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ドラマ『もう一度君に、プロポーズ』和久井映見/山本裕典/倉科カナ/真野響子

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通常 ドラマ『もう一度君に、プロポーズ』和久井映見/山本裕典/倉科カナ/真野響子

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012/3/15 3:01 | 最終変更
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TBS 竹野内豊主演の本格的ラブストーリー、金曜ドラマ『もう一度君に、プロポーズ』豪華共演陣、和久井映見、山本裕典、倉科カナ、真野響子ら決定!!
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TBSでは4月より金曜ドラマ『もう一度君に、プロポーズ』を放送する。

このドラマは、記憶をなくした妻に、夫が再び恋をして、アプローチをする、ピュアでハートフルな本格的ラブストーリーである。

主演の竹野内豊が演じる宮本波留は、修理工場に勤める整備士の38歳。明るくフレンドリーで腕もピカイチな波留は、仕事仲間からの信頼も厚い。妻とは結婚して4年目。順風満帆な生活を送っていたが、ある日、妻がくも膜下出血で倒れてしまう。手術を終えた妻は、波留と過ごした期間の記憶をすっかりなくしていた。そんな妻に、波留は再び恋をし、アプローチする…。「諦めないハート」の持ち主を竹野内豊が前向きに演じる。

そして今回、竹野内と共演する豪華キャスト陣が決定した。

主人公・波留の妻・可南子役に、幅広い演技力に定評のある和久井映見が決定。可南子は、優しい心の持ち主でありながら芯のしっかりした女性。結婚4年目になる波留と最近マンネリ気味なので、何とかしようとデートに誘ったり、手作り弁当を持たせたりしている。そんな中、くも膜下出血で倒れ、手術後、波留の存在を忘れてしまう…。

また、亡くなった父の代わりに家族の大黒柱になろうと、懸命に努力している可南子の弟役には、『桜蘭高校ホスト部』でも大人気、雑誌・映画・ドラマにと大活躍中の山本裕典が!

さらに、職場のマスコットガールであり、波留に密かに想いを寄せる同僚役に、若手女優No.1の呼び名も高い、倉科カナが決定した。

そして、記憶をなくした可南子のことを一番に考え、波留との仲を見守る可南子の母親役は、真野響子が演じる!!


【キャラクター紹介】
★宮本 可南子(みやもと かなこ)(36) 和久井 映見
波留の妻。32歳で結婚。
人に対してフレンドリーに接する優しい心の持ち主。
最近、マンネリ気味の波留との仲を何とかしようと色々思案している。
ある日、くも膜下出血で倒れ手術を受け、波留と過ごした期間の記憶をなくしてしまう。

★谷村 裕樹(たにむら ゆうき)(26) 山本 裕典
可南子の弟。大手食品メーカーに勤めている。
いい大学、いい会社に入ることにこだわってきた裕樹にとって、地位や名誉を求めることなく、生活の向上も考えていないように見える波留をあまり良く思っていない。
記憶を失った可南子を、家族として面倒を見ようとする。

★吉城 桂(よしき かつら)(24) 倉科 カナ
波留の同僚。
とにかくポジティブな明るい女の子。会社では、みんなのマスコット的存在。
いつもイキイキ働き、存分に自分の力を発揮している波留に尊敬と憧れを抱いている。

★谷村 万里子(たにむら まりこ)(60) 真野 響子
可南子と裕樹の母親。
12年前に夫に先立たれ、それからは子どもたちにさみしい想いをさせたくないと笑顔を絶やさないように過ごしてきた。とにかく何よりも子供たちの幸せを一番に願っている。5年間の記憶をなくした可南子を、つい甘やかしてしまうことも…。


【出演者のコメント】
○和久井映見
この作品のお話をいただいた時、何かの間違いではないかと思いました。
近頃は“母"を演じる機会も多くありますので、設定をうかがい、私で大丈夫だろうか…と。
春のあたたかい陽射しのように、素敵な何かが心に残る作品になりますように…と、私自身、心に置きながら、二人の出逢いから今まで、今現在、記憶を無くしてしまってからと、その先へ繋いでいく時間、そのひとつひとつを丁寧に演じていかなければと思います。

○山本裕典
今回、初めて共演させていただく竹野内豊さんは、小さい頃からテレビで拝見していて、男としての魅力があふれる方だと凄く感じています。
裕樹は、一歩引いたところから俯瞰でみんなを見ている役どころなので、演技次第でさらに役に幅を出す事が出来るよう、一歩引きつつも熱くこの役を全うしながら竹野内さんの魅力を堪能したいと思います。
2012年春、やさしい時間が金曜日のお茶の間に流れるよう頑張ります。

○倉科カナ
今まで女性らしい役を演じることが多かった私が、自動車整備士という今まで演じたことのないアクティブな役をいただけて、本当に嬉しかったです。
また吉城桂は、明るくまっすぐで、不器用だけど、ポジティブ! そんな彼女が、この物語の少しでもアクセント、スパイスになるよう、リラックスして演じていきたいですし、桂の波留に対する気持ちの変化や、その変化に対する葛藤、揺れ動く気持ち、そうしたひとつひとつの感情を丁寧に演じていけたらいいなと思います。

○真野響子
人生の先輩として、又母として、自分が苦境を乗り越えてきた道を顧みながら、二人を見守れたらと思います。
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