管理人の雑文

こういうことを書くと
夢でも見たんだろう・・・と、言われてしまい
いや、そんなことはない、と反論するような事は、誰にも間々あると思います。
が、後で冷静に考えてみると、本当に自分はしたのだろうか？
人の言うように、実は夢なのではないか？
と、思い始めてしまい、そうすると自分の記憶の方が疑わしくなってしまいます。
想像したり考えたりしたことを、時間が経つにつれ記憶として認識してしまう、と言う意味で
人間の記憶なんて、半分は夢だとも言いますから。
と言うことは、人に対して疑心暗鬼だったり、被害妄想的な思考を持っている人は
実際はされていないくても、そういう事に怯え想像していることを
時と共に記憶として刷り込んでしまい
それでますますそういう思考傾向に拍車をかける、なんてことにもなりかねない、ってことになるのでしょうか。

なんだか話が混迷してしまいました。
本当は先日書いたことを、思いだしながら書こうと思っていたのですが・・・
ちなみに、あたしがエッセーネタの為に残してあるはずのメモがなくなっていたので
少なくとも、先日書いたっていうことだけは、
想像や夢の世界の出来事ではないようです。

いや、もしかしたら、メモを残しておいた
ということ自体、夢か想像の中の出来事かもしれない・・・