ミュージカル「殺しの接吻　－レディを扱うやり方じゃない－」 | 演劇ニュース

■ミュージカル「殺しの接吻　－レディを扱うやり方じゃない－」

岡幸二郎、宮内良、宮内理恵、旺なつき出演。オフ・ブロードウェイ・ミュージカル「殺しの接吻」が10月に上演されます。

「殺しの接吻　レディを扱うやり方じゃない」(No Way To Treat A Lady)は、ウィリアム・ゴールドマン(William Goldman)の小説「殺しの接吻」を元に、
ダグラス・J・コーヘン(Douglas J. Cohen)の作詞・作曲・脚本で舞台化したミュージカル。
一人暮らしの女性ばかりが狙われ、被害者の額にキスマークがつけられるという連続殺人事件がニューヨークで勃発。
ある日、事件を追う刑事の元に犯人から電話がかけられてきて...というサスペンス。

1968年には、ジャック・スマイト監督でサイコ・スリラー調で映画化。
一方、舞台はミュージカル・コメディといった趣で、初演は1987年。
1996年にはスコット・シュワルツ(Scott Schwartz)演出で、オフ・ブロードウェイで再演されています。

この「殺しの接吻」が今秋上演されます。
キャストは、岡幸二郎、宮内良、宮内理恵、旺なつき。
演出・翻訳・訳詞は勝田安彦。

ミュージカル「殺しの接吻　レディを扱うやり方じゃない」は、10月2日から7日に恵比寿・エコー劇場で上演。
チケットは全席指定6,300円(税込)で7月31日発売。

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