Kiss Me,Kate  2002.7.25(土)   帝国劇場

〜Cast〜
リリ・ヴァネッシ/キャタリーナ(ケイト)
一路真輝

フレデリック・グラハム/ペトルーチオ
今井清隆

ビル・カルハウン/ルーセンショー
赤坂晃

ロイス・レイン/ビアンカ
伊織直加(宝塚歌劇団)


〜 Story 〜
元夫婦の主演女優のリリと作・演出・主演を手がけるフレッドが『じゃじゃ馬ならし』の劇中では
キャタリーナとその夫ペトルーチオを演じることになっている。
開幕前、フレッドが共演者のロイスに贈った花束が手違いでリリの元へ届けられる。
最初は自分宛だと思いこんだリリはご機嫌になるが、劇中の最中に真相を知ってしまったリリは、怒りを爆発し舞台上でフレッドと修羅場を演じてしまう。
そして、ビルは博打にのめり込み、フレッドの名を使って借金をしてしまう。
その借金とりがフレッドの楽屋に押しかけてきて、事態はいっそうこんがらがってしまう。
そして、ビルはロイスに好意を持っているが・・・ ロイスは・・・
リリとフレッド、ビルとロイスはどうなるのか・・・


〜感想〜
時間を間違えてしまい、10分遅刻をしてしまい・・・
帝劇まで走りに走って気持ちの切り替えもできないままの観劇。

そして観た後の感想は、さすが一路真輝!!
この役は一路にしかできないと言っても過言ではないと思ってしまいますね〜。
宝塚の時からコメディセンスはいいと思っていたので、なかなかいい感じ。
初めて観たのが千穐楽というのも凄いのですが・・・
やっぱり千穐楽ならではの盛り上がり。
しかし、リピーターの人が笑えるところで笑えないという悲しさもあり、でもそこは一路の演技でカバー。
充分笑えました(^〇^)
劇中劇という難しい役をちゃんと切り替えてリリとケイトを演じた一路にも脱帽です。

そして、宝塚の伊織直加。
充分、女性になっていたと思います。
在籍中の外部出演ということもあり、女性役初挑戦ということもあり、思うことはいろいろとありますが
初めてにしてはいいと思いました。

そして、赤坂くんのアクロバットは凄かったです。
感動しました。
初めて舞台で赤坂くんを観たのですがちゃんと歌えるんだな〜というのが最初の感想です。(ファンの方には失礼ですがm(_ _)m)
毎公演、アクロバットをして大変だな〜と余計な心配をしてしまいました。

そして、残念なのは今井清隆。
はっきり言って辛かったです。
台詞を満足に言えていないのはどうかな〜と思います。
一路のフォローがあったからこそ『笑い』となっていましたが、それがなかったら致命的なことではないかな〜

なので、地方公演では鈴木綜馬さんがしているので、綜馬ちゃんを観たかったな〜
と本当に思ってしまいます。
そうすればもっと楽しかったのに・・・
(でも、遠くて行けない・・・(>.<) )

でも、本当に楽しい舞台でした。