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2013年2月28日

■ユナイテッドシネマが角川のシネコンを譲受

シネコン「ユナイテッド・シネマ」を運営するユナイテッド・シネマ株式会社の親会社であるユナイテッド・エンターテインメント・ホールディングス株式会社は、
シネコン「角川シネプレックス」を運営する角川シネプレックス株式会社の株式を譲受すること、及び戦略的業務提携を行うことを発表しました。

角川シネマ有楽町と角川シネマ新宿の2劇場は角川書店が営業を継続しますが、
それ以外の角川シネプレックス12サイト(劇場)、及び大阪梅田のミニシアターは、3月末よりユナイテッド・シネマの運営に。
ユナイテッド・シネマは、現在21サイトのシネコンを運営しており、今回の譲受によりシネコン数は34サイトとなります。

映画館のスクリーン数は、シネコンの普及と共に2010年まで18年連続で増加してきましたが、
シネコンのサイト数が頭打ちとなった2011年からは少しずつ減少に転じています。
現在のシネコンはワーナー・マイカル・シネマズとTOHOシネマズが60サイト近いシネコンを運営。
それ以外は松竹系のMOVIX、ユナイテッド・シネマ、109シネマズ、T・ジョイなど数社が10〜20サイトと混戦模様でしたので、
今回34サイトを運営することとなったユナイテッド・シネマは、業界3位の大手映画興行事業者ということになります。

今後両社は、角川グループ配給作品についての協業、書店連携、会員情報の相互活用などの他、
角川グループの子会社である株式会社ムビチケが行う映画電子前売券販売事業の拡大、
および角川が構想する共通オンラインチケットシステムサービスの実現に向け相互に協力していくということです。

ユナイテッド・シネマ(21劇場)
札幌、金沢、新潟、前橋、入間、上里、南古谷、春日部、浦和、としまえん、豊洲、豊橋、稲沢、阿久比、大津、岸和田、キャナルシティ、福岡、久山、なかま、長崎

角川シネプレックス(12劇場)
平塚、つくば、小倉、幕張、旭川、わかば、新座、熊本、幸手、水戸、枚方、岡崎 及びミニシアター1(梅田ガーデンシネマ)
※角川シネマ有楽町と角川シネマ新宿の2劇場は角川書店が営業を継続

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「ユナイテッドシネマが角川のシネコンを譲受」奥付

  • Posted : 2013年2月28日 20:17
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