S M L
芝居・演劇・芸能・舞台・映画ニュース
シアターリーグ > ニュース >

芝居・演劇・芸能ニュース 2004




2004/12

大分県立総合文化センター「いいちこ」の三和酒類が命名権取得

劇団四季展開催中

福岡シティ劇場 次の公演は「美女と野獣」

「電車男」舞台化

ザ・ドリフターズ3/5で公演

「TEAM-NACS」全国公演

宝塚歌劇団、2005年公演スケジュール

■第10回劇作家協会新人戯曲賞発表

■第39回紀伊國屋演劇賞発表

■第59回文化庁芸術祭賞発表

「タイタニック」最も"Cheesy"な台詞

■「白い巨塔年末テレビ放送

■国内盤新譜CDが20%off

■あだち充原作「タッチ」映画化

2004/11

第17回東京国際映画祭閉幕

チケットWeb松竹オープン

明治座「個人さぽーたー」募集

子役の就労可能時間1時間延長

劇作家協会新人戯曲賞最終候補作決定

文化勲章・文化功労者に中村雀右衛門など

紫吹淳宝塚退団後初DVD発売

「いま、会いにゆきます」映画・書籍共に大ヒット

高倉健次回作は、中国映画主演

「近代能楽集」NYで公演

青年座、下北沢5劇場で5作品同時上演

■第11回OMS戯曲賞大賞・佳作決定

「野田版 鼠小僧」シネマ歌舞伎で上映

■A.L.ウェバー「オペラ座の怪人」新春映画公開決定!

NHK教育「懐かしのこども番組グラフィティー 」DVD発売

クドカン脚本ドラマ「タイガー&ドラゴン」新春放送

2004/10

合歓の広場にトム・クルーズの手形

オンラインDVDレンタルDISCAS「TSUTAYA DISCAS」に

■この夏少年隊主演で上演された「ウエストサイド・ストーリー」が、主演を嵐の櫻井翔、大野智、松本潤に、女優陣も宝塚宙組の和音美桜、雪組の天勢に変更しての上演決定。

■KOKAMI@network vol.6は、ブルーハーツの「リンダ リンダ」ミュージカル。主演は山本耕史・松岡充。

■フランスで、映画館や劇場に携帯電話の妨害装置設置を政府が認める。

「デモクラシー」で、鹿賀丈史と市村正親の26年ぶり舞台共演

沢木耕太郎の「無名」松本幸四郎主演でドラマ化

■フジテレビ系「演技者。」2ndシリーズもDVD発売!

2004/9

■宝塚月組「エリザベート」皇妃エリザベートに男役・瀬奈じゅん

■第61回ベネチア国際映画祭「ベラ・ドレイク」(マイク・リー監督)が大賞の金獅子賞を獲得。

■第2回仙台劇のまち戯曲賞が9/25発表

劇団☆新感線「髑髏城の七人~アカドクロ」映画館で上映

■山口佳奈子「イン・トゥ・ザ・サン」でハリウッドデビュー

■宝塚OGとジャニーズが共演「My mirage2」

■2006年NHK大河ドラマ「功名が辻~山内一豊の妻~

2004/8

■阪急が梅田コマ劇場とシアター・ドラマシティを買収

■「踊る大捜査線」ユースケ・サンタマリア主演で続編の新シリーズ

■宝塚歌劇団、来年上半期の上演予定を発表

■映画「トニー滝谷」ロカルノ国際映画祭で各賞受賞

国分太一が舞台初主演

■柳楽優弥、文化関係者文科大臣表彰

渡辺謙、ハリウッド映画3作目

■ベネチア国際映画祭開幕、コンペティション部門に日本からは宮崎駿監督「ハウルの動く城」、侯孝賢監督「珈琲時光」が参加。

2004/7

■映画公開中の「世界の中心で、愛をさけぶ」の原作が過去最高の251万部を突破、「ノルウェイの森」を抜いて歴代1位に。
映画も、韓国でリメイクされることが決定。

■小西真奈美が「赤鬼」「走れメルス」野田作品連続主演

■アテネで、蜷川幸雄演出、野村萬斎主演の「オイディプス王」上演

■日本ドラマ、韓国で苦戦

■宮本亜門演出の「太平洋序曲」米Broadwayで11/12より上演決定。日本人演出家のBroadway本格進出は史上初。

■平成中村座 NY公演も好評

■第12回読売演劇大賞 中間選考報告発表



2004/6

■東宝本社ビル建てかえへ。芸術座・みゆき座・日比谷映画劇場、来年春閉館

■第9回AICT演劇批評賞発表
斉藤偕子「黎明期の脱主流演劇サイト
佐伯隆幸「記憶の劇場・劇場の記憶

■第58回トニー賞発表

窪塚洋介がマンション9階から飛び降り

中川晃教、台湾デビューアルバム「中川晃教 」を発売

■クロアチアで開催された「第16回ザグレブ国際アニメーション映画祭」で山村浩二の短編アニメ「頭山 」がグランプリを受賞。宮崎駿も功労賞に。

ハリポタシリーズ新作映画「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 」6/26日封切り!原作本5作目「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 」も9/1に発売決定。

■夫婦どちらかが50歳以上なら、2人で入場料金¥2,000!
「映画館に行こう!」キャンペーンの第1弾「夫婦50割引」で、7/1~来年6/30までの1年間。全国ほとんどの映画館で実施。

