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流山児事務所「彗星の一夜」

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2021/3/24 21:11
ryuzanji 
彗星の一夜

作・演出: 北村真実、流山児祥
会場名: Space早稲田

上演タイムテーブル: 
3月23日(金)18:00
3月24日(土)14:00/18:00
3月25日(日)14:00
3月26日(月)14:00/18:00
3月27日(火)14:00/18:00
3月28日(水)14:00/18:00
3月29日(木)14:00/18:00

チケット料金: 
一般・・・3,800円
初めて割・・・3,000円
学生、25歳以下・・・2,800円
高校生以下・・・1,000円

予約問い合わせ先: mail@ryuzanji.com

アピール文: 
~嗚呼、何と無残で華麗な「愛」の夢~
ハレー彗星が地球に衝突する一夜。
大恐慌に巻き込まれる麺麭屋一家。
愛しくも儚い市井の人々が織りなす岸田國士の「笑劇(ファルス)の傑作」が、100年の時を超えて、ほとんどノン・バーバルの公演に変容する。



[解説]

「現代演劇の父」と呼ばれる岸田國士の劇世界に流山児★事務所が初めて挑む冒険企画。


岸田戯曲は極めて日常的な「口語会話劇」で一見分かりやすそうだが、大切なことだけがスポッと説明されない、想像力が試される演劇ならではの魅力的なテキストです。別役実の劇世界にも通じる不条理というリアルで「静かな劇」です。そして、そこに現れるのは、現在と全く変わりのない市井の人々の生活の営みや人々のリアルで滑稽な姿です。


岸田の「忘れられた笑劇」と呼ばれている『麺麭屋文六の思案』『遂に「知らん」文六』をテキストに、第27回読売演劇大賞優秀スタッフ賞受賞の鈴木光介を音楽・生演奏に、コンテンポラリーダンスの第一人者:北村真実を2011年『卒塔婆小町』(インドネシア公演)以来、10年ぶりに演出・振付・美術に迎え、コロナ禍の現在、身体のムーブメントを軸に岸田劇の「視覚、聴覚、身体感覚で割増なほとんどノンバーバルな音楽劇」に挑みます。
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