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ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2013 作品公募8月1日開始

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通常 ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2013 作品公募8月1日開始

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿.1 .2 .3 .4 .5 .6 .7 .8 .9 .10 .11 .12 | 投稿日時 2012/8/1 18:38 | 最終変更
ゲスト 
米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」(企画・運営:株式会社パシフィックボイス 代表取締役社長 別所哲也)は、2012年8月1日(水)より、15回目となる2013年度の開催に向け作品募集を開始しました。
対象部門は、日本人監督作品を上映するジャパン部門(米国アカデミー賞短編部門ノミネート選考対象部門)、環境問題をテーマとした「地球を救え!部門」、音楽と映画の新しい形を創出する「ミュージックShort部門」、日本から世界に向けてCGクリエイターの才能発信を行なうべく設立された「CGアニメーション部門 supported by デジタルハリウッド」の4部門です。
当映画祭のインターナショナル部門、アジア インターナショナル部門、ジャパン部門からなるオフィシャルコンペティション各部門の優秀賞3作品の中から選ばれるグランプリ作品は、次年度、米国アカデミー賞短編部門のノミネート選考対象となります。また、若き映像クリエイターを応援する当映画祭で、日本人監督応援プロジェクトとして海外映画祭への出品代行などを行っています。
応募締切は第一次締切が、2012年10月15日(月)、第二次締切が2012年12月20日(木)。(※ミュージックShort部門を除く)その他、応募に関する詳細はオフィシャルサイト(http://www.shortshorts.org/ )から作品募集ページをご参照ください。皆様方からのご応募をお待ちしています。

【日本人監督応援プロジェクト】 以下の 3つの柱で、SSFF & ASIAは日本人監督を応援します
1)海外映画祭への出品代行
海外映画祭とのネットワーク、ノウハウを活かして出品を一年間無償で代行しています。
◆出品&サポート実績
クレルモンフェラン国際短編映画祭(フランス)、ロカルノ国際映画祭(スイス)、ベルリン映画祭(ドイツ)、パーム・スプリングス国際短編映画祭(アメリカ)、ザグレブ国際アニメーション映画祭(クロアチア)、サンダンス映画祭(アメリカ)、ロッテルダム国際映画祭(オランダ)、ほか

2)ショートフィルムのコンテンツマーケット展開
SSFF & ASIAは、映画祭を通して、コンテンツビジネスのチャンスを創出します。新規映像制作の新たな機会をつくり、映像クリエーターと映像放送や配信事業者をつなぐマーケットのプラットフォームを提供致します。

3)横浜みなとみらいのショートフィルム専門映画館、ブリリア ショートショート シアターでの作品上映
クリエーター向けのセミナーイベント、交流会なども実施予定。

■ 募集内容

【オフィシャルコンペティション 】
当映画祭のオフィシャルコンペティションには、ジャパン(日本作品)、アジア インターナショナル、インターナショナル(アジア以外の海外の作品)の3つの部門において、優秀賞とオーディエンスアワード(観客賞)をそれぞれ設けています。グランプリは、各部門の優秀賞3作品の中から1作品選出され、次年度米国アカデミー賞短編部門ノミネート選考対象作品となります。

<ジャパン部門>
オフィシャルコンペティションの1部門として、米国アカデミー賞短編部門ノミネート選考対象となる部門。

【応募ガイドライン】
・ 日本国内初公開の作品
※2013年の本映画祭終了以前に、日本における全てのメディアでの商用上映・配信などの利用や、映画祭や上映会などのイベント等で上映暦のある作品は、ジャパンプレミア規定外となります。また、インターネット上での配信においては、サイトの拠点が国内外問わずジャパンプレミア規定外となります。ジャパンプレミア規定外の作品は、NEO JAPANの選考対象となります。
・ 25分以内(エンドクレジット含む)
・ 2011年6月1日以降に制作された作品
・ プロモーションビデオ(ミュージッククリップ)以外の全てのジャンル

【賞金】
優秀賞:60万円  オーディエンスアワード:20万円 ※金額等は変更する可能性があります。

<NEO JAPAN>  ※ 非コンペティション
【応募ガイドライン】
・ 日本国内初公開は不問
・ 25分以内(エンドクレジット含む)
・ 2011年6月1日以降に制作された作品
・ プロモーションビデオ(ミュージッククリップ)以外の全てのジャンル

