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「STILL/life」 クドゥス・オニケク&「=equal」C/Ompany ※トークショーあり

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通常 「STILL/life」 クドゥス・オニケク&「=equal」C/Ompany ※トークショーあり

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012/1/31 11:25
institut  新米   投稿数: 4
イベントのご案内です。

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「STILL/life」

コンセプト・出演:クドゥス・オニケク
振付:クドゥス・オニケク、ダミアン・ジャレ
音楽(ライブ):シャルル・アンブラール
舞台美術・衣装:アレクサンドラ・レール=マン
制作:YK PROJECTS
共同制作:SACD、アヴィニョン国際演劇祭(Sujets à Vif)、Collectif Essonne Danse、WIP la Villette、Maison de la Danse Lyon
協力(レジデンス):Centre national de la Danse(パンタン)、WIP La Villette、Théâtre de l'Agora - Scène National Evry、Théâtre Brétigny - Scène conventionné de Val d'Orge、le Centre Culturel de Porte de l'Essonne - Athis Mons

助成:ARCADI、DRAC Ile de France



国立サーカス学校にて学び、バマコDanse l’Afrique Danseのソロ部門で優勝したクドゥス・オニケク。2011年アヴィニョン国際演劇祭で上演された本作『STILL/life』では、振付家ダミアン・ジャレと音楽家シャルル・アンブラールがコラボレーションに参加しています。
私たちの文明がもたらした暴力や悲劇によって、近代性の概念に結びついた「人類の進化」という考え方が、今改めて問い直されています。それを確認することを出発点として生まれた本作は、人間を残忍な怪物に変容させるものが何であるのかを謙虚に理解しようとする試みです。ダンス、演劇、音楽そしてアクロバットの要素を持つ横断的フォルムと、オニケクの高い身体能力によって表現されています。

http://www.youtube.com/watch?v=4_4kCn17yes&feature=player_embedded



「=equal」 (再編・ショートバージョン)

C/Ompany
振付・出演:大植真太郎、工藤聡、ピョートル・ジロ
照明:Tobias Hallgren 衣装:Mylla Ek
創作協力:柳本雅寛、平原慎太郎、稲尾芳文
制作協力:SITE Konstnärsnamnden



「本作品『=equal』では、身体を使った激しい振付、日本特有の多様な記号のパノラマとの間で、三人のダンサーが絶妙なバランスを見出している。
日本人ダンサー大植真太郎と工藤聡。複雑な茶道、誇り高きサムライ、相撲力士、キッチュなカラオケ、日本語への挑戦を通して日本文化を学ぶスウェーデン人ダンサー、ピョートル・ジロ。武術から着想を得て、瞑想とアクロバットを結びつけるこれら三人のダンサーは、自己を卑下するかのように、東洋の身体制御や男性的フォルムを嘲笑しているのだ。 最後の場面で、ピョートルが怒りの「切腹」をすると、その他のあらゆるクリシェが噴出し、日本人、外国人を問わず、すべての観客を開放するのである。」(スベンスカ・ダーグブラーデット紙)

http://www.youtube.com/watch?v=KW2V9E4HrOc&feature=player_embedded

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2012年02月20日 (月) 19時30分
上演時間:約2時間
会員:前売・学生・会員:2,000円
一般:当日 2,500円
チケット取扱い : e+(イープラス) 
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010843P0100P002069954P0050001P006001P0030001
お問い合わせ: 東京日仏学院(03-5206-2500)

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