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劇団青年座第214回公演「地の乳房」

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/9/5 15:32
劇団青年座 
劇団青年座第214回公演「地の乳房」
作=水上勉/演出=宮田慶子

<日程>
10月24日(金)18:30
10月25日(土)14:00
10月26日(日)14:00
10月27日(月)18:30
10月28日(火)18:30
10月29日(水)14:00
10月30日(木)14:00
10月31日(金)18:30
11月1日(土)14:00
11月2日(日)14:00
11月3日(月)14:00

<会場>
紀伊國屋ホール

<料金>
一般:5500円/学生:3500円

<キャスト>
山野史人、嶋崎伸夫、田中耕二、平尾仁、加門良、横堀悦夫、大家仁志、堀部隆一、五十嵐明、小豆畑雅一、高松潤、
桜木信介、前田聖太、和田裕太、泉晶子、土屋美穂子、大須賀裕子、増子倭文江、津田真澄、佐野美幸、野々村のん、
加茂美穂子、黒崎照、田上唯、佐藤宏次朗(劇団ひまわり)、泉光(劇団ひまわり)、大河原爽介(劇団ひまわり)

<スタッフ>
美術=伊藤雅子/照明=中川隆一/音響=高橋巌/衣裳=半田悦子/舞台監督=尾花真/製作=水谷内助義、紫雲幸一

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二〇〇四年九月八日水上勉は八十五年の生涯を閉じた。青年座五〇周年の年。
そして没後十年。『地の乳房』は初演後三〇年、三度目の上演が巡ってきた。
「過疎辺境と文明爛熟消費都市。どっちも人の子が生きる混沌世界である。
極楽とするも地獄とするも、みな人の子の自由だ。』と、一九八〇年代(昭和末)に語った水上勉。
私達は二〇一一年三月十一日未曾有の東日本大震災、
そして原子力発電所崩壊に遭遇し、今を生きる。
舞台は世界に例のない数の原発をかかえる若狭の一寒村である。
大正七年から昭和四十五年、原子力発電所誘致に沸く村に生きた、愛をめぐる物語。

さんまい谷にねむります
母に捧げる鎮魂の詩

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詳細は劇団ホームページをご覧ください。
http://seinenza.com/performance/public/214.html
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