広告
2011年9月30日
■KAWASAKIしんゆり映画祭2011で青年団「歓待」「ヤルタ会談」
10月8日より開催される「第17回KAWASAKIしんゆり映画祭2011」で、
青年団の映画「歓待」を上映、また舞台「ヤルタ会談」が上演されます。
「KAWASAKIしんゆり映画祭」は、1995年に川崎市の「芸術のまち構想」の一環としてスタートし、
今年で17回目を迎える神奈川県川崎市新百合ヶ丘で行われる映画祭。
10月8日より、ワーナー・マイカル・シネマズ新百合ヶ丘、川崎市アートセンターを会場に、様々な映画が上映されます。
この映画祭で、青年団制作の映画「歓待」を上映。さらに青年団による舞台「ヤルタ会談」が上演されます。
映画「歓待」は深田晃司監督・脚本、劇団員も数多く出演する作品。
昨年の第23回東京国際映画祭にも出品され、日本映画・ある視点部門で作品賞を受賞しています。
舞台「ヤルタ会談」は、第2次世界大戦後の「ヤルタ会談」をパロディ化した作品。
作・演出は平田オリザ、キャストは松田弘子、高橋縁、島田曜蔵。
映画「歓待」は、10月15日15:30と19:30に川崎市アートセンター・アルテリオ小劇場で上映。
舞台「ヤルタ会談」は、10月15日14:00と18:00に同劇場で上演。
上映と上演は連続していますが、どちらか一方だけの鑑賞も可能。
なお14:00の回には、平田オリザがゲストとして来場予定。
●第17回KAWASAKIしんゆり映画祭2011
日程：2011/10/8 ワーナー・マイカル・シネマズ 新百合ヶ丘(神奈川)
日程：2011/10/9〜10/16 川崎市アートセンター(神奈川)
チケット：[WARNER MYCAL CINEMAS 新百合ヶ丘][10/8][10/9〜小劇場][10/9〜映像館][オフィシャルサイト]
●「歓待」
公開：2011/4/23
配給：和エンタテインメント/日本映画
制作：青年団/和エンタテインメント
監督・脚本：深田晃司
芸術監督：平田オリザ
出演：山内健司/杉野希妃/古舘寛治/ブライアリー・ロング/オノ・エリコ/兵藤公美/松田弘子/河村竜也/菅原直樹/斎藤晴香/永井秀樹
DVD：歓待 [DVD]
▼しんゆりセレクション
「冷たい熱帯魚」
「ヘヴンズ ストーリー」
「奇跡」
「台北の朝、僕は恋をする」
「アンチクライスト」
「イリュージョニスト」
「わたしを離さないで」
「四つのいのち」
「まほろ駅前多田便利軒」
▼佐藤忠夫セレクション
「ブンミおじさんの森」
▼NEW WAVE JAPAN
「歓待」
「アブラクサスの祭」
「ピンク・スバル」
▼たたかうドキュメンタリー
「ショージとタカオ」
「原発切抜帖」「あしたが消える-どうして原発？-」
▼スクリプター・白鳥あかねの映画人生50年
「人魚伝説」
▼活弁で蘇る名画 弁士澤登翠
「男性と女性」
▼東京フィルメックスinしんゆり
「ふゆの獣」
「独身男」
▼上映連動企画「青空市場」開催
「HESOMORI -ヘソモリ-」
▼Forever Chaplin!
「ダンシング・チャップリン」
「黄金狂時代」
「街の灯」
「モダン・タイムス」
▼しんゆり発！映画のまちで生まれた映画
「39窃盗団」
▼特別上映 原田芳雄さんを偲んで
「大鹿村騒動記」
▼10/8オープニング特別企画
「ツレがうつになりまして。」
▼蘇れ！三陸鉄道チャリティー上映会
「おらほの鉄道～三鉄沿線奮闘記～」「1000年の山古志」