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2014年1月16日

■第21回読売演劇大賞優秀賞

作品賞は「100万回生きたねこ」「国語の時間」「エドワード二世」「片鱗」「治天ノ君」。
第21回読売演劇大賞の第一次選考会が開催され、ノミネート・優秀賞が決まりました。

読売演劇大賞は、例年1月中旬に行われる第一次選考会で選考委員がノミネートした5作品・人がそのまま優秀賞に。
そして、100人の投票委員の投票によって、この中から各部門の最優秀賞が決定する仕組み。
さらに投票後には、新人賞に該当する杉村春子賞、グランプリとなる大賞が選出されます。
大賞の発表は、毎年2月上旬頃に行われています。

そして今年も、第21回読売演劇大賞の第一次選考会が開催され、各部門のノミネートが読売新聞15日朝刊で発表されました。
作品賞は、まず前川知大作・演出のイキウメ「片鱗」、森新太郎演出「エドワード二世」、中間選考で高評価を得た詩森ろば演出の風琴工房「国語の時間」の3作が異論なく決定。
続いて「100万回生きたねこ」、最後に劇団チョコレートケーキ「治天ノ君」が選出されたとのこと。
最後の1枠を争ったのは、今日マチ子の漫画を原作としたマームとジプシー「cocoon」
その他候補に挙がった作品は、富山発ミュージカル「ハロー・ドーリー」、歌舞伎「新薄雪物語」、文学座「熱帯のアンナ」葛河思潮社「冒した者」、12月歌舞伎座「仮名手本忠臣蔵」。

男優賞は、「100万回生きたねこ」の森山未來、「地下室の手記」などのイキウメ・安井順平、「熱狂」「治天ノ君」の劇団チョコレートケーキ・西尾友樹、「鹿鳴館」「唐版 滝の白糸」の平幹二朗、「髪結新三」「棒しばり」の坂東三津五郎がノミネート。
惜しくもノミネートを逃したのは、「不知火検校」の松本幸四郎、「最後の精神分析」などの木場勝己、「エドワード二世」の柄本佑。

女優賞は、「100万回生きたねこ」「いやむしろわすれて草」の満島ひかり、「ロスト・イン・ヨンカーズ」の中谷美紀が選出。
残る3枠は評価が割れたため投票が行われ、高泉淳子、松本紀保、剣幸が選ばれました。
惜しくも及ばなかったのは、「盲導犬」「MIWA」の宮沢りえ、「ベルサイユのばら オスカルとアンドレ編」の明日海りお、「プルーフ 証明」の野々すみ花、「モンテ・クリスト伯」の花總まり、「その愛ゆえに」の若村麻由美、「LOVE,LOVE,LOVE」の松熊つる松、「この道はいつか来た道」の本山可久子、「新釈・瞼の母」の斎藤真紀。


▼第21回読売演劇大賞優秀賞
作品賞(公演日順)
「100万回生きたねこ」ホリプロ
「国語の時間」風琴工房
「エドワード二世」新国立劇場
「片鱗」イキウメ
「治天ノ君」劇団チョコレートケーキ

男優賞(五十音順)
西尾友樹「熱狂」「治天ノ君」
坂東三津五郎「髪結新三」「棒しばり」
平幹二朗「鹿鳴館」「唐版 滝の白糸」
森山未來「100万回生きたねこ」
安井順平「地下室の手記」「片鱗」

女優賞(五十音順)
高泉淳子「ホロヴィッツとの対話」「ア・ラ・カルト2」
剣幸「ハロー・ドーリー!」
中谷美紀「ロスト・イン・ヨンカーズ」
松本紀保「治天ノ君」
満島ひかり「100万回生きたねこ」「いやむしろわすれて草」

演出家賞(五十音順)
インバル・ピント、アブシャロム・ポラック「100万回生きたねこ」
小川絵梨子「ピローマン」「帰郷」
日澤雄介「起て、飢えたる者よ」「治天ノ君」
前川知大「地下室の手記」「片鱗」
森新太郎「汚れた手」「エドワード二世」

スタッフ賞(五十音順)
青木タクヘイ「獣の柱 まとめ*図書館的人生(下)」「片鱗」の音響
有村淳「ロックオペラ モーツァルト」「春雷」の衣裳
杉山至「国語の時間」「空のハモニカ」の美術
土岐研一「片鱗」の美術
西野淳「スウィーニー・トッド」「モンテ・クリスト伯」の指揮

演劇賞 | 読売演劇大賞

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「第21回読売演劇大賞優秀賞」奥付

  • Posted : 2014年1月16日 17:31
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