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2015年1月15日

■映画「夫婦フーフー日記」佐々木蔵之介×永作博美

川崎フーフ「がんフーフー日記」が、佐々木蔵之介・永作博美の主演で映画化。5月30日に公開されます。

映画「夫婦フーフー日記」は、「ダンナ」ことライターの清水浩司が、川崎フーフの筆名で2009年9月よりアメーバブログにて公開している闘病blogが原作。
長年友人だった書店員の「ヨメ」と、出会って17年目にして結婚、1ヵ月後に妊娠発覚。
しかし、その5ヵ月後にはヨメに悪性腫瘍が発覚し、怒涛の育児と闘病生活が送られます。
夫婦が駆け抜けた493日のブログは人気を博し、2011年に書籍化。
2012年3月には『ヨメとダンナの493日〜おもろい夫婦の「がんフーフー日記」〜』のタイトルで、NHK-BSプレミアムにてドキュメンタリードラマ化。
この時は、ダンナ役を岡田義徳、ヨメ役を野波麻帆が演じています。

そんな、多方面で話題となった原作が映画化されます。
映画では、死んだはずのヨメと残されたダンナが、夫婦の軌跡を振り返るという大胆な設定を加え、
ブログには書かれなかった夫婦の想い、そして家族の愛が描かるとのこと。

キャストは、主演となるダンナ役を佐々木蔵之介、ヨメ役を永作博美。
その他、佐藤仁美、高橋周平、並樹史朗、梅沢昌代、大石吾朗、吉本選江、宇野祥平、小市慢太郎、杉本哲太が出演。
監督は前田弘二。

映画「夫婦フーフー日記」は、5月30日(土)より、新宿ピカデリーほか全国ロードショー。

『夫婦フーフー日記』ティザービジュアル
(C)2015川崎フーフ・小学館/「夫婦フーフー日記」製作委員会


「夫婦フーフー日記」
公開:2015/5/30
配給:ショウゲート 
監督:前田弘二
脚本:林民夫/前田弘二
原作:川崎フーフ「がんフーフー日記」(小学館刊)
出演:佐々木蔵之介/永作博美/佐藤仁美/高橋周平/並樹史朗/梅沢昌代/大石吾朗/吉本選江/宇野祥平/小市慢太郎/杉本哲太
チケット:[初日舞台挨拶][全国券][オフィシャルサイト]
Blu-ray:11/4発売:夫婦フーフー日記 Blu-ray
DVD:11/4発売:夫婦フーフー日記 DVD


あらすじ
出会って17年目にしてようやく結婚したコウタ(ダンナ)とユーコ(ヨメ)。入籍直後に妊娠が発覚し、幸せの絶頂のさなか、ヨメの直腸に悪性腫瘍が見つかる。夫婦の一大事を、自分のブログで報告するダンナ。やがてそのブログは、夫婦の日々を綴るものになっていく。そして、夫婦待望の赤ん坊"ペー"が誕生。家族の未来に希望をもち始めた矢先、ヨメの病状が悪化し始める。死期迫るヨメが最後に食べたいと望んだのは、彼女のソウルフードのハンバーガーだった。その数日後、ヨメは他界してしまう。そんなおり、ダンナのブログに書籍化の話が持ち上がり、原稿に向き合うことで現実逃避をするダンナ。そんな彼の前に、彼の心が見せる幻影? なのか、死んだはずのヨメが現れ・・・。原稿をまとめたいのに、ヨメのちゃちゃが入り、いつしかふたりで、夫婦として過ごしてきた日々を振り返っていく。そこから見えてきたのは、あの時伝えられなかったそれぞれの想い。やがて、ブログには書かれなかった真実が明らかになる----。

書籍「がんフーフー日記」(小学館文庫)
 
発売:2015/2/6
著者:川崎フーフ

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「映画「夫婦フーフー日記」佐々木蔵之介×永作博美」奥付

  • Posted : 2015年1月15日 18:15
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