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オペラシアターこんにゃく座オペラ「タング-まほうをかけられた舌-」+うたのステージ

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通常 オペラシアターこんにゃく座オペラ「タング-まほうをかけられた舌-」+うたのステージ

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2017/3/23 14:14 | 最終変更
konnyakuza  常連   投稿数: 15
オペラシアターこんにゃく座の東京公演のご案内です。

●あらすじ
お腹をすかせた二人の客が街のレストランに入っていくと、「いらっしゃいませ・・」と浮かない顔の少年が店の奥から現れました。この少年、名コックだった父をひと月前に亡くし、評判のレストランを継がなくてはならなくなってしまった・・・。
だけどその実、とんでもない味音痴! という男の子でした。
注文された料理を作ってみたものの、客たちはひとさじ口をつけただけでお店を出て行ってしまいました。このレストランをもっともっと繁盛させていくとお父さんと約束したのに、自分にはおいしさが判らないことを悲しく思い、少年はひとり途方にくれてしまいました・・・。
「泣くのはおやめ。わたしが力になってあげよう」
ふと、その言葉に目を上げた少年の前に、いつのまにか誰やら見たことのない者が立っています。お父さんとは古い友人だったと名のる“味の妖精タング”が現れたのです。
タングの得意技は、舌(tongue)に魔法をかけること。タングは、少年とある約束をする代わりに、口にしたものの成分が何から何まで判る舌へと変えてあげます。そして、にわかにはその魔法を信じられない少年を、父が秘密にしていたレストランの地下室へと連れて行くのでした・・・。

とてもおいしい料理を出すと評判がひろまり、ふたたび繁盛していくレストランですが、はたして少年とタングが交わした約束とは・・・。そして、味の妖精タングの正体とは・・・。

●スタッフ
原作:安房直子(岩崎書店刊「まほうをかけられた舌」より)
台本:朝比奈尚行
作曲:萩京子
演出:大石哲史

美術・衣裳:乘峯雅寛
照明:佐藤敏之
舞台監督:久寿田義晴
音楽監督:萩京子
うたのステージ構成:萩京子・大石哲史
宣伝美術:網代幸介(画)・片山中藏(デザイン)

●日時
2017年4月12日(水)~16日(日) *ダブルキャスト(A組・B組)
12日(水)19:00・A
13日(木)19:00・B
14日(金)15:00・A 19:00・B
15日(土)13:00・B 17:00・A
16日(日)11:00・A 15:00・B

●会場
全労済ホール/スペース・ゼロ
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-12-10 全労済会館1階
TEL.03-3375-8741 http://www.spacezero.co.jp/

●出演
A組・・泉篤史、武田茂、沖まどか、西田玲子、湯田亜希(ピアノ)
B組・・金村慎太郎、沢井栄次、飯野薫、鈴木あかね、井口真由子(ピアノ)

●チケット料金 *全席指定・当日は500円/席増
おとな 5,000円
おとなペア 9,000円
U25(25歳以下) 3,000円
学生・こども 2,000円
おとなこどもペア 6,500円 *こどもは小学6年生まで

今回、A組とB組両方のチケットを購入すると、もれなく今回の公演でのグッズ購入にお使い頂ける500円分の商品券、「タングタング券」をプレゼント!是非両組をご覧ください。

●チケット取扱
オペラシアターこんにゃく座
TEL044-930-1720 http://www.konnyakuza.com/
スペース・ゼロチケットデスク 
http://www.spacezero.co.jp/
チケットぴあ http://pia.jp/(Pコード456-096)
イープラス http://eplus.jp/
ローソンチケットhttp://l-tike.com/
TEL.0570-084-003(Lコード33071)
カンフェティ http://confetti-web.com/
  TEL.0120-240-540




新宿の全労済ホール/スペース・ゼロでは「全労済文化フェスティバル」が開催されます。子どもから大人までたくさんのお客さまが楽しめるプログラムが毎年4演目ラインナップされますが、今年、こんにゃく座がそのひとつに選ばれ、このフェスティバルに参加することになりました。

公演はミニコンサートと新作オペラの二本立てで上演します。新しいオペラは『タング―まほうをかけられた舌―』。「タング」とはものがたりに登場する妖精の名前です。タングの得意技(?) は、舌(tongue)に魔法をかけること。この“味の妖精”がひとりの少年の前に現れるところから、ものがたりは始まります。
児童文学作家・安房直子が1971年に書いた短編を、オペラ『ガリバー』の台本を手がけた朝比奈尚行が脚色し、作曲の萩京子、演出の大石哲史により、原作のどきどき感をいっそう楽しむことのできるオペラへと変える魔法をかけていきます。
コンサートや「春のうた会」で披露している“ソング”を歌う「うたのステージ」とオペラとが一度に楽しめ、A組・B組ダブルキャストの二つの風合いを味わうこともできる、スペシャルなスパイスをたっぷりと加えた4月の公演に、どうぞご来場下さい。
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