切ない青春の物語。劇中劇を含めた舞台ならではのストーリー。実際に学生生活を送っている方々が演じるとそれ自体が演出になります。学生のころ、こんな話をやりたかったと思いながら書きました。
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著者名 | 高橋和生 |
| 所属 | LOOP | |
| 初演 | – | |
| 上演時間 | 20分～30分 | |
| スタイル | ストレート | |
| ジャンル | 人間ドラマ/恋愛/青春/ファンタジー/歴史/戦争 | |
| 登場人物 | 5人（男2人女3人）学生 | |
| 場所、時代、対象、言葉など | 学校、現代、学生向け、現代語 | |
| 読書方法 | 公開しています | |
| 上演方法 | 無料。上演の際はご連絡下さい。 | |
| あらすじ | とある演劇部の３年生のメンバーたち。学園生活最後の文化祭、部長のナミカはいつも通り演出・脚本・主演を担当。所謂ワンマン劇団。最後の舞台ということで演出にも熱がこもるナミカ。しかし周りは、受験勉強との両立からのストレスもあり、ナミカに対して不満を抱いていく。文化祭一週間前、突如、ナミカが事故死してしまう。困惑する一同だが、仕方ない様子で稽古を始める。ナミカ抜きにキャスティングを変更して。幽霊となったナミカは稽古場を訪れるが… | |
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