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「オムニバスof OiOi Vol.4 〜our favorit movies〜」出演者若干名追加募集につき、WSオーディション日程追加開催!!

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通常 「オムニバスof OiOi Vol.4 〜our favorit movies〜」出演者若干名追加募集につき、WSオーディション日程追加開催!!

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2014/3/14 1:17
楽園王 長堀博士  新米   投稿数: 3
急遽追加キャストを更に若干名募集致します。
希望者は以下を読み、要項にそってご応募下さい!
この機会をどうかお見逃し無く!!


□WSオーディション概要
●日時
2014年
① 3月22日(土)18時半~21時半
② 3月23日(日)18時半~21時半
※上記の内いずれか1つ。


●場所 都内某所(応募者にのみ実施内容等と共にメール返信にてお伝え致します。)
●参加費 2500円(当日会場入場時に徴収)
●募集条件 芝居歴含む経歴、年齢不問。初心者、これから芝居を始める方でも受入れいたします。稽古に極力NGの少ない方を積極的に採用いたします。
※稽古日程 4月2週目より、基本土日+平日1日程度、世田谷区、豊島区近郊。本番1週間前より、全日。
※チケットノルマ 30枚程度予定。ノルマ以上、規定によりバックあり。
※出演作品について希望はお聞きしますが、基本的に演出家によって振り分けさせて頂きます。同一プログラム内での複数作品への出演があり得ます。


□応募方法
参加希望者は2月20日(金)22時までに、以下の①~⑩を記入し、
oiscale@gmail.com まで、タイトル「WSオーディション参加希望」とし、
ご自身の写真(写メ自分撮りでも構いません)を添付しメールをすること。
21日(土)までに、WSオーディション詳細を返信いたします。
ただし、募集定員に達したところで、日程別に募集は〆切りとさせて頂きます。
特に今回は若干名の募集になりますので、参加日程に希望の有る方は早めのご応募をお願い致します。

① お名前(フリガナ)
② 生年月日、年齢
③ 出身地
④ お住まいの最寄駅
⑤ あれば所属
⑥ 参加可能日程番号
⑦ 一番最近の出演出演作
⑧ 今後の活動予定
⑨ あなたのフェイバリット映画
⑩ 連絡先/メール・電話番号
以上。


今回のオムニバス企画は、2プログラム日替わり上演。
誰にも似ない才能を持った作家達↓が「フェイバリット映画」を挙げ書いたオーマジュ短編集!!
★☆–★★★★★

脚本提供者プロフィール

Aプログラム★☆
■長堀博士(楽園王)★★★★★
1991年楽園王旗揚げ。古典戯曲や文学作品も多く手掛け、「戯曲=詩」の考えから「耳からの聞こえ」にこだわった独特の語りと様式美を追求した作品を上演。劇作家としては「エッシャーの絵の中に紛れ込んだよう」と評される迷路的な物語で評価も高く、外部劇団への書下ろしも多数。「楽園王+」名義でワークショップ公演を中心とした俳優育成にも力を注ぐ。2007年利賀演出家コンクールにて優秀演出家賞を受賞。
■古山憲太郎(モダンスイマーズ)★★★★★
舞台芸術学院の同期生・蓬莱竜太(作、演出)と西條義将(主宰)がモダンスイマーズを1999年に設立したのに伴い旗揚げから役者として参加。外部への出演作多数。2003年頃からはテレビドラマにも多く出演。『SP 警視庁警備部警護課第四係』では麻田総理銃撃事件に関与する謎の男(木内)を演じ話題を呼ぶ。2011年にはモダンスイマーズ初のスタジオ公演「どん底スナイパー」で作・演出デビュー。最近では劇団道学先生へ「シンフォニ坂の男」を作品提供した。
■松木円宏(ポムカンパニー)★★★★★
早稲田大学演劇倶楽部在籍時より小劇場を中心に出演作を重ねた後、自身の俳優活動のベースとすべくポムカンパニーを2010年に始動。役者兼演出を担当。つかこうへいや北村想など本流の演劇作品に実直に向き合い、俳優を“生かす”演出に好評を得る。近年は、オリジナル脚本執筆にも力を注ぎ、死生観をテーマに、影と光が生む心象のグラデーションを表現した様な繊細な劇世界を発信している。

