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| 演劇クイズ 5 1980年代日本アカデミー作品賞編 |
| Q1
1977年。旅の男女と、網走刑務所を出所した中年男が妻の元へ帰るまでの物語。監督は山田洋次。出演は、高倉健、武田鉄矢、桃井かおり。さて、この記念すべき第1回日本アカデミー賞作品賞受賞作は？ |
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| Q2 1978年。大岡昌平の法廷サスペンスを脚本・新藤兼人、監督・野村芳太郎で映画化。テレビドラマ版でも同役を演じた大竹しのぶの評価を揺るぎないものとした（主演女優賞受賞）、松坂慶子、永島敏行が出演しているこの映画は？ |
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| Q3 1979年。佐木隆三の直木賞を受賞したノンフィクション小説を、今村昌平監督が映画化。稀代の殺人鬼と謳われた榎津巌の犯行と人間像を描いた、緒形拳、小川眞由美、三國連太郎が出演の、この映画は？ |
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| Q4 1980年。東京タワーの下に作られたドーム型テントの移動映画館「シネマプラセット」で上映された作品。監督は鈴木清順、出演は原田芳雄、藤田敏八、大楠道代、大谷直子。さて、日本映画史上最高の映像美とも言われるこの映画は？ |
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| Q5 1981年。射撃選手としてオリンピック出場が決まっていながらも果たせなかった刑事と、3人の女の人生を描いた作品。監督は降旗康男。主演は高倉健。後に大作を多数発表する、監督・降旗康男、撮影・木村大作、主演・高倉健のトリオ最初ともなったこの映画は？ |
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| Q6 1982年。作品賞以外にも、監督賞（深作欣二）・脚本賞 （つかこうへい）・主演男優賞（平田満）・主演女優賞（松坂慶子）・助演男優賞（風間杜夫）・と主要賞を総なめにしたこの映画は？ |
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| Q7 1983年。カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した今村昌平監督の名作。 深沢七郎の姥捨て山の物語を、木下恵介監督作品に続く2度目の映画化。出演は緒形拳、坂本スミ子。さてこの映画は？ |
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| Q8 1984年。伊丹十三が実体験を元に脚本を書き映画化。山崎努が主演男優賞、菅井きんが助演女優賞、伊丹十三が監督賞・脚本賞を受賞。さてこの映画は？ |
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| Q9 1985年。ある日突然ボケてしまった老人と、その家族を描いた作品。監督は伊藤俊也。この映画では、千秋実が主演男優賞、松田寛夫が脚本賞を受賞。さてこの映画は？ |
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| Q10 1986年。この年はこの映画が7部門を受賞。作品賞以外には・主演男優賞（緒形拳）・主演女優賞（いしだあゆみ）・助演女優賞（原田美枝子）・監督賞（深作欣二）・脚本賞（深作欣二、神波史男）・撮影賞（木村大作）さてこの映画は？ |
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| Q11 1987年。この年の作品賞受賞作も6部門受賞。脱税摘発のプロ、国税局査察部を描いた作品。監督は伊丹十三。さてこの映画は？ |
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| Q12 1988年。井上靖の小説を、45億円の製作費と中国ロケを敢行して撮影された歴史スペクタクル超大作。監督は佐藤純彌。出演西田敏行、佐藤浩市、中川安奈。さてこの映画は？ |
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| Q13 1989年。井伏鱒二の小説を今村昌平監督がモノクロ映画化。原爆の恐怖と戦争の悲惨さを訴えた名作。出演は田中好子、北村和夫、市原悦子。さてこの映画は？ |
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