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はる駒座座長 津川竜の超リアルフェイスマスクを制作

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通常 はる駒座座長 津川竜の超リアルフェイスマスクを制作

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1
前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2011/11/15 20:41
ゲスト 
はる駒座 座長津川竜様が舞台でお使いのなる超リアルなフェイスマスクを
複数枚制作させて頂きました。
美しいフェイスマスクとなりましたので、インターネット上で紹介させて
頂きます。瞳の輝きや、肌艶まで、再現されています。

1枚の写真送付だけで制作するリアルマスクとして制作した物です。
添付写真で、そのクオリティーをご覧下さい。
津川竜様作品紹介HP http://www.21j.jp/realguest

*1枚の写真から制作できるので、個人からプロまで、リーズナブルな価格で
制作が可能です。

ーーーーーーーーーーー以下制作説明ーーーーーーーーーーーーー
●なぜ1枚の写真から超リアルフェイスマスクが出来るのか?
製作者 中田耕市の説明

私は日本の最初のパソコンショップ店長でアメリカ製の1ボードマイコンの頃から
コンピュータに関わっていました。画像のフレームメモリーも開発し業務用でも
CGや工業系三次元加工、画像処理などを行っていました。
その中で20年前頃にはNCカッターなどを使いCGデータの3D造形を
行い、フィギアを含む人物造形も行いました。
理論上、人の顔は、この様な手法で3D加工できるのですが、実際に作ってみて
わかったことは、「人の顔の位置関係と形が合っていれば顔の認識は十分」であったことです。
最近は立体プリンターもあり、造形にプリントする事も出来ますので、
3Dの切り出し加工とプリントで、人の顔の造形も可能になりました。
しかし、よりリアルに考えるならば、写真そのものが持つ部位や影などのリアルな再現が
人の顔の再現の重要なファクターであったことです。

若干の目鼻立ちの凹凸が何ミリか違っていたとしても、この写真造形のリアルな再現が
なされると、立体のフェイスマスクは、超リアルなものとなります。
*関連して複数の特許を出願中です。

1枚の写真から造形が出来る理由は、
A、顔の部位の位置や形は1枚の写真で表現されている。
B、鼻の高さが数ミリ違っていても顔認識ではまったく問題にならない事。
C、写真や映像の中で目鼻口など、各部位の認識が人の顔の認識の重要ポイントである事。
D、写真のクオリティのまま、立体のリアルマスクが出来るので完成度が高い事。
簡単に言えば、正面写真には、その影や部位の大きさ、肌の色艶、画像としての造形認識
などの情報がすべて含まれていると言う事です。
また、その凹凸は、人が常に他の人を見ているので、その凹凸をすでに写真だけで
想像し認識出来る点です。
これらを配慮し、作成した1枚の写真から作るリアルマスクは、抜群のリアリティがあります。
その上、柔らかい樹脂を使用することで、フェイスマスクとして使用する他、
直接顔等に肌用接着剤などで、貼り付けることも可能になります。
勿論人の顔の目や鼻などの部位部分だけを作り、貼り付けることも可能です。

使い方や手作り制作について
1、マスクを着ける時は、マスクの内側の目の上に、綿やガーゼなどで透き間を作って下さい。
  (目の部分の穴がつける人の目に直接当たると見づらいので)
  *目の穴は目立たない様5mm程度
2、マスクの表面は、生活防水程度のコーティングがしてあります。
3、マスクをつける上で余分な場所 (例:あごの辺りとかおでこ部分とか)は
  不要な場合、はさみで切って下さい
4、マスクには厚みの違う物もあります。薄型では1~3mmmで完成させています。
  フェイスマスクは追加で必要な場合は手作りで数量製作が可能です。
5、事故防止の為、つける時に鼻で息が出来る確認の上でお付け下さい。(鼻の穴)
6、ゴムひもの位置は本革をマスクの両サイドに付けて4点穴が開いています。
  一番付け易い位置でお付け下さい。
7、マスクは柔らかめの樹脂を使用しています。マスクをつけたとき、
  もしやせて見える場合は「ほほ」などの内部に綿などを詰めて調整して下さい。
8、特に薄く柔らかいフェイスマスクを作成した場合、顔に直接接着する事も可能です。
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