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アスペクツ・オブ・ラブ

アスペクツ オブ ラブ作品データ
	ロンドン・ミュージカル
原題	Aspects of Love
原作	デイヴィッド・ガーネット(David Garnett)
作詞	ドン・ブラック & チャールズ・ハート （Don Black & Charles Hart）
作曲	アンドリュー・ロイド・ウェバー(Andrew Lloyd Webber)
編曲	アンドリュー・ロイド・ウェバー& デビッド・カレン & ラリー・ウィルコックス
初演	1989/4　ロンドン　Prince of Wales Theatre
日本初演	1992　劇団四季　青山劇場
数々のミュージカルを生み出しているウェバーが「オペラ座の怪人」の次に発表したミュージカル。 イギリス人作家、デビット・ガーネットの5人の男女の17年間を描いた同名小説が原作。 1989年4月、トレヴァー・ナン(Trevor Nunn)演出、ジリアン・ライン(Gillian Lynne)振付でウエストエンドのPrince of Wales Theatreで初演。 1990年4月にはロンドン・オリジナルキャストを含めたメンバーでブロードウェイのBroadhurst Theatreで上演。 日本では、1992年に劇団四季が初演。以降も再演が繰り返されている。 オリジナル版とは違い、劇団四季版ではアレックスを中心に人間模様が描かれるなど、独自の演出となっている。演出は浅利慶太、振付は加藤敬二。タイトル表記は「アスペクツ オブ ラブ」
●劇団四季「アスペクツ オブ ラブ -恋はすべてを変える-」 日程：2012/5/26〜7/7　自由劇場(東京) 　　　2012/7/16〜8/12　京都劇場(京都)

舞台CD
Aspects of Love	2006/5　UK盤 オリジナル・ロンドンキャスト(リマスター) 2枚組（全45曲） 出演：Michael Ball/Kevin Colson/Kathleen Rowe McAllen/Paul Bentley/Diana Morrison
劇団四季「アスペクツ・オブ・ラブ」	1999/9　ポリドール 出演：石丸幹二/堀内敬子/保坂知寿/井料瑠美

書籍
アスペクツ・オブ・ラブ	2004/6　河出書房新社 ガーネット傑作集(2) 著者：デイヴィッド・ガーネット 翻訳：新庄哲夫
ASPECTS OF LOVE	1990/5　Vintage 洋書 著者：David Garnett 原作本
Aspects of Love	Hal Leonard 楽譜 洋書 Love Changes Everything / Parlez-vous Francais? / Seeing Is Believing / Chanson D'enfance / Other Pleasures / Mermaid Song / The First Man You Remember / Hand Me The Wine And The Dice / Anything But Lonely / She'd Be Far Better Off With You / There Is More To Love
アスペクツオブラヴ	1998/12　ドレミ楽譜出版社 ミュージカル・サウンド・シリーズ ピアノ弾き語り 上の輸入書と同じく11曲収録
アスペクツオブラヴ ピアノ弾き語り集	2012/11/30　ドレミ楽譜出版社 ミュージカル・サウンド・シリーズ ピアノ弾き語り 劇団四季のカラーグラビア入り

関連CD
ザ・ミュージカル 1980s Vol.3 アスペクツ・オブ・ラブ	2009　Americana Songs スターライト・オーケストラ＆シンガーズの演奏・歌唱曲を収録
オペラ座の怪人 ロイド・ウェバーの世界	2005/7　キングレコード 演奏：ロイヤル・フィルハーモニック管弦楽団 「ピエ・イエス」を収録

リンク

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Last Modified:2012/12/29 since 2012/4/11