医師、看護師、小説家それぞれの思いが交錯し、展開していく物語。心理学を大学時代に勉強した作者が描く、自殺志願者の気持ちの流れは非常にリアル。ラストにはちょっとした種明かしもあり、サスペンス要素もあるため、見ごたえのある作品。
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著者名 | みつむらけいすけ |
所属 | 20 minutes~短編戯曲配信所~ | |
初演 | 岐阜県立華陽フロンティア高等学校 平成29年度演劇表現発表会 | |
上演時間 | 20分 | |
スタイル | ストレート | |
ジャンル | コメディ/人間ドラマ/サスペンス/SF | |
登場人物 | 3 (男:2 女:1 その他:-) | |
読書方法 | 「20 minutes~短編戯曲配信所~」で公開しています | |
上演方法 | 以下をお読みいただき、遵守して下さい。
【作品使用の際のルール】 【上演許可申請の仕方!】 上記を必ず明記して、下記のメールアドレスへご連絡ください。 【連絡】 以上、ご理解・ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。 |
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あらすじ | 舞台はとある心療内科。そこへ有名小説家がやってきて、医師に自殺ほう助を依頼する。この病院の表向きは心療内科。しかし裏では「殺し屋」と称して自殺志願者を手助けしていた。医師はさっそく小説家の男に服薬自殺、首吊り、首切り、練炭自殺から選ぶよう指示する。小説家の男は服薬自殺を選択。男は大量の睡眠導入剤を一度に飲むと気を失う。そして目を覚ますとそこには…。 | |
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