2014年7月9日
■実写映画「美女と野獣」
レア・セドゥ、ヴァンサン・カッセル出演。
フランスの実写映画「美女と野獣」が11月1日に公開されます。
醜い野獣と、身も心も美しい娘ベルが織り成すファンタジーの傑作として、小説、絵本、アニメーション、映画、ミュージカルと、様々な形で語り継がれてきた「美女と野獣」(Beauty and the Beast)。
今回の映画は、1740年に書かれたヴィルヌーヴ夫人の原作小説を元に、
これまであまり描かれていなかった「なぜ王子は野獣に身を落としたのか?」「彼は一体どれほどの罪を犯し、そこにはどんな秘密が隠されているのか」という切なくも悲しい物語が紐解かれます。
キャストは、ヒロイン・ベル役をレア・セドゥ(Lea Seydoux)。野獣役をヴァンサン・カッセル(Vincent Cassel)。
その他、アンドレ・デュソリエ(Andre Dussollier)、エドゥアルド・ノリエガ(Eduardo Noriega)、ミリアム・シャルラン(Myriam Charleins)、オドレイ・ラミー(Audrey Lamy)、サラ・ジロドー(Sara Giraudeau)、ジョナサン・ドマルジェ(Jonathan Demurger)などが出演。
監督はクリストフ・ガンズ(Christophe Gans)。
映画「美女と野獣」は、11月1日(土)TOHOシネマズ スカラ座他にて全国公開。
※追記:
日本語吹き替え版の上映が決定しました。
12月27日(土)より、お台場シネマメディア―ジュ、渋谷シネパレス他、全国の劇場にて順次上映。
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あらすじ
バラを盗み、命を差し出せと言われた父の身代わりに、野獣の城に囚われた美しい娘ベル。
死を覚悟するも、野獣はディナーを共にすること以外、何も強要しない。
やがてベルは、野獣の恐ろしい姿の下にある、もう一つの姿に気付き始める。
かつてその城で何があったのか、野獣が犯した罪とは?いま、真実の愛が、隠された秘密を解き明かしていく―。
■ミュージカル | 美女と野獣
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「実写映画「美女と野獣」」奥付
Posted: 2014年7月9日 07:23Category: 03)映画
Tags: Beauty and the Beast, バンサン・カッセル, レア・セドゥ, 映画, 美女と野獣
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