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2013年7月 4日

■StarS 井上芳雄・浦井健治・山崎育三郎が武道館公演

井上芳雄・浦井健治・山崎育三郎の3人によるユニット「StarS」が、11月11日に日本武道館でコンサートを行うことが決まりました。

StarSは、ミュージカルで共演も多い井上芳雄・浦井健治・山崎育三郎の3人の俳優によるユニット。
5月に東急シアターオーブをはじめ5都市で行った、ミュージカルナンバーの名曲を中心にショーアップしたコンサート公演は完売。
5月8日にリリースしたデビュー・アルバム「StarS」は、オリコンチャート7位にランクイン、
5月21日のNHK「歌謡コンサート」にも出演し、ミュージカル「レ・ミゼラブル」から「民衆の歌」を披露するなど、好評を博してきました。

StarSツアーの後は、井上芳雄・浦井健治はミュージカル「二都物語」の稽古へ、
山崎育三郎は途中休演していたミュージカル「レ・ミゼラブル」本番へと、本来のミュージカル俳優の活動へ戻っていた3人ですが、
11月11日にStarS武道館単独公演が決定しました。
ミュージカル俳優3人だけでの武道館単独公演は今回が初となります。
音楽監督はかみむら周平、構成・演出は小林香。

三大ミュージカルプリンスコンサート StarS ありがとう公演〜みんなで行こう武道館〜は、11月11日18時より日本武道館で上演。
チケットは、アリーナ席9,000円、スタンド席8,500円。

StarS 画像1

三大ミュージカルプリンスコンサート StarS ありがとう公演〜みんなで行こう武道館〜
日程:2013/11/11 日本武道館(東京)
制作:アトリエ・ダンカン
構成・演出:小林香
音楽監督:かみむら周平
出演:井上芳雄/浦井健治/山崎育三郎
チケット:[東京]

書籍「StarS武道館コンサート メモリアル・ブック」

[Amazon]
発売:2014/1/23
出版:キネマ旬報社
価格:1,800円(税抜) 1,890円(税込)

--まずは、一言ずつご挨拶をお願い致します。
井上:「StarS」のリーダーをやらせて頂いております、井上芳雄です。「3人で何か新しい事が出来ないか」とユニットを立ち上げ、武道館に行けるなんて思ってもいなかったので、自分たちでも驚いています。皆さんと一緒に盛り上がりたいと思います。
浦井:ファンの皆さんとともに成長してきた「StarS」ですので、最後の大文字の「S」はしがらみとかではなく(笑)、大きな想いが沢山詰まっています。「ありがとう公演」ということで、皆さんに感謝の想いを伝えたいです。これからも皆さんと一緒に進んでいきたいです。ボケ担当の浦井健治です(笑)
山崎:今日は、話が脱線した時にまとめたいと思います。

--武道館での公演が決定したという事ですが、今現在のお気持ちと意気込みをお聞かせ頂けますでしょうか?
井上:皆さんと盛り上がっていければいいなと思います。自分たちを生んでくれたミュージカルへの恩返しでもあり、舞台の新しい楽しみを探すということで5月にライブを行い、お客さまも期待以上に盛り上がってくれたので、もっと上を目指してどうせやるなら、現実可能かギリギリのところをやりたいということで、武道館という夢を抱くようになりました。それも、盛り上げて下さったお客さまのおかげで、「皆で行けたね。来れたね。」と言いたいですね。「ありがとう」とは言っていますが、チケット代は取ります(笑)1万人入ってほしいので感謝の気持ちを込めて、いま、3人のサインを1万人分手書きで書いています。こういったもので、一つ一つ感謝を伝えられたらと思います。当日はお祭りのように盛り上がりたいです。
浦井:井上さんが言ったサインもそうなんですけど、(公演日の11月11日は)「いちいちいい日」という事で、いい日にしたいですね。
井上:それ言ってるの浦井君だけだけどね(笑)それだけじゃなくて特別な日なんでしょ?
浦井:実は、母の誕生日なんです(笑)
井上:浦井のお母さんに捧げますよ(笑)
浦井:皆と一緒にミュージカルを盛り上げていこうとやってきましたけど、CDやコンサートの盛り上がりで、大きな愛を感じました。今度はそれにどう返すかと考えた時に、ライブアーティストとしてはコンサートをする事が恩返しになるのだと思い、「武道館でやりたい」と口を滑らせた結果実現することができました(笑)
山崎:今回は、「感謝」が大きなテーマです。ミュージカルの世界で生きてきて、1万人の前で歌える事に感謝です。東急シアターオーブでコンサートをやった時は「『StarS』って何だろう?」と悩んでいたんですけど、おかげ様で全公演完売しまして、コンサートをやっていく中で皆と「StarS」を作っていく感じがしました。武道館で「StarS」の完成形をお見せ出来るんじゃないかと思うので、「これがStarSだ!」というのを感じて頂けたらと思います。

--いま一度、「StarS」を結成したきっかけと、ユニット名の由来を教えて頂けますでしょうか?
浦井:もともとプリンスと言われる事が多かったので、いっその事自分たちで「プリンス」と言ってしまおうという開き直りから始まって、プリンスが三人で「プリンスリー」とか、ミュージカルプリンス3人で「MP3」とか候補は挙がったんですけど、どれもしっくりこなくて、それなら「スター」と言っちゃおうと。地上の星でもあり、お客さまの星でもあり、一人一人と同じ目線で輝けるようにみたいなことを言った覚えがあります(笑)
井上:(最初と最後の)「S」が大きいのはデザイン的な理由だと思いますが(笑)、ミュージカルスターといわれる事を逆手に取ってやろうという感じですね。(5月のコンサートの時に)浦井がたまたま「(最後のSには)皆さんも入ってます」とか言い出したんだよね。
浦井:初めからそう思ってました。
井上:だったら最初から言えよ!(笑)
山崎:グループでやっているけど、一人でもこれだけ歌えるんだよ!という感じですね。どんなStarSになりたいかというビジョンはなかったんですけど、CDを作ったりコンサートをする中で皆と一緒に意味合いも含め「StarS」と作り上げた感じがします。

