2018年12月8日

■舞台「プラトーノフ」藤原竜也×森新太郎

藤原竜也、高岡早紀、比嘉愛未、西岡德馬、前田亜季、中別府葵出演。森新太郎演出。
舞台「プラトーノフ」が2019年2月より上演されます。

「プラトーノフ」は、アントン・チェーホフの戯曲。
森新太郎がチェーホフを演出する新シリーズの第一作目になります。
　
キャストは、4人の女性の愛に溺れ、破滅していく教師プラトーノフに藤原竜也。
プラトーノフを愛す4人の女性には、
ロシア将軍の未亡人アンナに高岡早紀、
セルゲイの結婚相手・プラトーノフの元恋人ソフィヤに比嘉愛未、
プラトーノフの妻サーシャに前田亜季、
大学生のマリヤに中別府葵。

その他、大佐のイワンに西岡德馬、
アンナに想いを寄せるポルフィリに神保悟志、
サーシャの弟ニコライに浅利陽介、
アンナの義理の息子セルゲイに近藤公園が出演。
　
ストーリー（オフィシャルサイトより）
19世紀末。ロシア将軍の未亡人アンナの屋敷には、大佐のイワンや、アンナに想いを寄せるポルフィリなど、さまざまな人が集まってくる。その中でアンナが秘かに想いを寄せるのは、妻子ある教師プラトーノフであった。

プラトーノフの妻サーシャの弟ニコライは、大学生のマリヤに恋焦がれているが、マリヤもプラトーノフに惹かれている。そんな中、アンナの義理の息子セルゲイが、結婚したばかりの妻を屋敷に連れてきた。その相手を見て、プラトーノフの心は激しく揺れ動く。なぜなら、セルゲイの結婚相手は、かつての自分の恋人ソフィヤだったのだ。

アンナ、ソフィヤ、サーシャ、マリヤ、4人の女性の愛が交錯する中、プラトーノフは破滅へと突き進んでいく…。
　
　
舞台「プラトーノフ」は、
2019年2月1日から17日に東京・東京芸術劇場プレイハウス、
2月20日から22日に富山・富山県民会館、3月2日から3日に福岡・久留米シティプラザ、
3月9日から10日に静岡・静岡市民文化会館、3月15日から16日に広島・JMSアステールプラザ、
3月20日から24日に大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで上演。
　
チケットは全席指定・税込、東京公演がS席9,800円、サイドシート7,000円、
富山公演がS席10,800円、A席8,000円、福岡公演がS席9,800円、A席7,500円、
静岡公演がS席10,800円、A席9,800円、広島公演が9,800円、
大阪公演が10,800円で発売中。
　

　
●舞台「プラトーノフ」
日程：2019/2/1～2/17　東京芸術劇場プレイハウス(東京)
　　　2019/2/20～2/22　富山県民会館(富山)
　　　2019/3/2～3/3　久留米シティプラザ(福岡)
　　　2019/3/9～3/10　静岡市民文化会館(静岡)
　　　2019/3/15～3/16　JMSアステールプラザ(広島)
　　　2019/3/20～3/24　梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ(大阪)
主催・企画制作：ホリプロ
演出：森新太郎
作：アントン・チェーホフ
脚色：デイヴィッド・ヘア
翻訳：目黒条
美術：二村周作
出演：藤原竜也/高岡早紀/比嘉愛未/西岡德馬/前田亜季/中別府葵/浅利陽介/神保悟志/近藤公園/尾関陸/小林正寛/佐藤誓/石田圭祐/青山達三/高間智子/冨永竜/内藤暁水
チケット：[東京icon][富山icon][福岡icon][静岡icon][広島icon][大阪icon]
　

今月のテレビ・雑誌・CD・DVD情報

「舞台「プラトーノフ」藤原竜也×森新太郎」奥付

Posted: 2018年12月8日 10:45
Category: 舞台
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