<地球を救え!部門>
テーマは、「環境」です。小さな、個人レベルのエコ活動から、地球温暖化防止などグローバル規模の課題まで、我々の子孫が受け継ぐ「地球」について、考えさせられる作品を募集します。ジャンルは問いません。

【応募ガイドライン】
・ 日本国内初公開は不問
・ 25分以内(エンドクレジット含む)
・ 制作年度は問いません
・ プロモーションビデオ(ミュージッククリップ)以外の全てのジャンル

【賞金】
優秀賞:60万円  オーディエンスアワード:20万円  ※金額等は変更する可能性があります。

<CGアニメーション部門 supported by デジタルハリウッド>
IT関連及びデジタルコンテンツの人材育成スクール・大学、大学院を運営するデジタルハリウッド株式会社と業務提携し、世界でもそのCG技術が高く評価される日本から世界に向けて、CGクリエイターの才能発信を行なうべく、世界各国からフルCGアニメーションの作品を募集します。作品のストーリー性に加え、CGの特性を活かした表現の新しさ、視覚演出などの技術を審査対象とします。

【応募ガイドライン】
・日本国内初公開は不問
・25分以内 (エンドクレジット含む)
・2011年6月以降に制作された作品

【賞金】
優秀賞 60万円  ※賞の名称、賞金等は変更の可能性があります

【応募締切】※ミュージックShort部門を除く
第一次締切:2012年10月15日(月) ※2011年6月1日以降に制作された作品
第二次締切:2012年12月20日(木) ※2012年1月1日以降に制作された作品
※ ただし、前年度の映画祭にご応募された作品は再応募いただけません。
※ DVDの到着をもって応募完了となります。応募は消印有効です。

<ミュージックShort部門>
エントリー楽曲を使用して、クリエイターが自由にオリジナルのショートフィルムを制作出品する部門。
音楽×ショートフィルムの化学反応から、新たな世界が生まれる… 感性溢れる作品を創り出してください。

【応募ガイドライン】
・映画祭指定楽曲を使用した映像である事
※指定楽曲は映画祭公式HP(www.shortshorts.org )にて随時更新致します。
※指定楽曲は1作品1曲の使用を条件とします。
※指定楽曲は、原盤権保持者、楽曲シンクロ権、JASRACへの許可を得ています。
※楽曲自体の総尺の3分の1以上を使用するものとし、使用箇所は問いません。
※楽曲は映像作品冒頭および中間、エンディングのいずれかのみでの使用も可能とします。
・ 作品の尺は最大10分とします(エンドクレジット含む)
・ 2012年8月1日以降に完成した作品
・ 英語と日本語以外の言語による作品は、オリジナル言語の対訳の英語字幕をつけて下さい

【賞金】
クリエイティブアワード 30万円  ※賞の名称、賞金等は変更の可能性があります

【応募締切】
2013年1月15日(火)
※ ただし、前年度の映画祭にご応募された作品は再応募いただけません。
※ DVDの到着をもって応募完了となります。応募は消印有効です。
詳しい応募要項は、オフィシャルサイト(www.shortshorts.org )から作品募集ページをご覧下さい。
また、作品のエントリーは、同ウェブサイトの応募フォームよりエントリーしてください。

■SSFF&ASIAについて(www.shortshorts.org

SSFF & ASIAは、新しい映像ジャンルとして「ショートフィルム」を日本に紹介するため、米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優の別所哲也が、創立者として1999年に東京・原宿で誕生しました。初年度は映画『スターウォーズ』で有名なジョージ・ルーカス監督の学生時代のショートフィルムも6作品上映し、その後も毎年応援を頂いています。この度、SSFF & ASIAは、その前身でもある日本で初めてショートフィルムを紹介する短編映画祭「アメリカン・ショートショート フィルムフェスティバル」の開催日である6月4日を「ショートフィルムの日」に制定致しました。

2001年、「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」と名称を改め、2004年には米国アカデミー賞公認映画祭として認定されました。また、同年には石原慎太郎東京都知事の発案により、アジア発の新しい映像文化の発信、新進若手映像作家の育成目的からショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA) を立ちあげ、現在はSSFFとSSFF ASIAという2つの映画祭が、「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」として同時開催されており、アジア最大級の国際短編映画祭と成長しています。

映画祭が10周年を迎えた2008年には、横浜みなとみらいにショートフィルム専門映画館、ブリリア ショートショート シアターを設立。映画祭としてはこれまでに延べ25万人を動員し、日本にショートフィルムを啓蒙する役割を果たすべくその活動領域を広げています。
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