劇団BDP主催公演
ミュージカル「姫神楽」
■脚本 東直子
■演出 青砥洋
■新国立劇場・小劇場
9月27日(土) 18：00
9月28日(日) 12：00 ／ 16：00
■壮大な神話の世界が、華やかなミュージカルとして甦る！
弟、スサノオの暴挙を見かね、天の岩戸に閉じこもった太陽の神アマテラス。
光を失った世界に暗闇が広がっていく・・・！
アマテラスの再臨を願い、「姫神楽」の女たちが懸命に唄い、舞う――。
高天原を舞台に繰り広げられる神々たちの壮大な物語に、昨年創立20周年を迎えた劇団BDPが、総力を挙げて挑みます。
■主な出演者
[スサノオ]遠山大輔 [アマテラス]深澤みずき [ツクヨミ]川上奈音子
[イザナギ]金子由之(劇団昴）[イザナミ]石井ゆき(劇団昴) [少女アヤメ]吉岡花絵
■STAFF
[美術]土屋茂昭 [音楽]片野真吾 [振付]中沢千尋
[照明]源河新一 [音響]小幡亨 [舞台監督]川上徹
■TICKET
￥5000（１階席）／￥4500（バルコニー）[全席指定・約２時間予定]
劇団BDPチケットセンター（水・日祝 定休）
[TEL] 0120-663-551 [MAIL]
ticket@gekidan-bdp.jp■古事記は、私たちの祖先によって口から口へ長い間語り継がれてきた日本の神話です。
今から約1300年前にそれを文章にして纏められたのが「古事記」という書物です。
その「古事記」の一節を題材にして作者東直子氏の「姫神楽」は創られました。
深遠な物語を忠実になぞらえることなど不可能ですが、描かれている精神の流れを損なうことなく、新しい形での日本の神話がミュージカルとして現代に甦ればと、試行錯誤を繰り返しながらの創作になりました。
「古事記」に強い思いを寄せる方々は、多少の違和感を覚えられるかもしれませんが、昨今の「古事記」を知らない世代に一石を投じる作品として、楽しくご覧いただければ幸いです（劇団代表・演出：青砥洋）
劇団BDP／児童劇団大きな夢
http://www.gekidan-bdp.jp/
投稿数: 5