「アミューズカフェシアター」7月19日オープン | 演劇ニュース

■「アミューズカフェシアター」7月19日オープン

虎姫一座のメンバーが、カフェスタッフとしてもお客様をおもてなし。
浅草六区再生プロジェクト第二弾として、新劇場「アミューズカフェシアター」が浅草に7月19日オープンします。

「アミューズ　カフェシアター」(Amuse Cafe & Theatre)は、浅草フランス座演芸場「東洋館」の向かいにある、ドン・キホーテ浅草店7階(東京都台東区浅草2-10)に位置。
「アミューズカフェシアター」は、浅草六区で約1,200回の公演回数を誇る虎姫一座がカフェのスタッフを務める、カフェ形態の劇場。
同劇場は、六区ブロードウェイ商店街振興組合が2013年9月26日より実施している「浅草六区再生プロジェクト〜For the future of the "Rock"〜」開始後、
今年4月にオープンしたレストランシアター「浅草六区ゆめまち劇場」に続く2軒目の新劇場となります。

「アミューズ　カフェシアター」の総面積は約130坪、舞台は半円形舞台で直径約8メートル。舞台天高は約3M。座席数は約80席。
営業時間は12時から21時30分(ラストオーダー21時)。
料金はショーチャージ5,000円(税抜)、別途飲食代(要1ドリンクオーダー)。
カフェメニューには「浅草ロック(六区)サイダー」や「虎姫まかないカレー」など、浅草や虎姫一座にちなんだオリジナルメニューが用意されています。
なお、カフェのみの提供は行われないため、来場時には公演チケットが必要。

柿落としとなる7月19日からは、オープニング企画としてサエラ＆虎姫一座出演、大里洋吉構成・演出によるABBAの名曲を中心としたショーを8月31日まで上演予定。