2004/5

宮藤官九郎、しりあがり寿原作「真夜中の弥次さん喜多さん」で初映画監督

笛木優子、韓国映画「青燕」に主演

■斉藤由貴が出産のため「ビリーとヘレン」「虹の橋」を降板。「ビリーとヘレン」の代役は絵麻緒ゆう。

■市川団十郎、白血病のため6月歌舞伎座、7月大阪松竹座を休演 。

■春の褒章と叙勲の受章者発表
芝居関係では、俳優・岩下志麻、映画監督・大林宣彦が受賞。

■第23回日本照明家協会賞発表
大賞は、勝柴次朗/(有)勝柴オフィス(新国立劇場「世阿彌」)

第57回カンヌ映画祭発表
男優賞に、「誰も知らない」の柳楽優弥(14)
日本人が俳優部門の受賞は初めて。14才での受賞は、史上最年少受賞。
パルムドール(最高賞)は「華氏911」のマイケル・ムーア監督(米国)

■第3回「近松賞」では戯曲を全国から募集します!!
賞/正賞 ブロンズ像  副賞 300万円
応募受付 平成17年5月1日~6月30日(当日消印有効)

2004/4

嘉穂劇場着々と復旧へ

■中村勘九郎、7/17~25ニューヨークに「平成中村座」を建てての歌舞伎公演決定。演目は「夏祭浪花鑑」

■第31回伊藤熹朔賞発表
伊藤熹朔賞:前田文子(「エレクトラ」の衣裳に対して)
新人賞:今井弘(「飛ぶように過ぎゆく」「それを夢と知らない」の装置に対して)
奨励賞:土井信策(「名古屋をどり」の装置に対して)
特別賞:紀伊國屋画廊

■2003年の全世界映画興行収入、過去最高の203億4000万ドルを記録。
興行収入は、1位アメリカ、2位イギリス、3位フランス、4位日本。

■「新三国志3」市川猿之助が体調不良の為、6月まで休演

■「ミュージックフェア」に劇団四季80名が総出演

■東宝が芸術座閉館報道否定

■第29回菊田一夫演劇賞発表

■第4回倉林賞発表
個人賞 :寺川知男(松竹パフォーマンス)、藤田良勝(アトリエ「百号画房」)
団体賞 :東京演劇集団風

■「白い巨塔」最終回、関東で32.1%、関西で39.9%を記録。1978年田宮二郎主演の前作が最終回で記録した31.4%を超える。

■“大阪四季劇場”こけら落しは“マンマ・ミーア!

■2005年NHK大河ドラマ「義経」キャスト発表

2004/3

■テレビ朝日系で24日19時~いかりや長介さん追悼 ザ・ドリフターズ結成40周年特別番組 ドリフと光子の爆笑!スペシャル 放送

■森光子主演「放浪記」上演1,700回を達成

■第41回ゴールデンアロー賞発表

芸術選奨発表

■舞台芸術創作奨励賞発表
特別賞:今井一隆「痕―KON―」
佳作:西脇秀之「ホーム」、畠祐美子「それどころでない人」、横山一真「眠れぬ夜の戯れ」

■楽天チケットが、座席を指定してチケット購入できるシステム「選べるシート」をスタート

■2003年全米レンタルビデオランキング
1位「ボーン・アイデンティティー
2位「CATCH ME IF YOU CAN
3位「サイン

2004/2

■国立劇場がe+と協力してネット先行発売開始

■ぴあとYahoo! JAPAN、ネットでのチケット販売事業で提携

■近鉄劇場・近鉄小劇場、2/4をもって閉館

■第55回読売文学賞に唐十郎「泥人魚」など

■湯浅芳子賞発表、上演部門は東京演劇集団風、翻訳・脚色部門は山形治江 「エレクトラ」(シアターコクーン公演)

■第27回日本アカデミー賞発表

■シルク・ドゥ・ソレイユ「キダム」4/4まで追加公演!

■ブロードバンドムービー「it」小雪主演で2/29公開

■渡辺謙「バットマン5」のラーシュ・アル・グール役に。

■第25回松尾芸能賞発表
大賞:仲代達矢(俳優)
優秀賞:金田龍之介/中村東蔵/池畑慎之介/中島靖子
新人賞:安蘭けい/西川箕乃助
特別賞:野村又三郎/只野通泰/八汐亜矢子

2004/1

■第45回毎日芸術賞、第6回千田是也賞発表

■第46回ブルーリボン賞の各部門候補決定

朝日舞台芸術賞発表

■第46回ブルーリボン賞発表

■第48回岸田國士戯曲賞、最終候補作品を発表

■第11回読売演劇大賞、優秀賞を発表€・

■ラスト・サムライ渡辺謙、第10回映画俳優組合賞の助演男優賞候補にも

■第61回ゴールデングローブ賞、助演男優賞はティム・ロビンス。渡辺謙は受賞逃す。

■関西舞台テレビテクノ&アート協同組合などが主催の第1回「上方の舞台裏方大賞」決定。
赤沢源治(バレエ音響)、岡本義秀(文楽背景画)、丸山富実(レビュー照明)、足立新一(舞台機構)。

■第7回鶴屋南北戯曲賞発表

■第76回アカデミー賞、外国語映画賞部門に「たそがれ清兵衛 」(山田洋次監督)、助演男優賞に渡辺謙がそれぞれノミネート。
外国語映画賞部門ノミネートは、1981年「泥の河 」(小栗康平監督)以来、22年ぶり。受賞すれば、1955年の「宮本武蔵」(稲垣浩監督)以来、48年ぶり。

キネマ旬報ベスト10決定

■第48回岸田國士戯曲賞発表

■昨年の映画興行収入、2032億5900万円で過去最高を記録。興収が2000億円台にのったのは、「千と千尋の神隠し」が大ヒットした2001年以来。興行収入に占める割合は邦画33%、洋画67%、公開本数は邦画287本、洋画335本。

■第11回読売演劇大賞発表