演劇ニュース

優秀賞の演劇を井上芳雄、新人賞を中村七之助が受賞。 第36回松尾芸能賞が発表されました。

第22回読売演劇大賞が発表され、「伊賀越道中双六」が大賞を受賞しました。

二兎社公演39「鴎外の怪談」が第2回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞に選ばれました。

作品賞は「万獣こわい」「ボビー・フィッシャーはパサデナに住んでいる」「HISTORY BOYS」「初萩ノ花」「伊賀越道中双六」 第22回読売演劇大賞優秀賞が発表されました。

上村聡史が第17回千田是也賞を受賞。 第56回毎日芸術賞、2014年度朝日賞が発表されました。

新人賞は和田正人、笠井友仁。優秀賞はメメントC「ダム」、劇団太陽族「それからの遠い国」、玉造小劇店「おもてなし」が受賞。 文化庁が第69回芸術祭賞の受賞作を発表しました。

加藤武、久保民絵、平田満、旺なつき、伊藤雅子が個人賞を受賞しました。

竹本住大夫が文化勲章。宝生閑、常磐津英寿が文化功労者。加山雄三、樹木希林、浜木綿子などが旭日小綬章を受章。 2014年秋の叙勲、褒章が発表されました。

第62回菊池寛賞が発表され、阿川佐和子、白石加代子、毎日新聞特別報道グループ取材班「老いてさまよう」、タモリ、若田光一が選ばれました。

能シテ方の梅若玄祥、古典落語の柳家小三治など7人が、重要無形文化財の保持者、いわゆる人間国宝に認定されました。

演劇･映像部門は、南アフリカの劇作家アソル・フガードが受賞しました。

岩谷時子賞を佐渡裕。奨励賞をStarS。特別賞を八千草薫が受賞しました。

宮本信子、坂東玉三郎、小池修一郎、鄭義信、滝田洋二郎などが紫綬褒章を受章。 政府は4月29日付けで2014年春の叙勲、春の褒章などを発表しました。

第39回菊田一夫演劇賞が発表され、大賞はミュージカル「レ・ミゼラブル」スタッフ・出演者一同が受賞しました。

演劇部門新人賞は森新太郎。映画部門では是枝裕和と鈴木敏夫が受賞しました。

優秀賞を尾上松緑、渋谷天外。特別賞を竹本朝輝。功労賞を中村小山三が受賞しました。

第21回読売演劇大賞が発表され、大賞・最優秀演出家賞を森新太郎が受賞しました。

音楽劇「ヴォイツェク」が作品賞を受賞。演出の白井晃は演出賞を受賞し2冠を達成。 男優賞は小栗旬、女優賞は宮沢りえが受賞しました。

第1回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞の選考会が30日に行われ、NODA・MAP「MIWA」が受賞作に選ばれました。

作品賞は「100万回生きたねこ」「国語の時間」「エドワード二世」「片鱗」「治天ノ君」。 第21回読売演劇大賞の第一次選考会が開催され、ノミネート・優秀賞が決まりました。