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残枠2名。1日集中クラス!  聴く人の「心を震わす歌の歌い方」を身につける。

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通常 残枠2名。1日集中クラス!  聴く人の「心を震わす歌の歌い方」を身につける。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 | 投稿日時 2019/10/13 13:45 | 最終変更
Prayersstudio    投稿数: 677
最近は俳優さんも歌を歌う場面が増えているようです。
残枠2名となってしまいましたが、今回のWSは
人生でも希な特別な機会になる筈です。

実は先日、プロのシンガーさんからこんな相談を受けました。

「発声や発音、歌を美しく歌う為のテクニックは高度に確立されています。
日本語なら、歌詞の滑舌・母音の響かせ方、英語なら美しい発音、アクセントのつけ方、声量、声のトーン、抑揚、アーティキュレーション、スペースの取り方、レイバックの仕方、などなど。
だから、これらの歌唱技術を正しく学び訓練することで確実に歌う技術は向上します。
でも、その先。
『どうしたら聴き手の心を震わせるような歌が歌えるのか?』
について、具体的な方法を教えてくれる先生がどこにもいません。
『感情がのってない。もっと感情を乗せて!もっと歌の世界観を表現して!』
と言う先生はいても、
じゃあ具体的に何をどう変えたら出来るようになるのか
を教えてくれる先生には出会ったことがありません。
俳優さんの演技の専門的な方法論の中に、このヒントとなる具体的な何かがありませんか?」


私は25年にわたって俳優として活動してきました。
それもロシア人演出家の下で、スタニスラフスキー・システムの理論に真正面から取り組みながら、ひたすら
「役を生きる演技」「真実の瞬間」「心と心が交流する瞬間」
を生み出すことを追求して本番の舞台に立ち続けてきました。

現在は
Prayers Studioという劇団を主催し公演活動をしながら、
プロの俳優さん向けに、
スタニスラフスキー・システムと、欧米の各種演技メソッドをベースにした、

「本物の感情が使える俳優になる」方法
「観客を物語世界に引き込む演技」の方法

を提供しています。

文頭の質問は、友人のプロシンガーさんから頂いた相談でした。
俳優のための「理論と方法」が歌手にも役立つのか?
互いの持てる技術や経験を話し合い1年にわたって検討を重ね、

今年の春に3時間のクラスを開催しました。

参加してくださった25名、プロからアマチュアの方まで全員が、
たった3時間のわずかなレクチャーで、
「自分の歌が変わった」
と実感したと、大変喜んで頂けました。

ならばということで今回は
必要な「3つの要素」の全てを体験し、訓練していただく、
「 レクチャー + 実践 」
の1Day集中クラスを開催することにしました。

もしもこの記事に興味を持たれましたら、ぜひ以下から詳細をご確認ください。

通常のボイストレーニングや、シンガー向けのWSでは得られない情報を得る機会になるはずです。

普段は
俳優のための演技術ワークショップと、
演劇団体としての活動がメインですので、
こうした歌のためのワークショップの開催は、なかなか時間を取ることが出来ません。
次回の開催がいつになるかわからない不定期開催のクラスです。

ピンときた方はぜひこの機会をご利用ください。

残枠 2名 となりました。

=========
音楽を通して観客と心が繋がる
「3ステップ」を体験する
全ての歌い手のための8時間実践講座
〜Artistry of Singing Vol.2〜
=========

発声や発音、歌のテクニックや歌い方という従来のワークショップではなく、その先の
「観客の心に響く歌とは何か?」
「どうしたら聴き手の心を震わせるような歌が歌えるのか?」
ということに着目し、
その仕組みや歌詞の読み解き方、
深く理解した歌詞をどうやって観客に伝えるのか?
ということを
3ステップに分け、理論的かつ実践を交えてお伝えします。

●ステップ1●
観客の心を震わせるための仕組みを学ぶ
「観客を感動させたい」と思うだけでは、観客の心を震わせることはできません。
誰かの心を動かすには、仕組みがあります。
仕組みを知らずにいることは、説明書を読まないで機械を操作するようなものです。
仕組みが分かれば、誰でも上手に動かすことが出来るようになります。

●ステップ2●
観客の心を震わせるための上質な楽器になる
仕組みを知っても、観客の心を震わせる歌がすぐに歌えるわけではありません。
歌い手は、他人の心を動かせるような上質な楽器になる必要があります。
声が良い、音程が良い、リズム感が良い、声量がある、ヴィブラートが上手い等、
歌の技術を身につけることは、とても大事ですが、それだけでは、「声がいいね」
「歌が上手いね」と言われるだけ。
「あなたの歌に感動しました!!」と言われる歌い手になるためには、
「自らも心を震わせ、それを観客に伝えられる」
そんな上質な楽器になる必要があります。
自らがより美しく振動し、観客の心を振動させられる楽器になるトレーニングにチャレンジします。

●ステップ3●
観客の心を震わせるための仕組みを使いながら、歌ってみる
ステップ2で、自らの身体を調律したら、いよいよ心に響かせる歌をうたいます。
歌詞を深く読み解くための「読解のメソッド」を学び、曲の世界や歌詞の意味を分析・理解した上で、実際に観客の心にまで届く歌を歌うことにチャレンジします。
歌がどんどん変化していくことを体感してみましょう。


【日時】
 2019年 10月19日(土)
 10:00~19:00(途中休憩挟む)

【参加費】
 15000円(税込)
※今なら7月末までの特別早割で1万円!

【定員】
25名

【開催場所】
東京都杉並区高円寺駅から徒歩5分

【問い合わせ、申し込み、前回参加者の感想など、詳細はこちら】
  ↓ ↓ ↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/artistryofsingingvol2


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