--井上さんは前回のコンサートの時に「ラストプリンス」かもしれないと仰っていましたが、プリンスの後はキングになられるのでしょうか?
井上:なれればいいですけど、認められないとなれないので今は、「キング待ち」の状態ですね(笑)5月のコンサートをする前は、この歳でアイドルみたいなユニットをやるのはどうだろう・・・と思っていたんですけど、やってみると意外とまだイケるんじゃないかと思いました(笑)ギリギリまでやって認められればキングになれるし、もしかしたら民間人になっているかもしれないし、今後の運命次第ですね(笑)

--皆さんの武道館に対する思い入れをお聞かせ願えますでしょうか?
浦井:アーティストにとっては聖地と言われる所なので、先代の有名・著名な方達の魂を感じながら、自分たちのパフォーマンスをやらなければと思います。
山崎:ミュージカル俳優にとっての聖地が帝国劇場で、歌手の聖地が武道館ということで、どちらにも立てるというのはすごく嬉しいです。帝国劇場は実際に立ってみると他とは違う感覚で、お寺みたいな?神社みたいな?パワースポットにいるような感じです。舞台に立った人にしか分からないですけど、スーッと感情が入って会場と一体になれる感じがします。武道館に立った時にどう感じるのか楽しみです。
井上:役者なので、武道館に立つ事なんて考えた事がなかったんですけど、「StarS」を組んだ時に(武道館に行く)夢を持ってもいいかもしれないと思い、「大きい会場でやるなら、どうしても武道館でやりたい!」と思うようになりました。武道館でミュージカル俳優が初めて立つという事で内容も重要になりますね。場所に不足はないです。日本最高の場所。武道館は、コンサート用ではないですけど音がすごく良いみたいなので、やっぱり特別な場所で楽しみです。

--5月のコンサートでは、ミュージカルナンバーとオリジナル曲などを披露されていましたが、武道館ではどのような構成をお考えでしょうか?
井上:5月のコンサートをベースに新曲もやろうと思っています。先日、NHKの「歌謡コンサート」に出演した際に『レ・ミゼラブル』の「民衆の歌」を歌ってすごく反響があったので、僕と浦井は何の関係もないですけど、今の「レミゼ」ブームに乗っかろうかと思います(笑)
山崎:せっかくの武道館なので、走りまくりたいですね。
浦井:走りまくりましょう!
井上:曲の変化もありますけど、自分たちの想いを反映したオリジナル曲をやりたいですね。
浦井:ペンライトを1万人の皆で振れたらどんな風になるのか、確認したいです。

--「StarS」としての今後の展望や夢をお聞かせ下さい。
浦井:(井上から促されて)・・・紅白に出たいです。夢ですけどね・・・
井上:武道館が大きな夢としてあって、そのあと年末と言えば紅白でしょう。一応、3人とも大晦日は空けてます(笑)今回の武道館のように、口に出していたら実現するんじゃないかと思ってます。
山崎:言うだけだったら、ドーム!
全員:おぉ〜!
井上:言うだけだったら、ラスベガス公演もやりたいですね。紅白は流れとしてはいいんじゃないですかね。11月に武道館でライブをして、紅白へ...。武道館を終えた後に新たな夢が出てくるんじゃないかなと思います。
山崎:シアターオーブでやった時は、武道館の事よりも今の公演の事で頭がいっぱいだったんですけど、カーテンコールで言った「次は武道館!」が今に繋がっているので、武道館でやった時に何を感じるのか楽しみです。

--ミュージカルを広めたいと始めた「StarS」のコンサートの後、ミュージカルに関わってきて何か変化は感じられますか?
山崎:いま帝国劇場で上演している「レ・ミゼラブル」の楽屋を出ると、「『StarS』で知りました!」「『レ・ミゼラブル』初めて観ます!」というお客さんがたくさんいて、おかげ様で「レ・ミゼラブル」も全公演完売なのでミュージカルの時代が来ているなと、「StarS」でやりたかった事が繋がっているなと日々実感しています。周りの人に「『StarS』次はいつやるの?」と聞かれる事も多いですね。
井上:濁すのに疲れたんですよ。(武道館公演を発表出来る)今日が待ち遠しくて。
山崎:武道館が決まっているのに言えなかったですからね。
井上:コンサートをやる前は一人一人のファンという感じで「育三郎の歌は良いけど、井上のは・・・」って言う人もいたと思いますけど(笑)コンサートの後は、「育三郎はこんな歌を歌うんだ、浦井はこんなにボケるんだ」というように3人のファンになった感じがします。終わってから周りの人にも「良かったね」「すごかったらしいね」と言われて、CDを出した事もあってTVの取材が入ったり、普段の舞台の時とは違う広がりがあるように感じました。ミュージカルを知らない人が目にして耳にしてくれたと思うので、武道館でもっと広げたいと思います。
浦井:ミュージカル界の中でも横のつながりが強くなっている感じがします。僕たちみたいに同年代の役者が仲良くなってますね。
井上:浦井とは、この2・3ヶ月ずっと一緒ですからね。手をつなぎ合って前に進む感じがします。周りの人たちも「あいつらユニット組んでるんだ」って興味を持ってくれてますね。

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「StarS 井上芳雄・浦井健治・山崎育三郎が武道館公演」奥付

  • Posted : 2013年7月 4日 18:32
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