2012年6月22日

■新国立劇場 演劇部門・芸術監督に宮田慶子が再任

新国立劇場は、2014/2015シーズンからの芸術監督を発表。
演劇部門では、現在の芸術監督・宮田慶子の再任が決まりました。


宮田慶子は、鵜山仁の後を継いで2010年9月に演劇部門芸術監督に就任。
就任当時の任期は3年間でしたが、2011年2月に同劇場芸術監督の任期が4年へと延長されたため、
2014年8月31日までが現任期となっていました。
今回は再任ということで、任期は2014年9月1日から2016年8月31日までの2年間。
また、オペラ部門の次期芸術監督に指揮者の飯守泰次郎、
舞踊部門に同劇場バレエ団監督補の大原永子が就任することも発表されています。
任期は、共に2014年9月1日から2018年8月31日までの4年間。
2010年9月に就任した、現在の芸術監督であるオペラ部門の尾高忠明、舞踏部門のデヴィッド・ビントレーは、共に2014年8月末をもって退任。
飯守泰次郎と大原永子は、今年9月から芸術監督に就任するまでの2014年8月末まで、芸術参与として活動します。
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Posted: 2012年6月22日 04:00
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