2009年8月19日

vol.365 | 世界陸上のTV中継

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

         お芝居めるまが「シアターリーグ」 

Vol.365                 http://www.moon-light.ne.jp/
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

1987年の今日は、光GENJIのデビュー曲「STAR LIGHT」が発売された日です。

1980年代後半から活躍し、日本の男性アイドルとしては
歴代No.1と言っても良い程の大ブームを巻き起こした光GENJI。
1995年の解散後は、活動の場を舞台に移しているメンバーも多く、
近いところでは諸星和己が、
来年上演されるミュージカル「キャバレー」に出演予定となっています。


◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
              演劇ニュース
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

第2回したまちコメディ映画祭in台東
上野・浅草を舞台に9月21日から

第3回高校生メディアコンテンツグランプリ
映像作品を募集中

大宮エリー プロデュース「SINGER5」
演劇公演第2弾

映画「南極料理人」
堺雅人主演・今週末全国公開

熱血先生と演劇準優勝
千葉県立松戸馬橋高等学校演劇部

宝塚が「相棒」舞台化
ドラマも秋からスタート

不況でもウエストエンドは盛況
チケットの値引きや有名俳優の出演で

映画前売りチケット

演劇チケット発売情報


◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
             今週の舞台・演劇用語
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

「プロデューサー」(producer)

プロデューサーとは、英語で「生産者」という意味の言葉で、
演劇や映画に限らず、芸能の分野では製作の責任者を指して使われます。

混同されがちな「ディレクター」は演出家、映画などで言えば監督のことで、
製作する作品におけるトップであり、責任者に当たります。
つまり、例えば演劇の公演で考えるならば、作品を創るのがディレクターで、
興行を催すのがプロデューサーの仕事、と考えればわかりやすいでしょうか。

ですから、興行を企画し、予算を組んで調達し、人事を司り・・・と、
プロデューサーの仕事内容は非常に多岐に渡ります。
要は興行の総責任者であり、商業的な成否についても責任があるため、
芸術への造詣が求められるのはもちろんですが、
ビジネスマンとしての能力もないと務まらない職務といえます。

ちなみに、日本の演劇界は劇団による興行が中心ですが、ブロードウェイや
ウエストエンドを見ると、プロデュース公演が興行のほとんどを占めています。
劇団では、主宰者=演出家=プロデューサーということが多いですが、
それぞれ違う能力を要求される職種ですし、
日本でも、特に音楽界ではプロデューサーの役割が認められてきており、
演劇界でも近年は少しずつプロデュース公演が増えている感もあります。

───────────────────────────────────
■取り上げて欲しい「演劇用語」募集中!


●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
あとがき

ボルトの100m9秒58はすごかったですね。
記録自体もそうなのですが、あの体躯での、あの走力を見ているだけで、
演劇などの物語から得られるのとは、また違った感動をもらえる気がします。
明後日には200mの決勝が控えているそうなので、
まだまだその走りを見るため、テレビに釘付けになりそうです。

ところで、その世界陸上は数年前からTBSが独占中継、
織田裕二と中井美穂がキャスターを務めているわけですが、
以前はやたら興奮することの多かった織田裕二も、
今年は陸上好きな面を見せつつ冷静に進行している印象ですし、
番組自体も下手な煽りが少なく、今回はずいぶんおとなしい感じがします。
先日、日本陸連がTBSに選手のコピーを撤廃するよう通達を出したと
産経が報じていましたが、今年の変化はこれが原因なのでしょうか。
何れにせよ、テレビの余計な演出が減るのは良い傾向だと私は感じています。

タイガーマスクの頃のプロレスでは、古舘伊知郎がレスラーにコピーを付け、
また派手に煽る実況がプロレス人気の一因になったと考えられますが、
それが奏功したのは、プロレスがスポーツというよりショーであり、
テレビやアナウンサーも、ショーの一端を担っていたからこそのこと。
しかし、野球や格闘技などのプロスポーツならまだしも、
学生や実業団の選手も多い陸上などのスポーツはあくまで競技であり、
テレビによる過剰な演出は、いかがなものかと思うわけです。

個人的にスポーツはNHKが中継するものが最も楽しめるのですが、
それは余計な演出を排除し、純粋にスポーツを中継しているからに感じます。
選手の煽りVTRを作ったり、アナウンサーが扇動的な説明をしたり、
テレビ局が選手に物語を持たせようと、いくら努力したところで、
すごいものはすごいという、一流のアスリートを見て得られる
シンプルな感動には到底敵わないのではないでしょうか。

                               kantaro
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■発行 : 有限会社moon-light

芝居・演劇・俳優「シアターリーグ」
■メルマガへの広告掲載
■ご意見・ご感想などお待ちしております
メルマガ登録・解除
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「vol.365 | 世界陸上のTV中継」奥付

  • Posted : 2009年8月19日 15:00
  • Prev : « vol.364 | 酒井法子逮捕と新聞報道
  • Next : vol.366 | 芸名の改名 »
  • Home : お芝居めるまが「シアターリーグ」 | シアターリーグ