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2014年12月 2日

■大人の新感線「ラストフラワーズ」WOWOWで放送

松尾スズキ作、いのうえひでのり演出。大人の新感線「ラストフラワーズ」が12月6日にWOWOWで放送されます。

今、演劇界で最も勢いのある2つの劇団、大人計画と劇団☆新感線がコラボレーションを果たした、大人の新感線「ラストフラワーズ」
両劇団の人気俳優が勢揃い。唯一のゲストとして小池栄子を迎え、松尾スズキの脚本をいのうえひでのりが演出し、今夏、東京と大阪で上演されました。
なお、松尾スズキの作品が、本人以外によって演出されるのは今回が初めて。
いのうえひでのりが、どのような手腕で松尾ワールドを自身のカラーに染めていったのかにも注目が集まります。

そもそも今回ののコラボレーションは、大人計画主宰の松尾スズキが、劇団☆新感線主宰・いのうえひでのりに冗談まじりに提案したことが発端だったそうです。
コラボレーション前のお互いの劇団にの印象について、いのうえひでのりは
「大人計画はいろいろアンダーグラウンドなニュアンスもありますが、基本は人面白がらせる事がベースにあって、そこはね共通していると思った。
僕らは、エンターテイメントよりは大衆演劇的な所を目指しているのに対して、大人計画は演劇、アートだなっていうところはあります。」
一方の松尾スズキは「新感線は歌って踊って殺陣が出来るっていう、それを差し引いた物が我々だなと」とコメント。
そして、いのうえひでのりの「でも、大人計画も皆わりと歌って踊れたりするんですよ。リズム感良かったりして、いやホントに」という発言に対し、
松尾スズキは「始まった時点ではそうでもなかったですね。長期間でなんとか帳尻を合わせてきました」と返答しています。

また両劇団の共演について、出演した俳優陣は以下のようにコメントしています。
古田新太「こんなにもストレスが無いのかなぁと。いろんな劇団やプロデュース公演とかで、何かしらストレス感じるんですけど、なんか無いですね」
阿部サダヲ「通し稽古がすごく早かったです。二週間くらいで形になって。それから改めて思うのが、お二人(古田、橋本)がタフだな~ってすっごい思います」
橋本じゅん「本当に毎日飽きない楽しすぎる。こんなんでいいのかよってよく思いますね、ありがたい」
皆川猿時「いや~あの~、鏡前が新感線の方々はちゃんと綺麗にしている。僕の隣は粟根さんですけど・・・」
阿部サダヲ「皆川さん、どんどん寄せていってない?」

大人の新感線「ラストフラワーズ」は、12月6日20時よりWOWOWライブで放送。
対談の模様は、オンエアでたっぷり放送される予定とのこと。

大人の新感線「ラストフラワーズ」キーカット WOWOW

大人の新感線「ラストフラワーズ」
上演:2014/7/30〜8/25 赤坂ACTシアター(東京)
   2014/9/3〜9/30 シアターBRAVA!(大阪)
演出:いのうえひでのり
作:松尾スズキ
出演:古田新太/阿部サダヲ/小池栄子/橋本じゅん/宮藤官九郎/高田聖子/皆川猿時/粟根まこと/村杉蝉之介/河野まさと/荒川良々/山本カナコ/平岩紙/保坂エマ/星野源/村木仁/松尾スズキ

大人の新感線「ラストフラワーズ」舞台写真1 大人の新感線「ラストフラワーズ」舞台写真2 大人の新感線「ラストフラワーズ」舞台写真3 大人の新感線「ラストフラワーズ」舞台写真4
写真:田中亜紀


なおWOWOWでは、その年に上演された作品の中から、最も輝いていたと思う作品・演出家・俳優を、視聴者投票で選出する「勝手に演劇大賞」が今年も開催されています。
今年から「ミュージカル部門」が作品賞に新設され、男優賞・女優賞・演出賞と合わせ計5部門で投票が募られています。
「勝手に演劇大賞2014」の投票はオフィシャルサイトより。投票締切は12月26日。
勝手に演劇大賞2014 オフィシャルサイト
「勝手に演劇大賞2013」白井晃が2冠 | 演劇ニュース | シアターリーグ
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「大人の新感線「ラストフラワーズ」WOWOWで放送」奥付

  • Posted : 2014年12月 2日 16:27
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