Bプログラム★☆
■兼重淳(映画監督)★★★★★
日本映画学校(現・日本映画大学)1期卒業。活動は映画に留まらず、テレビドラマやミュージッククリップ等の演出も手がける。是枝裕和監督や橋口亮輔監督等からの信頼も厚く、助監督して映画制作に携わっている。自身の監督代表作には『ちーちゃんは悠久の向こう』(2008年公開。出演、仲里依紗・林遣都他)や『腐女子彼女。』(2009年公開)等がある。
■鮪オーケストラ(漫画家)★★★★★
「形状記憶刑事サンマルチノ」(週刊少年サンデー増刊)にて漫画デビュー。グロテスクな描写とトリッキーかつ破壊力あるギャグセンスを併せ持ちながら、巧みなストーリー展開により唯一無二な色味の漫画世界を生み出す。主にコミックビームにて作品を発表し、コアなファンを獲得。単行本「少々生臭いお話」( エンターブレイン刊)が
発売中。他の代表作に『トニーの背骨はよく曲がる』『裏刑事ブルース』などがある。
■森田哲矢(さらば青春の光)★★★★★
2008年さらば青春の光を結成。コントを中心にTVや舞台で活動。コンビでは主にネタ作りを担当。精神的に追い込まれた人間の心情をシュールに描いたコントを多く発表。2012年キングオブコントで準優勝。同年ABC上方お笑いグランプリ準優勝、等数多くの受賞歴がある。お笑い界以外からも広く人気と注目を集める。現在「さらば青春の光 ふぁいなる」(東京MX)が放送中。
A+Bプログラム★☆
■林灰二(Oi-SCALE)★★★★★
自身の脚本を上演する目的でオイスケール結成。「僕がブルーハーツとダウンタウンを好きになった理由」にて旗揚げ。この作品はその後2度再演され後に音楽誌「ロックジェット」(シンコーミュージックMOOK)甲本ヒロト特集でロングインタビューが掲載される。少年期から変わらぬ痛みや渇きを抱く人間の骨太な物語を発表し続けている。今公演企画兼総合演出。
★☆–★★★★★


私達が演劇という芸術を創作する中で、
勿論数多くの先駆者達の演劇作品に多大な影響と刺激を受けてきたことは言うまで有りませんが、
それと同じくらい映画作品にも幼いときから心を感化される時代に生きてきました。
そこで今公演では、
各作家に映画タイトルを一つ挙げていただき、それをテーマに掲げた短編作品を執筆して頂くことにしました。
大好きな映画、影響をうけた映画、大切な映画、自分のルーツといえる映画、・・・、それをどう扱うは自由です。
オマージュ作と銘打つのも良し、登場人物がストーリーの中で触れるのもよし、
掲げた映画があったからこそ書く事になったと言えるならば、作品の中では、まったく触れなくてもかまいません。
ただ空気や時代背景を背負っているだけでもいいし、それすらあえて排除する方法もあるかもしれません。
映画の舞台化ということではなく、あくまでその作品を踏まえた事で、新しく生まれた作品発表となります。
一つだけある条件は、
チラシやパンフレットに作品タイトルの横にフェイバリット映画のタイトルが掲載されることだけです。
演劇作品を定義する上で、物語の力を新たに考え直すきっかけになる様な公演に今回取り組みたいと考えました。
物語る事は、それを受け取る人間にとってどんな力があるのか?
作家自身が受け手としてあった自分と向き合って創作される今作品集から、心と意味のリレーが生まれる様な企画になればと想っています。
観客が、本作の観劇後(勿論観劇前でも)、フェイバリット映画にも興味を持って鑑賞のきっかけになった時に、
その作家との共通体験をもとに、自分と作家の距離を計りつつ、
もう一度作品を噛みしめ味わって頂けるような公演として楽しんで頂けたらと願っています。
★☆–★★★★★
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