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三越劇場12月・劇団民藝公演『満天の桜』

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通常 三越劇場12月・劇団民藝公演『満天の桜』

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012/10/31 14:41 | 最終変更
劇団民藝 
三越劇場12月・劇団民藝公演

『満天の桜』
作=畑澤聖悟 演出=丹野郁弓

昨年の『カミサマの恋』で、津軽からさわやかな笑いと涙をもたらした畑澤聖悟氏の民藝書き下ろし第2作。青森放送の長寿番組、連続ラジオドラマ『卍の城物語』の作者として歴史分野への造詣が深い畑澤さんが、舞台では初となる時代劇にいどみ、再び奈良岡朋子と手を組みます。野望と裏切りにいろどられた波乱万丈の時代に生きた女たちの生きざまにどうぞご期待ください。

あらすじ
関ヶ原の合戦を制し、群雄割拠の戦国時代にようやく終止符をうった徳川家康。家康は政略結婚を巧みに使い、地方大名を統治していきます。北にシンパを求めた家康は、津軽藩二代目藩主、津軽信枚に養女・満天姫(中地美佐子)を嫁がせます。一度は芸州、福島正則の養嗣子正之に嫁ぎ、一子直秀(齊藤尊史)をもうけた満天姫ですが、正之は幽閉され獄死し、満天姫は幼い頃から付き従っていた女中頭・松島(奈良岡朋子)を伴い津軽に再嫁したのでした。満天姫は実子である直秀を津軽藩家老・大道寺隼人(安田正利)の養子とし、信枚が石田三成の娘との間にもうけた信義(神敏将)を津軽家嫡男として育てます。信枚の亡き後、葉縦院と名乗る満天姫をある日、家康のブレーンでもあった南光坊天海(伊藤孝雄)が訪ねてきます。それは満天姫に生涯を捧げ尽くした松島にとっても大事件の始まりでした…泰平の世を守るため、満天姫と松島は残酷な決断を迫られることになるのです。


装置=島 次郎/照明=前田照夫/衣裳=緒方規矩子
音楽=池辺晋一郎/効果=岩田直行/舞台監督=中島裕一郎

【配 役】
松島(満天姫の女中頭)……………奈良岡朋子
満天姫(葉縦院)……………………中地美佐子
おまさ(満天姫の女中)……………大越弥生
おきく(満天姫の女中)……………森田咲子
大道寺直秀(満天姫の実子)………齊藤尊史
大道寺隼人(直秀の養父、家老)…安田正利
佳(直秀の妻)………………………飯野遠
南光坊天海(家康のブレーン)……伊藤孝雄
津軽信義(津軽藩三代藩主)………神敏将
別浦政次(信義の小姓頭)…………塩田泰久
石郷岡得左衛門(信義の小姓)……行田旭
大嶋助次郎(若い侍)………………吉田正朗


2012年12月6日[木]—20日[木]
日本橋三越本店本館6階・三越劇場
前売開始=11月1日[木]
入場料[全席指定・税込]=一般:6,300円/学生割引:4,200円
劇団民藝=044(987)7711[月〜土 午前10時—午後6時]
http://www.gekidanmingei.co.jp/
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