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2003年2月22日

BUCK-TICK

久しぶりにテレビなんてものをつけてみました。
NHKのPopjamに、BUCK-TICKが出演するからです。

んで、いつ出るかな〜
きっと最後の方だろうな〜
と思って眺めていたのですが
その過程で「Tommy february6」の「je t'aime ★ je t'aime」という曲を見ました。
the brilliant greenのボーカル・川瀬智子のソロプロジェクトらしいのです。
あたしはthe brilliant green自体、名前くらいしか知らないのですが
はじめて見て、かなーり驚いてしまいました。

番組の司会者によると、80年代ポップスを意識した曲らしいのですが
と言うよりも、その頃のアイドルに憧れて・・・いう様にしか見えなかったのです。
この曲は一体・・・?
ギャグですか?
それともマジ?
あたしはちょっと唖然として見てしまいました。
懐かしいような、見ていて恥ずかしいような・・・

BUCK-TICK。
久々に画面で観ましたが、やっぱり素敵。
なぜだか知りませんが、今回のシングルはオリコンでベスト10に入りましたし、
アルバムもデイリーランキングでは5-4-6-18・・・と推移しています。
BUCK-TICKなんて言っても、若い人は知らないのだろうし、
そうでなくても、BUCK-TICK現象の頃しか知らない人が大多数なんだろうなぁ
最近のアルバムはいいですよ〜
日本のグラム、インダストリアル、ロックをリードしているのは、彼等なんだ!を感じます。
が、今回のアルバムはイマイチなんだよな〜
けれど、そういうときに限ってなぜか売れるという。
まあ、売れるって言うより、売り方の問題なんだろうけれど。
ってあんまりそんな方向に突っこんでも仕方ないんで、単純に賛歌しておきます。
ロックを好きだと自称する方、BUCK-TICKの最近のアルバムを聴いてみてください!
(今回のアルバムではなく、↓このあたりがオススメ)

ONE LIFE、ONE DEATH
ONE LIFE、ONE DEATH


「BUCK-TICK」奥付

  • Posted : 2003年2月22日 02:27
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