[海]公演は、2013年6月15日に千穐楽決定。 ※北海道四季劇場は、2014年11月24日に千穐楽決定。 |
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●ミュージカル「オペラ座の怪人」 オリジナル・ロンドンキャスト・ハイライト盤 CD：2/4発売：オペラ座の怪人 [CD][Amazon]   |
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| 過去の公演 | |
| ●ミュージカル「オペラ座の怪人〜ケン・ヒル版〜」
日程：2013/12/19〜12/29 東京国際フォーラム(東京) 脚本：ケン・ヒル 原作：ガストン・ルルー 出演：ピーター・ストレイカー |
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| ●「オペラ座の怪人」〜名作の無声映画とフランス八重奏団による〜 公開：2009/6/20 黒部市国際文化センター(富山) 2009/6/26 サンモール・インターナショナル・スクール ホール(神奈川) 2009/6/27 日経ホール(東京) 指揮：ガブリエル・ティボドー 演奏：フランス八重奏団 ソプラノ：岩井理花 |
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