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劇団俳小附属俳優養成所

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劇団俳小附属俳優養成所
投稿者: 劇団俳小   更新日: 2010/02/15 (Mon)
[スクール・俳優養成所] [地域:関東] [俳優]
やる気のある皆様の応募をお待ちしております!



●募集要項

募集人員:

 演技部:若干名

 演出部:若干名

応募資格:18歳以上、高校卒業程度以上の学力を有する者

出願締切:各試験日の前日午後4時まで。

 (受付時間:日曜・祭日を除く、午前11時~午後4時)

試験日: 下記日程よりご都合の良い日を選択ください。

 第1次募集 2010年3月7日(日)

 第2次募集 2010年3月21日(日)

 第3次募集 2010年3月28日(日)

 第4次募集 2010年4月4日(日)

 第5次募集 2010年4月11日(日)

 第6次募集 2010年4月25日(日)

受験料: 1万円

選考科目: 身体表現、せりふ、リズム感、朗読、滑舌、アクセント、音感、面接

合格発表: 結果は翌日郵送します。

 (電話での問い合わせは受け付けません。)

試験当日に持参する物:

 ①レオタード・タイツ、又は、運動着上下

 ②運動靴、又は、バレエシューズ

 ③筆記用具



役者は個人芸術家たれ!

 わが劇団は、欧米演劇から日本の古典や新作、また詩や小説をそのまま舞台にのせたりと、幅広い演劇活動を続ける歴史ある劇団です。

 わが劇団が理想とする役者像は、一人ひとりの役者が個人芸術家であれ、ということです。

 芝居は集団芸術と言われますが、まず自分が一人の芸術家として、お客さん一人ひとりに自分の思っていることを伝えられることが大切です。

 落語や講談、物売りなどは、自分一人の力で相手を満足させなくてはなりません。

 そうした職人芸のような力が役者にも求められます。

 わが俳優養成所では徹底した実践教育によって、本物の役者を育てます。



●費用

総額: 38万円

内訳: 入学金:5万円、学費:27万円、公演積立金:6万円



●応募方法

 出願方法: 当劇団所定の願書に必要事項を記入の上、写真、受験料を添えて郵送または来訪にて応募。

 劇団俳小附属俳優養成所のホームページから願書を請求してください。

 http://haishou.co.jp/yousei/index.html



●内規

 卒業後、優秀と認められた者は、劇団構成員として採用されます。

 入所後、当所生徒としてふさわしくない行為、又は出席日数が著しく不足したり、授業料の滞納などをした場合は、除籍することがあります。



●修業年限

 4月~3月迄の1ヶ年。週5日(月~金の昼間)

 授業時間(月・火・水・金)10:00~12:00/(木)10:00~15:00

 但し、公演前又は授業によって終了時間変更あり。



●教科目/講師陣

 ダンス / 熊谷章、磯崎亜矢子、凛

 演技 / 石津康彦

 日本舞踊 / 坂東扇菊

 音楽 / 平岩佐和子

 和太鼓 / 杉山裕子

 朗読 / 勝山了介



●特別講座

 石黒 高志・野崎 絵美 (殺陣)

 小川真司 (俳優、声優、ナレーター)

 ジェームス三木 (作家、演出家)



●活躍中の出身者

 伊武 雅刀・加藤 健一・京本 政樹・大竹まこと・

 松尾スズキ・風間 杜夫・池波 志乃・市毛 良枝 など



「個性を発揮できる意欲的な役者を育てたい」・・・劇団俳小代表 斎藤 真

 意欲的な俳優を育てたい

 劇団創立者、早野寿郎のもとで行われた「個人芸術家たれ」という教育方針は今でも脈々と引き継がれています。

 次々と“本物”に一歩でも近づく“志の崇さ”を持った個性的な役者が育っているのは頼もしい限りです。

 これからも舞台、マスコミとあらゆる場所で個性を発揮できる意欲的な役者を育てることができたらと思っています。



「中途半端じゃ、しょうがない」・・・劇団俳小附属養成所所長 勝山了介

 今、誰のために俳優になるのか?

 こう問えば誰もが自分のためと答える。

 ならばもっと自分に投資して欲しい。

 本当に芝居が好きなら、徹底的に好きになって、没頭して欲しい。

 中途半端じゃ、しょうがない。

 人に動かされるのを待っていてはダメ。

 自分で考えること。劇団のカラーに染まるのではなく、作品の中で、一人の力のある俳優になって欲しい。



実技中心主義に徹した教育。

 養成所の一番の特色は座学を排した、実技中心のカリキュラムにあります。

 芝居は頭で理解しようとしても、頭デッカチになるだけ。

 実感の伴わない演技しかできません。

 ここでは1年間の養成期間中に演技、ダンス、音楽、朗読、日舞、お囃子の6科目を通して、役者としての潜在意識を呼び起こしていきます。

 また卒業公演では、芝居の上演だけではなく、日舞とお囃子からなる『祭』、ダンス・音楽・朗読で構成された立体朗読『蛙』も合わせて上演。

 6科目を総合的に発表する場となっています。

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