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2009年12月28日
■喝采 SHIBUYAから
Bunkamuraが、書籍「喝采 SHIBUYAから」を刊行しました。
1989年9月に開設され、今年で開館20周年を迎えた東京・渋谷のBunkamura。
これまで歩んできた道のりが「喝采 SHIBUYAから」という一冊の本にまとめられました。
書籍の前半は「Bunkamuraの二〇年」と題され、
渋谷の再開発計画から始まり、20世紀から21世紀への時代の移り変わりの中の、
Bunkamuraの姿を4章に渡って伝えています。
後半は「Bunkamuraを彩った人々」と題され、
雑誌「ミセス」での連載"時代を彩るアーティストたち"に登場した
蜷川幸雄、ホセ・カレーラス、パトリス・ルコントなど、
9名のインタビューを掲載しています。
書籍「喝采 SHIBUYAから」は、
文化出版局より1,680円（税込）で発売中。
形態はA5変形（148×210mm）、124ページ。
●Bunkamura20周年記念出版 喝采―SHIBUYAから
目次
Bunkamuraの二〇年
・第一章 渋谷の歴史と東急グループ
・第二章 Bunkamura誕生
・第三章 Bunkamuraの開業と発展
・第四章 未来へのステップ
Bunkamuraを彩った人々
・ダニエル・ハーディング（指揮者）
・ホセ・カレーラス（テノール歌手）
・松たか子（女優）
・パトリス・ルコント（映画監督）
・中村勘三郎（歌舞伎役者）
・ジュリエット・ビノシュ（女優）
・大野和士（指揮者）
・小山実稚恵（ピアニスト）
・蜷川幸雄（演出家）
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