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文学座5月アトリエの会『いずれおとらぬトトントトン』公演情報

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通常 文学座5月アトリエの会『いずれおとらぬトトントトン』公演情報

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019/3/15 11:41
文学座(前田麻登)  新米   投稿数: 3


文学座5月アトリエの会
いずれおとらぬトトントトン
作:戌井昭人 演出:所 奏

会場:信濃町 文学座アトリエ
2019年5月9日(木)→21日(火)
公演HP:http://www.bungakuza.com/totontoton/index.html

【紹介文】
 2019年5月アトリエの会では一昨年2017年のアトリエの会『青べか物語』の脚色を務めた戌井昭人の書き下ろし作品『いずれおとらぬトトントトン』を5月9日(木)~21日(火)まで信濃町・文学座アトリエにて上演致します。
 2019年のアトリエのテーマは「演劇立体化運動 ―これからの演劇と岸田國士―」。幕開けとなる本作は、アメリカンニューシネマの代表的作品『カッコーの巣の上で』を下敷きに、舞台を日本に置き換えたオリジナルストーリーです。
 戌井昭人はユーモア溢れる独特な世界の描写を特徴としており、『青べか物語』では演出の所 奏と共に、新たな山本周五郎の魅力を引き出し話題を呼びました。そんな多くの反響を呼んだ戌井×所のタッグが再び登場します!
 本作に登場するのは、病院内で婦長から必要以上に管理された患者たち。彼らは、主張・発言することを制限されながら生きる現代の私たちとリンクするのではないか…と問いかけながらも、肩の力を抜いてご覧頂ける作品でございます。
新元号きってのアトリエの会にどうぞご期待ください。

【あらすじ】
山奥にある病院。そこには、何かしらと交信している患者、音楽家デビューしたい患者、スリッパ剣法を操る患者、家に帰りたい患者、毛布にくるまる患者、道行きの患者などがいる。患者たちは、医者・看護師とのミーティング治療によって、主張することを管理、禁止されながら過ごしていた。そんな中、ある男が病院にやってくる。

《出演》 石田圭祐、加納朋之、沢田冬樹、椎原克知、亀田佳明、萩原亮介、越塚 学、飯川瑠夏、前東美菜子

《スタッフ》 美術:石井強司 照明:阪口美和 音響:丸田裕也 衣裳:宮本宣子 
舞台監督:寺田 修 制作:梶原 優、佐藤竜太郎、鈴木美幸 
イラストとチラシデザイン:藤尾勘太郎

《公演日程》 2019年5月9日(木)→21日(火)
5/9(木)19:00
5/10(金)14:00
5/11(土)14:00/19:00★
5/12(日)14:00
5/13(月)14:00★
5/14(火)休演日
5/15(水)14:00/19:00★
5/16(木)14:00
5/17(金)19:00
5/18(土)14:00
5/19(日)14:00
5/20(月)14:00/19:00
5/21(火)14:00
★=アフタートーク開催日
5/11(土)19:00の回 戌井昭人(作)、横浜聡子(映画監督)、所 奏(演出)、椎原克知
5/13(月)14:00の回 木皮 成(振付)、沢田冬樹、萩原亮介、鈴木亜希子
5/15(水)19:00の回 加納朋之、亀田佳明、前東美菜子、飯川瑠夏

《会場》
文学座アトリエ(〒160-0016 東京都新宿区信濃町10 )
※JR中央・総武線「信濃町駅」より徒歩5分/東京メトロ丸の内線「四谷三丁目駅」より徒歩9分

《チケット(全席指定・税込)》
・前売・電話予約 4,300円
・ユースチケット(25才以下)  2,500円※1
・当日 4,600円※2
※1・・・取扱いは文学座のみ(ご観劇日当日、年齢を確認できる身分証明書等をご持参ください)
※2・・・当日券は開演の3時間前より03-3353-3566(文学座当日券申込専用)で予約を承ります。

※車イスでご来場のお客様は、必ず観劇前日までに購入席番を文学座までお知らせください。
※未就学児の入場はご遠慮ください。

《お問い合わせ》文学座 03-3351-7265 ( 10:00→18:00日祝除く )
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