広告
2009年11月13日
■ゲキ×シネ「蜉蝣峠」
演劇を映画館で見るゲキ×シネの第7作として、
新感線×クドカンの時代活劇「蜉蝣峠」が2010年2月に上映されます。
劇団☆新感線が今春上演した、いのうえ歌舞伎☆壊＜PUNK＞「蜉蝣峠」(かげろうとうげ)。
2006年「メタルマクベス」に続いて、宮藤官九郎が劇団☆新感線に脚本を提供。
メタルマクベスは、シェイクスピアの「マクベス」を脚色したものでしたが、
「蜉蝣峠」は初の完全オリジナル作品です。
演出はいのうえひでのり、主演は新感線の古田新太。
客演に堤真一・高岡早紀・勝地涼・木村了・梶原善を迎え、
劇団からは粟根まこと・高田聖子・橋本じゅんが出演しています。
この「蜉蝣峠」が、2010年2月より、演劇の映像を映画館で見る
《ゲキ×シネ》の最新作として上映されます。
映像化にあたっては最新のデジタルシネマ技術を使用。
16台のデジタルシネマカメラで収録した映像と、映画館用に調整された音で、
舞台の迫力と興奮をそのままに映像作品化。
ゲキ×シネ いのうえ歌舞伎☆壊＜PUNK＞『蜉蝣峠』は、
2010年2月13日(土)より、新宿バルト9(東京)・梅田ブルク7(大阪) をはじめ
全国30館以上の上映館で順次公開(予定)。チケットは、当日2,500円。
全国共通前売券(2,000円)は、
2009年11月28日(土)より各プレイガイド及び全国上映館窓口にて販売開始。
●ゲキ×シネ 劇団☆新感線 いのうえ歌舞伎☆壊「蜉蝣峠」
上映：2010/2/13〜
配給：ヴィレッヂ/ティ・ジョイ
著作：劇団☆新感線/ヴィレッヂ
監督：前嶋輝
時間：167分
映像製作：イーオシバイ
上演：2009/3/11〜4/21 赤坂ACTシアター(東京)
2009/4/21〜5/07 梅田芸術劇場(大阪)
演出：いのうえひでのり
脚本：宮藤官九郎
出演：古田新太/堤真一/高岡早紀/勝地涼/木村了/梶原善/粟根まこと/高田聖子/橋本じゅん
チケット：[全国券][オフィシャルサイト]
DVD：「蜉蝣峠」 [DVD][Amazon]
あらすじ
痛快！この世の法と秩序から外れた アウトローたちの破天荒な生き様
その男には過去がない。覚えているのは闇太郎という名前だけ。
元旅役者の銀之助に誘われて蜉蝣峠を下った先は、荒廃しきった宿場町。
極道者たちが勢力争いに明け暮れる荒んだ町で、闇太郎が過去と向き合う。
その時、血の大河の最初の一滴が流れ始めるのだった。
公開館
●2月13日(土)公開館(現在23館)
札幌シネマフロンティア(北海道)
ワーナー・マイカル・シネマズ名取エアリ(宮城)
新宿バルト9(東京) / ユナイテッド・シネマ豊洲(東京)
MOVIXさいたま(埼玉)
川崎チネチッタ(神奈川)
シネマイクスピアリ(千葉)
T･ジョイ新潟万代(新潟) / T･ジョイ長岡(新潟)
ミッドランドスクエアシネマ(愛知) / TOHOシネマズ名古屋ベイシティ(愛知)
梅田ブルク７(大阪) / なんばパークスシネマ(大阪)
MOVIX京都(京都)
TOHOシネマズ西宮OS(兵庫)
広島バルト11(広島) / T･ジョイ東広島(広島) / エーガル8シネマズ(広島)
福岡中洲大洋(福岡) / T･ジョイリバーウォーク北九州(福岡) / T･ジョイ久留米(福岡)
T･ジョイパークプレイス大分(大分)
鹿児島ミッテ10(鹿児島)
●2月27日
シネプレックス熊本(熊本)
●3月6日公開
MOVIX柏の葉(千葉)
●4月17日公開
T･ジョイ大泉(東京)
エクスワイジー・シネマズ蘇我(千葉)
T･ジョイ出雲(島根)