はじめまして。
劇団唐ゼミ☆です。
第１９回公演『海の牙 ー黒髪海峡篇』のお知らせです。
初夏、東京を席巻した劇団唐ゼミ☆『海の牙』
１０月、長野権堂に青テント初上陸!!
―これぞ現代日本の「受難劇」。
今、「情熱」とは何か。
作・監修／唐十郎 演出／中野敦之
【日程】10月1(土),2(日)
【場所】長野市 ごんどう広場特設テント劇場（ｲﾄｰﾖｰｶﾄﾞｰ長野店前）
【時間】開演18:00（開場17:30）
【料金】前売2000円（当日2500円）
【取扱】前売り開始 9月18日（日）10時～
．劇団唐ゼミ☆（10時～18時）
TEL=090-9803-9409 FAX=045-333-7185
e-mail=
karazemi_ticket_1@yahoo.co.jp【あらすじ】
舞台は昼下がりの坂道、一軒のカツラ屋がある。
そこに青年・呉一郎がやってきた。彼は日ごとその場所にたた
ずむという女、パンマ（娼婦）の皿子を探してここに来たのだ
。
二人の出会いは中学時代。体育の時間に得意の大車輪をくりだ
した一郎は校舎の窓からこちらをのぞく皿子に釘付けになって
しまう。彼女の口からもれた密かなつぶやき。マロヤカな円の
謎を追って、右手の自由を失った一郎は運命の女を探し始める
。
…なにか臭い。西陽さす坂道にアンマとパンマの決闘まき起こ
るとき、燃えさかる女の黒髪がアジアを焼き尽くす。
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