演劇ニュース

映画にもなったつかこうへいの名作「二代目はクリスチャン」が、 はじめてオーソドックスバージョンで上演されます。

2008年8月に、蜷川幸雄演出で音楽劇「ガラスの仮面」の上演が決まりました。

勝新太郎・北野武の映画で有名な「座頭市」が舞台化、及び再び映画化されます。

ボスニア紛争を題材にした映画「ノー・マンズ・ランド」が舞台化されます。

明石家さんまが、昨年に続いて舞台に出演します。

リリー・フランキーのベストセラー「東京タワー　オカンとボクと、時々、オトン」が、松尾スズキの脚本で映画化、4月より全国公開されます。

第17回小説すばる新人賞受賞作、三崎亜記の「となり町戦争」 映画公開に続き、今春舞台化されます。

宮本輝の小説「錦繍」が、ジョン・ケアード演出・脚本、鹿賀丈史・余貴美子の主演で舞台化されます。

年末年始に、演劇・ミュージカルの舞台がWOWOWで多数オンエアされます。

落語を題材にした異色作「地獄八景…浮世百景」が来春上演されます。

フジテレビの人気時代劇「大奥」が2007年秋、舞台化されます。

1999年に初演された、舞台版「こちら葛飾区亀有公園前派出所」舞台CDが発売されます。

シアターコクーンは、ジャン・アヌイ作「ひばり」を来年上演すると発表、 演出は蜷川幸雄、主演は松たか子が務めます。

本谷有希子の「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」が映画化されます。

AICT（国際演劇評論家協会）日本センターが発行する「シアターアーツ」で 「批評家が選ぶベスト舞台/ベスト・アーティスト」が発表されました。

石原慎太郎東京都知事が脚本・製作総指揮を務める映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」 出演者などが発表されました。

蜷川幸雄＆藤原竜也、 今年はギリシャ悲劇「オレステス」を上演することが決まったようです。

WOWOWは、3/25に「決闘！高田馬場」を独占生中継、 その他にも舞台公演の模様の放送が決まっています。

ガルシア・マルケス原作の「エレンディラ」が、蜷川幸雄演出、坂手洋二脚本で今秋、舞台化されます。

岸本斉史原作の人気コミック「NARUTO―ナルト―」 来春、ジャニーズのMA主演により舞台化されることが発表されました。