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IDIOT SAVANT 次回公演キャストオーディション開催

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通常 IDIOT SAVANT 次回公演キャストオーディション開催

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2012/11/5 21:22
idiot.savant  居住地: 東京都  投稿数: 31
■ワークショップオーディション開催■

― 言葉を「祈り」と呼んでいたいんだ。―


イディオ・サヴァンは、来年5月末の本公演に向けて、キャストを募集しています。
本稽古に備えるための時間から、ともに過ごしてみませんか?

私たちは、詩人でもある恒十絲(コウトウシ)の言葉を軸に、日本人であることにこだわって作品をつくってきました。
今まで数多くの俳優・ダンサーと共に、「その人にしかない表現」を生かした、枠にとらわれない舞台を作り上げてきました
ここには、恒十絲の紡ぎだす美しい日本語と強靭でしなやかな世界観、そして日本人に合った体躯の使い方、舞台に立つための強度や技術をいかに持つか、そのメソードがあります。
舞台に必要とされる体力・技術力・精神力を持ち合わせるため、恒十絲の演出により演技指導をしています。

とにかく表現したい!!
身体を動かすことが好きだ!!
いろいろやってみたくてうずうずしている!!
なにより言葉をつかう「演劇」で表現をしたい!!
という熱い想いとやる気を強くお持ちの方!!
一緒に、時間をかけて稽古し、
身体を鍛えていきませんか?
お待ちしています。

ホームページをご覧いただけると、私たちのことが少しわかっていただけるかもしれません。
お会いしてお話できるのを楽しみにしています。
まずは一度、ご参加ください。

◆ワークショップオーディションについて◆

・日程 毎週土曜日 18時00分~21時45分
   1)11月10日 2)11月17日 3)11月24日 
   4)12月1日 5)12月8日 6)12月15日 7)12月22日

・場所 新宿区近辺
 ※詳細は、応募者へ別途お知らせします

・内容 基礎訓練(IDIOT SAVANT的身体訓練、発声など)
   演技指導(簡単なテキスト読み、エチュードなど)

・応募資格 18歳~35歳までの心身共に健康な男女。キャリアは問いません。
     身体を動かすのが好きな方。
     今後の定期的なワークショップへの参加を前提に、次回公演に出演希望・ご興味をお持ちの方。
     

・参加費 初回2000円 (チケットノルマあり)

・応募方法 HPより記載内容をご確認の上、メールでお申し込みください。
http://homepage3.nifty.com/idiot.savant/
     
・締切 各日程の前日(金)17時まで

ご質問なども受け付けておりますのでお気軽にお問い合わせください。
新しい出会いを心よりお待ちしております。

■恒十絲 Koh-Toh-Shi■
IDIOT SAVANT theater company主宰。演出家・脚本家・詩人。1970年生まれ、第三エロチカ出身。
2002年結成の劇団Purkinje Phenomenonでの全3作品と、2005年5月改称の現IDIOT SAVANT theater companyによる全作品で作・演出・映像監督を務める。発表の場に廃映画館や寺院を選ぶなど、恒十絲の「舞台」は地下劇場だけにとどまらない。また、その表現はすべて、「パフォーミングアート」あるいは「演劇」といった旧来のカテゴリにとらわれない固有の作品空間として繰り広げられる。硬質で叙情的な詩・テキストを基軸に、演舞、映像、音楽、美術、そして場所を融合させる手法が評価を受けている。
引き続き、日本人の体躯に合った身体理論とスポーツ医学に則り、独自の演技と、演舞「祈汎誦」の発展を目指す。

■IDIOT SAVANT theater company■
集団名「IDIOT SAVANT(イディオ・サヴァン)」は心理学用語に因む。東京を拠点に活動を展開。
2003年より「空々しい爪の叙情的嗜好」(Purkinje Phenomenon当時。西荻ウェンズスタジオ)、「XとRの動機」「耽溺」(同、いずれも中野光座)の3公演を経て、2005年5月、現IDIOT SAVANT theater companyに改称。全公演は恒十絲の作・演出による。
2007年1月、新宿タイニイアリスから招聘を受け、同劇場主催Alice Festivalの大トリとして「黒縁のアテ」を発表し好評を博す。続いて2008年3月東京芸術見本市に「KINK」を出展。さらに2011年2月「彼方、蓮台野にて-U-BA-SUTE-」、2012年2月「佯狂のあとで」は、いずれも国際舞台美術ミーティング・ショーケースに出品した。近作は横浜の寺院、貞昌院本堂において津軽三味線奏者・小山内薫氏と共同制作を行うなど、高い独創性で国内外から注目を集めた。
最新作2012年10月「枕辺の蠅」は、静けさの中に生きる悲しみを痛烈に描き、参加したベップ・アート・マンス2012に華を添えた。
これまで劇中映像撮影のため関東近郊はもとより、三重、鳥取、広島、高知、熊本、大分、宮崎、鹿児島などの西日本から、冬の青森・下北半島、東日本大震災の被災地岩手、宮城、福島まで、全国各地に足を運んでいる。今後も他分野への参加のほか、国内各地・海外公演を視野にパフォーマンスを行う予定。
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