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2014年12月10日

■「音のいない世界で」舞台と同じキャストでラジオドラマ化

長塚圭史作。近藤良平・首藤康之・長塚圭史・松たか子出演。
2012年に上演された「音のいない世界で」が、舞台と同じキャストでラジオドラマ化。12月28日にTOKYO-FMで放送されます。

「音のいない世界で」は、2012年12月から新国立劇場で上演された同題の舞台をもとに、ラジオドラマとして長塚圭史が新たに脚本を書下ろしたもの。
長塚圭史がラジオドラマの脚本を手掛けるのは、今作が初となります。

演じるのは、松たか子、長塚圭史、首藤康之、近藤良平という舞台と同じキャスト。
さらに、オリジナル主題歌「記憶のうた」(ときのうた)をキャスト全員で歌います。

大切なカバンを盗まれてしまったために「音」を失ってしまったセイ(松たか子)と、カバンを取り戻すために旅へ出たセイを追う夫(首藤康之)が、季節をめぐって不思議な旅をする一夜の物語。
旅の途中で出会う人々を4人のキャストが交互に演じます。

舞台をラジオドラマ化するにあたって、新たに脚本を書下ろした長塚圭史は
「舞台とラジオは全く違う。イメージが広がる言葉を選んだり、あえてカタい言葉を入れたり...新しい"音の世界"を立ち上げていくつもりで書いた」とコメント。

収録は、気心の知れた4人が、アイデアを出し合い、試行錯誤をしながら進められました。
「子供の頃、友達とお話を作ってカセットに録音したのを思い出した。」という長塚。
「音の世界であるラジオで、音のいない世界へ堕ちて行く夫婦を描く。ラジオ的にはなかなか珍しい世界観が、聴く人にどう届くか楽しみ」と語っています。

「三菱UFJモルガン・スタンレー証券 presents 音のいない世界で」は、12月28日 19:00からTOKYO FMをはじめ、JFN系7局ネットで放送。

ラジオドラマ「音のいない世界で」画像1 ラジオドラマ「音のいない世界で」画像2


「三菱UFJモルガン・スタンレー証券 presents 音のいない世界で」
放送:2014/12/28 19:00〜19:55 TOKYO-FM
企画協力:新国立劇場
脚本:長塚圭史
出演:近藤良平/首藤康之/長塚圭史/松たか子 
ナレーション:ロバート・キャンベル

あらすじ
貧しいながらも旦那さん(首藤康之)と仲睦まじく幸せに暮らすセイ(松たか子)。
ある冬の日、二人組の泥棒(長塚圭史、近藤良平)に大事なカバンを盗まれたセイは、「音」を失ってしまいます。
カバンを取り戻すため、一人で旅に出るセイ。
同じく「音」を失ってしまった旦那さんもまた、いなくなってしまったセイを追って旅に出ます。
どうやらカバンが盗まれたことで、セイだけでなく世界中から「音」が奪われてしまったよう。
果たして二人は再会し、カバンと「音」を取り返すことができるのか。
季節をめぐる不思議な一夜のものがたりです。

ネット局 放送日時
12月28日(日) 19:00〜19:55 TOKYO-FM
12月28日(日) 20:00〜20:55 Date fm(エフエム仙台)
12月28日(日) 20:00〜20:55 FM FUKUOKA
12月29日(月) 18:55〜19:50 FM OSAKA
12月30日(火) 18:00〜18:55 広島FM
12月30日(火) 19:00〜19:55 FM AICHI
12月31日(水) 20:00〜20:55 AIR-G'(FM北海道)

「記憶(とき)のうた」
作詞:長塚圭史
編曲:佐橋佳幸
歌:近藤良平、首藤康之、長塚圭史、松たか子

過ぎ去りし日々は
すでに遠く
かすかな影さえ
もう消えゆく
たしかな道へと
歩みを決め
きみのぬくもりを夢にとかす

針の回転は
弱く鈍く
瞳凝らせども
霞ゆく
静かに目を閉じ
振り返り
耳に済ませしは
きみのこえ

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「「音のいない世界で」舞台と同じキャストでラジオドラマ化」奥付

  • Posted : 2014年12月10日 18:54
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