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シアターリーグ 公演情報

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2011年 10月 29日(土)
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 (継続中)
劇団820製作所『つばめ/鳥を探す旅の終わり』
こんにちわ。「本当はそこにあるおとぎ話」」をキャッチフレーズに、2004年から身体表現を駆使した演劇活動を行っている劇団820製作所(はにわせいさくしょ)と申します。

次回作は、児童養護施設を脱走するこどもたちの物語。崩れていく世界から身を守るためのぎりぎりの最小単位としての社会を築こうと試みる彼らの喜びと失意を通して、生きることに確信をもって踏みだす、
そのはじまりの一歩を描きます。


☆公演日時
2011年10月7日(水)~10月11日(火)
7日(金) ①19:30
8日(土) ②14:00/③19:00
9日(日) ④14:00/⑤19:00
10日(月) ⑥15:00
11日(火) ⑦15:00

☆公演会場
SPACE雑遊
(地下鉄 都営新宿線 新宿三丁目駅C5出口目の前、JR新宿駅 東口より徒歩10分 )
http://www.zatsuyu.com/

☆料金      
前売・当日共/3,000円  学生/2,700円
(前売り開始は8月29日(月)より。)

☆出演
佐々木 覚・加藤 好昭・印田 彩希子(以上、820製作所)

大谷 由梨佳・洞口 加奈・荒井 るり子・
福原 龍彦・大田 怜治・櫻岡 史行・ほか
 

☆スタッフ
作・演出   波田野 淳紘
舞台監督   佐々木 志織(アーティザンステージワークス合同会社)
音響     丸池 嘉人
音響助手    原 みさほ
照明      古川 睦子
宣伝美術    印田 彩希子
舞台写真    紀 あさ
WEB管理     澤瀬 暁子
企画・製作   村岡 あす香(Polka dots)/820製作所


〔820製作所とは〕
作・演出を担う波田野による、観る者のイメージを鮮烈に広げていく詩的な台詞と、マイム的表現を基盤にした想像力ゆたかな身体表現が特徴。フリースペース・ギャラリー・喫茶店・バーなど、劇場以外での公演も数多く行う。
info@820-haniwa.com

 
 (継続中)
流山児★事務所
10月14日(金) 19時 プレビュー
10月15日(土) 14時◎
10月16日(日) 14時
10月17日(月) 休演
10月18日(火) 19時 
10月19日(水) 14時◎ 19時
10月20日(木) 19時
10月21日(金) 14時◎
10月22日(土) 14時◎ 19時
10月23日(日) 14時
10月24日(月) 休演
10月25日(火) 19時 
10月26日(水) 14時◎ 19時
10月27日(木) 14時◎ 19時
10月28日(金) 19時
10月29日(土) 14時◎ 19時
10月30日(日) 13時

【チケット】
全席指定・税込
一般:4,800円 学生割引:3,500円 プレビュー:4,000円 学生割引は流山児★事務所のみの取扱い

【流山児祥あいさつ文】
1984年の流山児★事務所設立以来、様々な創作劇、アングラ戯曲、歌舞伎、チェーホフ劇、シェイクスピア劇、海外戯曲などを上演、常に、その作品世界に「音楽劇的要素」を加味しながら上演活動を行ってきました。そして2009年、流山児★事務所創立25周年記念公演として「初」のブロードウェイミュージカル『ユーリンタウン』を杉並区の公共劇場:座・高円寺1で1ヶ月30ステージのロングラン上演を果たしました。この「初」の歴史的試みは大きなムーブメントとなり大成功!を収めたのです。座・高円寺1という公共劇場の杮落とし公演で「ミュージカルの価格破壊」というべき良心的低料金(5,000円以下)での上演は、連日超満員の観客が新劇場(200余の小劇場)に詰め掛けるという現象を生みだしました。全ての新聞の劇評欄、社会面に「絶賛の劇評」が掲載される前代未聞の≪事件≫となったのです。
『2009年版ユーリンタウン』は第44回紀伊國屋演劇賞団体賞、第37回伊藤熹朔賞、月刊ミュージカル2009年度ベストテン&特別賞受賞。現在上演されている大資本・大劇場主導の「スター中心のミュージカル」ではなく、小劇団の実力派役者による生々しくエキサイティングで熱いエネルギーを持った≪自由を求めるミュージカル≫。世界のどこにもない、オリジナルな表現力を持った「初」の小劇場ミュージカルの「無限の可能性」と「開かれた公共劇場」の今後の方向性を指し示した「快挙」と称えられました。私たちは小劇場ミュージカルのロングラン公演の可能性を手に入れたのです。
2011年秋、この傑作ミュージカルを再び上演します。主演:ロックストック役には別所哲也を迎え、ボビー役には200余人のオーディションから選抜された今村洋一、前回ホープ役で絶賛された関谷春子、ペニー:伊藤弘子、クラッドウェル:塩野谷正幸、リトル・サリー:坂井香奈美、フィップ:三ツ矢雄二、ストロングじいさん:大久保鷹といった不動の実力派に加えて、バレル:清水宏、ストロングばあさん:福麻むつ美といったニューキャスト、そして流山児★事務所の精鋭、加えてアンサンブル・オーディションで選ばれた実力あふれるUCCメンバー&ユーリンタウンの人々、総勢40余名と共に、さらに練り上げ『2011年版ユーリンタウン』を「スペクタクル群衆革命音楽活劇」として上演します。
日本ミュージカル界の最強スタッフと小劇場の才能たちが見事に結集して放つ、この前代未聞の「集団ミュージカルの冒険の旅」は、前回以上の反響と大いなる評価必至の画期的夢企画です。是非、ご家族、ご友人お誘い合わせの上、劇場へお出で下さい。贅沢で素敵で、そして、熱い演劇との≪出会い≫の時間をお約束します。今回は「20ステージ限定」のステージです。売り切れ必至、お早目にお買い求めください!! 10月、秋、高円寺で待っています。 
流山児祥(流山児★事務所芸術監督)


