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2014年8月13日
■映画「クズとブスとゲス」日米でクラウドファンディング
奥田庸介監督。板橋駿谷、芦川誠出演の映画「クズとブスとゲス」
日米でクラウドファンディングが行われています。
映画「クズとブスとゲス」は、「タランティーノのハードボイルド×深作欣司の爆発力×川島雄三の情感」を謳う、新時代のジャパニーズ・バイオレンス。
2010年に「ゆうばりファンタスティック映画祭」でグランプリを受賞。
2011年に大森南朋主演の映画「東京プレイボーイクラブ」で商業デビューを果たした監督・奥田庸介が3年ぶりに挑む新作で、
キャストは、板橋駿谷、芦川誠が発表されています。
この映画「クズとブスとゲス」が、7月1日より「Motion Gallery」で実施されている日本でのクラウドファンディングに続き、
8月12日よりアメリカのファンティング・プラットフォーム「INDIEGOGO」でも支援の公募がスタートしました。
これは、日本のインディーズ映画では初めての試み。
なお、日本でのファンディング目標金額は100万円。8月5日で85万円、現在は90万円を突破しています。
ファンティングは、日米共に9月30日まで受付中。
●映画「クズとブスとゲス」
監督：奥田庸介
出演：板橋駿谷/芦川誠
[オフィシャルサイト]
[日本ファンディングサイト【Motion Gallery】]（期間：7/1〜9/30）
[米国ファンディングサイト【INDIEGOGO】]（期間：8/12〜9/30）
あらすじ
大麻の売人をしている変態・ロイシンは女性を騙しては強請りを働いていた。
いつものように強請ろうと自宅に監禁 した女はヤクザが経営するデリバリーヘルスの風俗嬢だった。
日陰で生きる男と女が交錯するバイオレンス群像劇。