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「世界報道写真展2012」を8月7日から開催

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012/6/19 17:00
管理人A  管理人   投稿数: 3154
阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:藤原崇起)では、2011年の1年間に世界中のプロカメラマンが撮影した報道写真を対象に実施する世界報道写真コンテスト(世界報道写真財団主催、本部:オランダ)の入賞作品を集めた展覧会「世界報道写真展2012」を、8月7日からハービスHALLで開催します。

この地球上で起きている様々な現実を、最高の取材力と技術力で表現した写真約170点で、見る人の心に強く訴えかけます。

「世界報道写真展2012」の概要は以下のとおりです。


【開催概要】
期間 : 2012年8月7日(火)〜8月16日(木) 11時〜20時(入館は19時30分まで) 期間中無休

会場 : ハービスHALL(大阪市北区梅田2-5-25 ハービスOSAKA地下2階)

入場料 : 一般:700円、大学・高校・中学生:500円、小学生以下:無料


【世界報道写真展2012について】
「世界報道写真展2012」は、世界報道写真財団が毎年開催している「世界報道写真コンテスト」の入賞作品約170点を集めて世界45か国、約100都市を巡回する展覧会で、今年で55回目を迎えます。


今年の世界報道大賞(グランプリ)に選ばれたのは、「ニュースの中の人々」部門で入賞したスペインの写真家サムエル・アランダ氏が撮影し、「ニューヨーク・タイムズ」に掲載された作品です。イエメンの首都サヌアでサレフ大統領に対する抗議の最中に催涙ガスで負傷した息子を抱きかかえる女性の姿が写し出されています。

2011年の1年間に、世界中の報道カメラマンが、時に自らの命をかけて撮影した1枚は、デジタル技術が発達し、瞬時に映像が世界を駆けめぐる現代世界においても、決してインパクトを失うことはありません。また、昨年3月11日に発生した東日本大震災の爪痕を撮影した写真が多数入賞したほか、日本人の写真家が3年ぶりに3名入賞を果たしました。


【世界報道写真財団及び世界報道写真コンテストについて】
オランダに本部を置く「世界報道写真財団World Press Photo Foundation」は1955年、報道写真の重要性と報道の自由を世界的規模で広げるために設立されました。「世界報道写真コンテスト」をはじめ、展覧会、若い写真家に対する教育プログラムなどを世界規模で行っています。

「世界報道写真コンテスト」は、前年1年間に撮影された報道写真を対象に毎年開催されている国際写真コンテストで、プロの写真家であれば誰でも応募できます。今年は124の国・地域から10万点を超える作品の応募がありました。「スポットニュース」「現代社会の問題」「スポーツ」「アート」「自然」など9部門で、それぞれ単写真と組写真で入賞作品を選出し、入賞作品の中から、特に写真表現とニュース性に優れ、前年1年間の世界を代表するような1枚に、大賞(グランプリ)が贈られます。
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