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2014年1月22日

■Studio META「職員室の午後」

弘前劇場の長谷川孝治作。北見敏之演出。Studio META produce vol.6「職員室の午後」が、2月26日より笹塚ファクトリーで上演されます。

「職員室の午後」は、弘前劇場を主宰する長谷川孝治が1991年に執筆。第1回劇作家協会新人戯曲賞を受賞した作品。
1980年代の高校を舞台に、「先生にだって日常生活がある」というテーマの作品。

この「職員室の午後」が、Studio METAにより上演されます。
キャストは、生津徹、篠原さとし、西原誠吾(パラドックス定数)、吉岡睦雄、新井和之、沢井正将棋、岩戸秀年(唐組)、皆戸麻衣(ナイロン100℃)、手塚真生、木下智恵、野沢寛子、竹澤希里。
弘前劇場の長谷川孝治作。演出はStudio META主宰の北見敏之。

Studio META produce vol.6「職員室の午後」は、2月26日から3月4日に笹塚ファクトリーで上演。
チケットは全席自由、前売3,800円、当日4,000円で発売中。


Studio META produce vol.6「職員室の午後」
日程:2014/2/26〜3/4 笹塚ファクトリー(東京)
演出:北見敏之
作:長谷川孝治
出演:生津徹/篠原さとし/西原誠吾/吉岡睦雄/新井和之/沢井正将棋/岩戸秀年/皆戸麻衣/手塚真生/木下智恵/野沢寛子/竹澤希里
チケット:[予約フォーム][Studio META オフィシャルサイト]

あらすじ
20年以上前のはなし。舞台は東北の県立高校。第3職員室。中間テストが始まっている。教師たちは帰宅許可が下りるのを待っている。休みに入ればしばらくは学校から解放される。体育館では、恒例の職員室対抗バスケットボールの試合の準備が進められている。当然第3職員室も参加が義務づけられているが、メンバーも足らずやる気も見えない。第3職員室の目下の懸案事項は、3年生金井里子の処分についてである。今回の万引き事件でどうにもハッキリした決定を下さなければならなくなった。「退学か?」教師たちはそれなりに心を痛めている。

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「Studio META「職員室の午後」」奥付

  • Posted : 2014年1月22日 17:59
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