【解説】
直訳すると“ションベン街”オフ・ブロードウェイで爆発的なヒットを飛ばし2001年にブロードウェイ進出、2002年トニー賞主要3部門(脚本賞・楽曲賞・演出賞)を独占したブロードウェイミュージカルの名作。ミュージカル、オペラ、ゴスペル、ロックといった数々のナンバーとド迫力のダンス。現代演劇界で国際的に活躍する2人の演劇人:流山児祥&坂手洋二が夢のタッグを組みブロードウェイミュージカルに挑んだ問題作。ミュージカルの枠を超え、混迷の《現在:いま》を生きる人々に贈る熱いメッセージ・・・・それが「ユーリンタウン」!!

【あらすじ】
舞台は、地球上の干ばつにより、節水を余儀なくされた近未来のある街。誰もが有料公衆トイレの使用を義務付けられていた。“立ちション”などをすると警官ロックストック(別所哲也)らに逮捕され、誰もが恐れている「ユーリンタウン」に送り込まれることになっている。全てのトイレを管理しているのはUGC社。この法律はUGC社長クラッドウェル(塩野谷正幸)が賄賂で作り上げたもの。
貧民街では今朝も、金がなくてトイレを使用できないホームレス達が大騒ぎ。しかし管理人ペニー(伊藤弘子)は容赦がない。そんな中、管理人助手ボビーの父親(大久保鷹)が“立ちション”をし、「ユーリンタウン」に送られてしまう。ボビー(今村洋一)は失意の中、美しい娘ホープ(関谷春子)に出会い、自分が今何をすべきかに気づく。それは自由を求めて「革命」を起こすこと。街は大混乱。ボビーがついにクラッドウェルらと対峙した時、ホープが彼の愛娘だと知る・・・そして?

 
 13時00分~     
劇団うてな
劇団うてな番外公演
七味家本舗vol.1「七味のわがまま」

うてな、初の既成脚本に挑む!
ニール・サイモンのオムニバス作品、「名医先生」を
"七味唐からし"こと、池田行繁の演出でお届けします。

【日時】
10月29日(土) 14:00/18:30
10月30日(日) 13:00/17:00
(開場は開演の30分前です)

【会場】
天王寺・阿倍野 STAGE+PLUS http://stageplus.net/
-アクセス-
「御堂筋線 天王寺駅」・「近鉄 阿部野橋駅」
【松崎口(成城石井とマツモトキヨシのある出口)】を出る。
地下から上がり右手の駐輪場とマンションの間の路地を入る。ビデオ試写室隣

【チケット】
前売・当日 共に1,500円
学生料金 1,300円(受付にて学生証をご提示下さい)


ご予約・詳細は劇団ホームページにて!
http://utenahp2003.web.fc2.com/

皆様のご来場お待ちしております。

 
 19時00分~     
劇団enji
劇団enji 第23回公演「さらば冬の殺し屋」
作・演出/谷藤 太


田舎の駅長室。
ストーブ。
吹雪。
電車は止まっている。
黒づくめの男が、その時を待つ。

「あったんですかねぇ、愛?」
「人は必ず死ぬ。それが今か後かの違いだけ」
「殺して、殺して、殺して、ようやっと生きていけるんだ」

すべては10年前の終わりから始まる・・・

【 CAST 】
千代延憲治
松岡誠一
豊田高史
本村慧介
永井博章

神 春菜
堤 千穂
土屋友美
二宮 康
山崎良郎

【 STAFF 】
美術:亜飛夢
照明:石島奈津子(東京舞台照明)
音響:井出比呂之
舞台監督:日高拓二
宣伝美術:近藤信敬
宣伝イラスト:鈴木恵梨香
舞台写真:野本カレン
票券:小玉隆司
制作:エンジ企画

協力:宝井プロダクト/C-COM/高津映画装飾/TSP太陽/
イトーカンパニー/アールグルッペ/スタッフライン

下北沢OFF・OFFシアター
2011年10月29日(土)〜11月6日(日)

10/29(土) 19:00
10/30(日) 13:00/17:00
10/31(月) 19:30
11/1(火) 14:00/19:30
11/2(水) 19:30
11/3(木・祝) 13:00/17:00
11/4(金) 19:30
11/5(土) 13:00/17:00
11/6(日) 13:00/17:00

前売 3,200円 当日 3,500円

劇団ホームページ
http://www.geocities.jp/enjikikaku/index

モバイル
http://www.geocities.jp/enjikikaku/m/index.html

 

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